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[コメント] アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)
- 点数順 (3/4) -

★4極上のビタースウィート・チョコレート! (ボイス母)[投票(2)]
★4ヨーロッパ的センスとアジア的センスが解け合わないまま混在している。正当バルカン映画とでも呼びたい。 (G31)[投票(2)]
★4巨大な映画装置。 [review] (まー)[投票(2)]
★4悲痛も突き詰めれば狂騒になる。それは我が国でも江戸末期に流行った「ええじゃないか踊り」にも似ている。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★4びっくりした。歴史のことはまったくわからないが、映画の持つ魅力、役者の力、音楽の響き・・・どれもこれもつよおおおい!単純に泣いちゃいました。太陽を知らない子供。自分たちのあなたたちの国がそこにはありました。 (megkero)[投票(1)]
★4おかしくて、哀しくて、涙が溢れる。 (地球発)[投票(1)]
★4無理矢理笑い茸を食べさせられたみたい。苦しくておかしくて。 (KADAGIO)[投票(1)]
★4なんだこのパワーは! 凄すぎるぞ。なんか日本って世界から遠いとこにあるなって感じです。 (フライヤー1号)[投票(1)]
★4こんな映画をみたのは初めて。強烈な印象の残る作品だと思います。 (kekota)[投票(1)]
★4旧ユーゴの悲劇。凄まじい展開とオチ。3時間近くあるために、なかなか見る機会が持てなかった。あんな地下道は実際ルーマニアのチャウシェスク政権時代に張り巡らされてたとか(2024/01/14/KOBCL) (USIU)[投票]
★4なんだかわからないけど見てて楽しい。でも、逆にその楽しさが悲惨さを訴えてもくる。社会風刺が効いてて内容的にも楽しめし、何より人々のエネルギーが素晴らしい。 (はいろうず)[投票]
★4何もかも、終わりが全ての始まりであり、 始まりが全ての終わりであると言う無限ループ。 [review] (あき♪)[投票]
★4悲劇的な歴史をこんなに崩しちゃってもいいの?そんな疑問を感じるけど特異状況の心情凝縮を鋭く描き優れた作品に仕上がっていると思う。リアリティある喜怒哀楽劇に惹かれるシーンが満載で感情移入してしまう。得に主人公の滑稽を窺えるシーンは胸に残った。 (かっきー)[投票]
★4ぐちゃぐちゃ、矛盾だらけ・・・よくもまあこれだけの映画が撮れたもんだ。さすがです。 (ぱんな)[投票]
★4不思議ストーリーと不思議映像。どうにもこれは癖になる。しかしシリアスシーンでもギャグを忘れない、めりはりの無さが気になってしょうがない。これさえ何とかしてくれれば最高なのになあ。 (鵜 白 舞)[投票]
★4海外旅行に行った時「あーあ、なんだか分からないけど面白かったね」という感想を持つでしょ。その気持に素直になれ! (dahlia)[投票]
★4音楽のせいか、演技のせいか、コミカルな雰囲気が漂っているんだけど、笑うに笑えぬ人間の愚行。 [review] (ぷり)[投票]
★4決して好みではないし、決して長さを忘れたという事もないが、映像の説得力と音楽のすばらしさとなにより重くなく洒落っ気が効いてて十分楽しかった。 [review] (kaki)[投票]
★4重いテーマなのにこんなに笑に変えて表現出来るなんて素晴らしい。あの音楽気に入った!絶好調の時後ろで演奏して欲しいゾ。いきなりあんな所にバラを一輪なんて・・・ウフ!オ・シャ・レ。 (レネエ)[投票]
★4重い主題を扱った長い映画ですが、ジプシーのブラスバンド音楽にのせてあれよあれよという間に時間が過ぎて行きます。独特の雰囲気のある映画ですが、お祭り騒ぎ的要素はちょっとフェリーニ風? (熱田海之)[投票]
★4あらゆる物事、すべて笑い飛ばせるクストリッツァはバケモノ以外の何ものでも無い。 (モン)[投票]
★4かなしみを突き抜けて笑い飛ばしてしまう力強さ!!ただ、ぎとぎとと脂ぎった生命力におなかいっぱいなんで満点はあげられず。 (ろーたー)[投票]
★4一つの国が無くなることって悲しいなぁ。なんともいえん哀愁。 (ハゼ健太)[投票]
★4ぶっちゃけて、ストーリーにはついてけないが、地下の雰囲気と音楽隊の曲で4点あげちゃう。 (つね)[投票]
★4ユーゴの歴史を独特の作風で描いている。戦争は裏切り、愛、怒り 、あきらめなどすべてを飲み込んでしまう、、。監督のセンスに本当に脱帽です! (ナリイ)[投票]
★4ラストのあの曲が耳にこびりついてません? (えんりけ)[投票]
★4昔、ひとつの国があったことの証。 (K.T)[投票]
★4ヨーロッパ映画とは思えない空気。クォリティーも高い。一つ一つのシーンに隙が無い。レベルは相当高い。描かれているテーマの体積や振り幅の広さもある。 ()[投票]
★4この映画と、ライフイズビューティフルを見て以来、カンヌを信用するようになりました。 (スマイル)[投票]
★3この映画を歴史に基づいて評価する知識はありません。感覚で言わせてもらえば、何十にもコーティングされた、アルコール濃度の高いリキュールで作られた、ボンボンという感じです。 [review] (トシ)[投票(5)]
★3地下から聞こえてくる笑いが鳴り止まない様な後味 (モモ★ラッチ)[投票(3)]
★3ユーゴスラビア出身のクストリッツァ監督による、失われた母国を偲んで渾身の力を注いだ衝撃の一本。「昔、あるところに国があった」という台詞は悲しすぎるものがある。ただ、ユーゴ現代史にある程度の見識がないと完全に楽しむ事は出来ない映画であり、内容もパワフルな演出と特異な設定で魅せる系統の作品だろうが、そこにも限界が見えてしまった。中盤のトーンダウンが惜しい。★3.5 [review] (ヴォーヌ・ロマネ)[投票(3)]
★3作品全体にかつてないほど大きいパワーを感じた。しかし監督自身がその力を制御しきれてない印象があり、形がスマートな映画とは言い難い。まあ、このごった煮カオスっぷりが魅力の一つだとは思うんだが。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3悲しい、喜劇。 [review] (kazya-f)[投票(1)]
★3理解できる人にとって良質な映画であろう事は理解できるが、理解できる人がこんなにも多数を占めている事実が理解できない。 ()[投票(1)]
★3テーマの重さはわかるし、映画としてよくできているとも思う。ただ、好みがあわなくて共感できなかったら、あとは退屈になってしまうと思う。 (Walden)[投票(1)]
★3う〜ん、勉強不足なのか、いまいち理解できなかった。音楽はとても耳に残るが、、 (リンプ)[投票(1)]
★3楽団が入るのは好きだが、さすがにぐったり疲れた、眠い。ユーゴスラビアの哀しみを描くのに、この物語がいいのか判断に迷うが、これを皮切りにもっと作られればと思う。といっても、もう27年経つ(今は2022年)。‘勝者はいつも時だ’、まさにその通りだ。 (KEI)[投票]
★3カメラを向けられるときっちりポーズをとるナタリアに女優魂を感じた。 (シーチキン)[投票]
★3地上の青空と火が印象的 (ユメばくだん)[投票]
★3全体的に退屈だった。でも嫌いになれない何かがあり、惹きつけられる不思議な魅力の漂う映画。 (Madoka)[投票]
★3ユーゴスラビアの悲喜劇。デフォルメの中にリアリティが織り込まれているように感じさせられる。 (RED DANCER)[投票]
★3う〜ん、日本史選択の僕にはムズ過ぎた。 (佐々木犬)[投票]
★3自分の無学が恥ずかしくなった。 (55march)[投票]
★3オープニングとラストのジプシー音楽が、この映画の馬鹿馬鹿しさと素晴らしさを表している。人生はどっかから来てどっかへ去っていく。 (CRIMSON)[投票]
★3マルコの御乱心ぶりが良い。水中シーンは息がつまるような気がして嫌い。 (マイルス)[投票]
★3日本人の私にはジプシー音楽が素晴らしいことくらいしかわからなかった。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★3衝撃的!凄い!!のは解るけど・・・私の勉強不足?! (bebe)[投票]
★2秀作だと思うけど、ドゥシャン・マカベイエフの『ゴリラは真昼、入浴す。』(『Gorilla Bathes at Noon』)のパクリなので-2。さらにセルビア側の視点しか描けてないので-2。それでも音楽が素晴らしいので+1。 [review] (Amandla!)[投票(1)]
★2理解できませんでした。 (TS)[投票(1)]