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★4 | オーバー・ザ・トップ(1987/米) | こういう徹底的に頭使わないで楽しむ映画、結構好きです。面白いんだからしょうがない。ただクラスで腕相撲が流行ってしまったのは、か細い僕にはキツかった。見せ場を作るヒマもなく0.5秒で敗退。「ヌゥぁぁっ!」とか言いたかったなぁ。 | ガッツ大魔王, takamari, ねこすけ | [投票(3)] |
★3 | ノース ちいさな旅人(1994/米) | 小品だけど絵本を読んでるみたいで好きです。ブルース・ウィリスの食べてるニンジンがやけにうまそう。 | 直人, TOBBY | [投票(2)] |
★4 | ノッティングヒルの恋人(1999/米) | 苦労に苦労を重ねてやっと掴んだ大女優の地位。でもにやけた本屋と恋愛。女優にしてみれば逆アメリカンドリーム。でも僕はこんな幸せな恋愛映画は初めてです。主演の2人、そんなに品の良い顔ではないと思うのですが、上品で暖かい映画になっています。 | スパルタのキツネ, ゼロゼロUFO, 茅ヶ崎まゆ子 | [投票(3)] |
★5 | 大脱走(1963/米) | 『大往生』や『大災難』、『大学の若大将』と比べて、この「大」のなんと「大」なことか!この「大」に比肩するのは『大魔神』くらいのもんでしょう。(上記3本をけなすつもりは全くないです。ファンの方ごめんなさい) | ペペロンチーノ | [投票(1)] |
★4 | THE BEATLES/マジカル・ミステリー・ツアー(1967/英) | 彼らの当時の迷走ぶりがうかがえる1本。シュールでサイケなのは時代のせいだけではない。ただ彼らが本当に凄いのは、迷走ですら一流の音楽作品に作り替えてしまうところにあると思う。後期ビートルズを体感するPVとして観ましょう。 | 24 | [投票(1)] |
★2 | ハピネス(1998/米) | 登場人物が探しているのは「幸福」ではなく「欲求の充足」。これは似てるけどイコールじゃない。本当に幸せを探すスタートからの不幸博覧会なら多分僕ものれたはず。でも主題歌は好き。 [review] | maoP, ごう, 埴猪口 | [投票(3)] |
★2 | A.I.(2001/米) | 僕はキューブリックファンではありません。むしろスピルバーグの方が好きだったりします。だからこの映画も全編通して面白いです。でもこの「マザコンキング」監督によって、主旨が微妙にズレているのはわかります。ラストで台無し。 [review] | マルチェロ, TOBBY, ナム太郎, mほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | キャノンボール(1981/米) | そうなんです! 香港ならジャッキー・チェンとマイケル・ホイなんです! 知名度の問題かマイケル・ホイの扱いがやや軽いのが残念。どうせならホイ3兄弟で参戦して欲しかった。映画自体は良くも悪くも爽快で豪快。 [review] | かける, ペンクロフ | [投票(2)] |
★3 | シュリ(1999/韓国) | 民族問題っていう重厚なテーマが、調味料にしかなっていないのが残念。ベタな恋愛アクションに調味料を一つまみだから、結果薄っぺらな印象を拭えない。娯楽映画としてなら普通に観られるが、韓国がこのテーマを娯楽にするのは期待していません。 | かける | [投票(1)] |
★2 | PARTY7(2000/日) | 「鮫肌」大好きです。今作でも端々に石井克人監督の良さは出ていると思います。でも所詮端々なんです。ファンとしてはこの点数を付けざるを得ない。所々笑ったんですが、深味のない笑いを観たいなら家でマンガ読んでます。 [review] | かける | [投票(1)] |
★4 | ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独) | 死を目前にした男達の不思議なほどの明るさと、その明るさの裏側に常に潜んでいる切なさ、儚さ。テーマは重たいのに全体を包む雰囲気はとても優しく、素直な気持ちで生きるということを考えさせてくれました。 | 埴猪口, ボイス母, Linus, ユリノキマリ | [投票(4)] |
★3 | アイス・エイジ(2002/米) | ディズニーアニメと比すとかなり弛んだ印象。そのため設定の無理さが気になる。大人をもねじ伏せる「愛の力」が良くも悪くもディズニーの持ち味だとするなら、キャラの可愛くなさがこの作品の力不足の原因なんじゃないかと。どうも愛せないんだもの。 [review] | 緑雨, ネギミソ | [投票(2)] |
★3 | 親指タイタニック(1999/米) | 何より評価されるべきなのは『タイタニック』の長大なストーリーを過不足なくまとめてしまった力量。これを観ると「タイタニック」が大体わかる。とは言えホントに下らない。「下らない」って言葉の純粋な意味がこれには詰まっている。 [review] | シーチキン, ミュージカラー★梨音令嬢 | [投票(2)] |
★4 | ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | この御老体達のなんと妖艶なこと!そして私服のなんと格好よいこと!まずここにヤラれました。俺もこうなりたいもんです。日本で言うとおひょいさん(藤村俊二)が近いのかな。『ストレイト・ストーリー』と共に年を取るのが少し楽しみになる1本。 [review] | 埴猪口, ボイス母, starchild, たまこほか7 名 | [投票(7)] |
★3 | 怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日) | かいじゅうがいっぱいでてきてうれしいです。でも、むしばっかりでこわくなかったです。いっぱいのむしより、いっぴきのきんぐぎどらのほうがよかったです。みにらはおとなりのおばあちゃんににています。 | かける, 甘崎庵, ゼロゼロUFO | [投票(3)] |
★4 | JANIS(1974/米) | 周りの人間に見向きもされない自堕落で無遠慮な彼女に、神が与えたたった一つの才能は「ブルース」だった。 [review] | ゼロゼロUFO, ぱーこ, 町田, tredair | [投票(4)] |
★4 | エルム街の悪夢(1984/米) | 小学生には恐かったですよ。風呂は入れなくなるし(←入れ)。ただこの作品の面白いところは、恐さの中に微量の可笑しさが漂うところ。フレディ結構冗談が通じそうな奴だ。もちろん恐さがしっかりしているからこそ、可笑しさも活きるんだよね。 | JKF, はしぼそがらす, らーふる当番, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(4)] |
★3 | ライオン・キング(1994/米) | 友だちがアメリカで買ってきた英語版のビデオで観ました。英語がわからないにも関わらず話がきちんと理解できたのは僕の中にこの話の下地があったからでしょうか?それともそれがディズニーのパワーなのでしょうか? [review] | ゼロゼロUFO | [投票(1)] |
★4 | CUBE(1997/カナダ) | 不条理な状況の上に理論的な空間が構築されている不安感。普通に暮らしているより死ぬ確率が高い代わりに(普通に暮らしているより)生き残るための確実なヒントがある、って考えると、結構日常の普遍的な恐怖をデフォルメして描いているのかも、とか思う。 [review] | tkcrows, crossage, まま, Linusほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | スタンド・バイ・ミー(1986/米) | この映画は、これを観た人全員の「懐かしき思い出」になるんです。 [review] | NAMIhichi, マルチェロ, 町田, あさのしんじほか6 名 | [投票(6)] |