人気コメント | 投票者 |
★5 | 酔っぱらった馬の時間(2000/仏=イラン) | 青い空、白い雪。彼らはその空を見ない。言っておくけど、泣いてる暇なんてありゃしないよ。 [review] | ナム太郎, ぽんしゅう, tomcot | [投票(3)] |
★5 | 夜霧の恋人たち(1968/仏) | あの距離感が好き。夜霧なんてどこにもないけど、そんな言葉がよく似合う。 [review] | モノリス砥石, ペペロンチーノ, ゑぎ, かっきー | [投票(4)] |
★4 | ココシリ(2004/中国=香港) | 「秘境・ココシリで、乱獲され絶滅寸前のチベットカモシカを守る私設パトロール隊の物語」 ここは秘境であると印象づける鳥葬のシーン。 ワクワクしないか? [review] | ハム | [投票(1)] |
★4 | まぼろしの市街戦(1967/仏=伊) | 戦争が幻なのか、おとぎ話が幻なのか、そのどちらもがある夢の世界。 [review] | sawa:38, レディ・スターダスト, けにろん, OKほか8 名 | [投票(8)] |
★4 | 雪に願うこと(2005/日) | 世界には自分しかいないわけじゃない。いろんな人がいろんな人生を背負っている。分かっちゃいるのだけれども、忘れてしまう時もある。だから、こんな映画にたまには出会いたい。 [review] | 水那岐, 直人 | [投票(2)] |
★4 | ヨコハマメリー(2005/日) | 横浜という街から始まり、さまざまな人から話を聞き、メリーさんを求める旅。この冒険物語のような構成に巻き込まれる。観終わったとき、元次郎さんが好きになったのは、ともに旅をした仲間だからだ。 [review] | 直人 | [投票(1)] |
★2 | S.F.W.(1994/米) | あそこでやめときゃ、まあまあだったのに。 | Madoka | [投票(1)] |
★5 | ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア) | めぐらない。 [review] | Madoka, さなぎ, ぱーこ | [投票(3)] |
★5 | 白夜(1957/伊=仏) | ビスコンティのミニマリズム。画面だってモノクロ。だから余計に登場人物(約)3人の心情だけが浮かび上がる。 [review] | たわば, ドド, ALPACA, ルッコラ | [投票(4)] |
★4 | 誓いの休暇(1959/露) | 戦争に縛られた小さな物語たち。前線からほんの少しさかのぼることで、ほんの少し解きほぐされてゆく。アリョーシャ自身の物語もまた。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★5 | メリー・ポピンズ(1964/米) | ちっちゃい頃練習しまくったおかげで「スーパーカリフラジャリスティックエクスピアリドーシャス」は今でもすらすら発音できる。 | 甘崎庵, 荒馬大介, tkcrows, かっきーほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | 残酷ドラゴン 血斗!竜門の宿(1967/台湾) | 隠れられない開けた荒野、もう逃げられない崖っぷち。深い谷が口を開け、張りつめた空気の中、緩やかに風が吹き、彼女のリボンが揺れる。これほどまでに自然を使い切った映画を他に知らない。 | 鵜 白 舞, ゑぎ | [投票(2)] |
★4 | 水滸伝(1972/香港) | ショウブラオールスター映画。そのなかにあっても輝きを失わず、かつこの映画世界に完全に溶け込んでいる丹波哲郎氏の稀なる個性に敬意を表し、謹んでこの点数を捧げる。
[review] | ハム | [投票(1)] |
★4 | フランソワ・トリュフォー 盗まれた肖像(1993/仏) | みんなが持っているトリュフォーの肖像。全部集めるのは無理な話だけど、どの努力を買おう。大甘四点。 [review] | 山本美容室 | [投票(1)] |
★4 | 少林寺列伝(1976/香港) | “少林寺”という言葉から思い起こされるもの、それらほぼ全てを網羅し、且つストーリーと呼べそうなものまで詰め込んで破綻を起こしていないという奇跡の映画。 [review] | ハム | [投票(1)] |
★5 | 天井桟敷の人々(1945/仏) | 不幸を選ぶ女、ギャランス。彼女は可憐で、切なくて、崖っぷちの女だ。 [review] | ganimede, Linus, 甘崎庵, くたーほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | ラムの大通り(1971/仏) | ワンシーン、ワンシーンが美しい思い出のように目の前に甦る。なんて切ない、なんてロマンチック。ああコルニー、なんと純情な、なんと幸福な男。 [review] | ドド | [投票(1)] |
★5 | 英雄十三傑(1970/香港) | 天下への道。 [review] | ハム | [投票(1)] |
★3 | ツーフィンガー鷹(1979/香港) | ユェン・シュンイーがあまりにも怖く、元祖ウォン・フェイホンの治療法はとっても恐ろしいんだよう、という周りのキャラのあくの強さをユン・ピョウのキャラがほどよく中和してます。ワイヤー!以前のウーピンの佳作、というか袁家の佳作です。 [review] | Myurakz | [投票(1)] |
★4 | モンスーン・ウェディング(2001/インド=米=仏=伊) | 洗い流せよ、モンスーン。すっかりきれいになったなら、すべてはこれより始まるのだ。 [review] | ボイス母 | [投票(1)] |