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ザ・タウン(2010/米) | shiono) | インディペンデントの香り漂う上質なクライムアクション。アフレックを引き立てる脇役もいいし、何よりヒロインのレベッカ・ホールのエレガンスに惚れる。組織犯罪の描写は弱いが西部劇のような情緒があって気に入った。 ([投票(1)] |
ザ・タウン(2010/米) | ベン・アフレック監督作の今後に期待を感じさせる一本! 彼にとってのホームタウンであるボストンが舞台という、地の利を生かした映画になっていた。描写に荒削りな部分はある。だが、この映画が持つ“テイスト”が好きなのだ。(2011.02.07.) [review] (Keita) | [投票(3)] |
ザ・タウン(2010/米) | ベン・アフレックを見直した。ロバート・エルスウィットの撮影も要所要所でキメている。 [review] (赤い戦車) | 多少人物描写がおざなりの感はあるが傑作。[投票(3)] |
ゲゲゲの女房(2010/日) | 水木しげるなどではなく、その妻も戦後のある時期を生きるただの無名者として描かれる。二人は、あの時代の誰でもない者、すなわちすべての者たちなのだ。鈴木卓爾とたむらまさきの視線は、そんな彼らを慈しむように注がれる。 [review] (ぽんしゅう) | 漫画家は、まだあの[投票(5)] |
リトル・ランボーズ(2007/英=仏) | review] (セント) | ああ、少年心という貴重な、けがれのない強いものを一度も持ったことのない吾輩はこの映画に乗り切れませんでした。すべりました。そしてあろうことか、この映画から大人のたくらみまで感じ取ってしまったのでした。 [[投票(1)] |
魔法使いの弟子(2010/米) | tkcrows) | さすがディズニー。シリアスと笑いの配分が絶妙で、しかも全体的に余裕を持った造り方で好感が持てる。あれもこれもと手を出さず、基本シンプルなのが功を奏した。ケイジが役割をわきまえていていい感じ。彼は年をとったほうが断然いい。肝心の掃除シーンも楽しい。 ([投票(1)] |
ソルト(2010/米) | review] (chokobo) | これはないな。(2011/02/02) [[投票(1)] |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | review] (緑雨) | 物凄い疾走感。中だるみ一切なし。フィンチャーってこんなに手際のよい軽業師だったっけ?理が情を駆逐する普遍的な無常感を軽快なリズムに乗せる語り口の鮮やかさ。 [[投票(4)] |
アフター・アワーズ(1985/米) | スコセッシの計算し尽くされた演出が光る秀作。脚本の妙もさることながら、一気に見せる流れが心地よい疲労感を誘う。脇役の良さも光るが、全てを動かす動機たるアークェットの可愛さ、存在感にとどめをさす。 (ナム太郎) | 小品にも関わらず、いや、小品だからこそ[投票(1)] |
アンストッパブル(2010/米) | review] (agulii) | お約束も多いため一見大雑把な作品に見えるが、ストーリーを語るために、細かい「描くべきこと」を着実に積み上げているところに好感が持てた。面白い理由はその堅実さ故だと感じた。 [[投票(2)] |
空気人形(2009/日) | review] (G31) | 鉄砲洲あたり?と思って見てたが、新大橋や両国橋に近いのだとするともちっと北方か。話を考えると不思議なのだが、詩情ある映画でした。 [[投票(2)] |
グリーンホーネット(2011/米) | ゴンドリーのロマン主義な片鱗は窺えるが半端だし展開も冗長。ヴァルツも初出は流石の腹芸だが以降は見せ場無し。 (けにろん) | 半端なボケツッコミ構造がイラつく。いっそのこと助手キャラを更に立たせて主客逆転にまで物語構造を破壊して欲しく思えた。[投票(2)] |
ラスト・ワルツ(1978/米) | ロン・ウッドの扱いだけが残念だが、始まった瞬間から画面に釘づけだった。ディランを核に多彩なゲストが各々の色を示す中、裏になり表になりながら最高の時を演出し続ける彼らを見ていると、ザ・バンドの名が尊称でもあった意味がよくわかる。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
探偵物語(1983/日) | 薬師丸の小娘ぶりは概ね鬱陶しいだけで、推理物としても何の面白味も無いが、三流ミステリらしい好奇心で首を突っ込むヒロインが、真相究明の過程の中で大人の世界を垣間見る様が主眼の作品。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
ヤクザタクシー(1994/日) | 諏訪太郎が走る!(2007.3.10) [review] (HW) | 原っぱで、なんか楽しそう。飛び蹴りが繰り出され、[投票(1)] |
ヤクザタクシー(1994/日) | 黒沢清の映画=難解」というイメージを持っている方にお薦めしたい、単純で男っぽくてカラッとしたヤクザ映画。他愛無い話だが思いの外楽しめる。諏訪太朗が絵に描いたような嫌な奴を好演している。 [review] (太陽と戦慄) | 「[投票(2)] |
デイブレイカー(2009/豪=米) | review] (シーチキン) | えげつない描写にはちょっと辟易するが、基本となるアイディアを丁寧に仕上げて一つの世界をつくり上げていく手法には好感が持てる。 [[投票(4)] |
軽蔑(1963/仏) | ブリジット・バルドーの肉体の、天衣無縫な豊かさ。通訳によって反復されることで意味からずれ、片言の言葉によって意味から剥がれ落ちそうになる声。神話や芸術から遊離して、資本との猥褻な関係へと傾斜する映像。 [review] (煽尼采) | 彫像、幾何学的な建物、海の簡潔な美。[投票(3)] |
軽蔑(1963/仏) | ゴダールの心情を投影した私小説的傑作。うざったい引用も少なくて安心。 [review] (赤い戦車) | 失恋した[投票(2)] |
軽蔑(1963/仏) | review] (山本美容室) | 芸術家には敵わない。(05・6・29) [[投票(3)] |