ロープブレークさんのお気に入りコメント(20/81)
万引き家族(2018/日) | review] (K-Flex) | 悩む、大いに悩む。とても良い映画だが好きにはなれない。自分自身の資質の問題である。 [[投票(4)] |
万引き家族(2018/日) | review] (緑雨) | 悲しい話だが、もはや現実が映画の世界を超えてしまって、この映画も現実を後追いしているとしか感じられなかった。 [[投票(5)] |
万引き家族(2018/日) | review] (水那岐) | それはまるで、子供同士の秘密クラブのような。 [[投票(12)] |
万引き家族(2018/日) | review] (ぽんしゅう) | この一家を語るのに絆という言葉は使わないと決めた。絆という漠然とした概念は、法律という明文の対極にありながら、どちらも人が平穏でいるために無理やり作った安心装置にすぎない。この集団は常人の安全装置の外にいるから恐ろしくもあり、愛おしくもある。 [[投票(4)] |
万引き家族(2018/日) | review] (のぶれば) | 何を持って「家族」なのか。「万引き家族」に愛はあったのか。親子とは?夫婦とは?家庭とは?問われるだけ問われて、回答無し。それでも、知らなかった、考えてなかったことに気づかされる価値ある作品。 [[投票(5)] |
万引き家族(2018/日) | 誰も知らない』からもうずいぶん時が流れたのですね。新鮮さ、驚きは失われましたが、旬の俳優で完成度は上がり、どちらも5点の満足度でした。しかし、ここシネスケの評価数が235件から53件に激減しているのは悲しく思います。 (NOM) | 『[投票(2)] |
万引き家族(2018/日) | review] (死ぬまでシネマ) | 他人様からかすめる事で何とか小さな幸せを手にしようとする人々。☆4.7点。 [[投票(5)] |
万引き家族(2018/日) | review] (おーい粗茶) | 今の社会の在り様がいろんなごまかしのうえに成り立っていることを思い起こさせてくれる映画だ。 [[投票(10)] |
万引き家族(2018/日) | review] (ペペロンチーノ) | 片鱗を描写することで炙り出す「フレームの外」。そこにある社会という枠の外(の片鱗)を描く映画。 [[投票(11)] |
空気人形(2009/日) | review] (死ぬまでシネマ) | きみ知るや、悲しき愛玩具の心を。☆3.8点。 [[投票(3)] |
万引き家族(2018/日) | review] (ゑぎ) | 小さな庭と縁側のある住居の美術装置と、黄色っぽい照明(フィルターワークか?)の醸し出す危うい感覚は面白いのだが、前半は人物の動きが平板で、映画が走り出さず、若干いらいらしながら見た。 [[投票(10)] |
万引き家族(2018/日) | 片山萌美の夢想ではなかったのか。娘を救えるのは万引き家族しかいないのかという悲鳴が聞こえる(含『少年』『誰も知らない』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得) | この人情劇は全て[投票(10)] |
アナと雪の女王(2013/米) | review] (のぶれば) | 私の涙は、孤独をも自由だと高らかに歌ったエルサの魔法のせいです。 [[投票(3)] |
マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015/米) | review] (死ぬまでシネマ) | 俺はフィンランド編で、泣いた。いや本当に、目が潤んだ。何だコレは。あるのか、世界にはまだ目指すべき希望が。☆3.9点。 [[投票(2)] |
マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015/米) | マイケル・ムーアの皮肉に説得力が今一つなのはその体形なのだ。やせろ。 [review] (jollyjoker) | 壁なんて、ハンマーとノミでぶち壊せ!念入りな調査とデータに裏付けられた事実は、強固な意志の監督によって、笑いやため息まじりに展開していく。ただ、[投票(2)] |
マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015/米) | review] (寒山拾得) | 劇映画ばかり観て民主主義が終わりだと絶望したときに観るべき解毒剤のようなドキュメンタリー。正義は国境を越えたところにある。週36時間労働の鉛筆工場がある。 [[投票(3)] |
女子ーズ(2014/日) | review] (さず) | 面白かったかって?全然!でもシリーズ化求む! [[投票(1)] |
運び屋(2018/米) | review] (淑) | 何かが終わってしまった気配は濃厚にある。誰もがこわごわゆく「その後」の地雷原のど真ん中を、当人だけはスタスタ歩いて、しかも一番大切なものはちゃんと最後まで待っていてくれる。ご都合主義? いや、ホラ話なのだ。それがご愛嬌というものなのだ。 [[投票(9)] |
運び屋(2018/米) | review] (甘崎庵) | “今の”イーストウッドだからこそ作れた作品。ちゃんとその年代だから作れる役だった。 [[投票(3)] |
運び屋(2018/米) | review] (jollyjoker) | サスペンス度は低く、好き勝手生きてきたスケベじじいの人生讃歌と少しの懺悔作品。脇の仕事がよいので、爺のメッセージが沁みる。本当にもうこれが最後の作品かもしれない感を強く抱いた。本人に悔いはないだろうから見ていて納得。 [[投票(5)] |