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水那岐さんの人気コメント: 更新順(49/83)

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★4恋しくて(2007/日)わざとらしさのない「The沖縄」に震えるようなリアルを感じる。それは確かに中江裕司監督の沖縄なのだけれど、日本人好みのロマンを無理矢理背負わされた『涙そうそう』などとは真逆のベクトルを指す確固たる存在感がここにはある。 [review]ぽんしゅう, パッチ[投票(2)]
★3山の郵便配達(1999/中国)都会に生まれ育った自分のことを、「故郷を持たない」とは言いたくない。だが、ここに描かれるように、山に学び、山に生きることしか知らない人々がいる。そうした人が口にする「故郷」は、自分の考えるそれとは大きく違っていることを思い知らされずにはいられない。牛乳瓶, makoto7774, kazya-f, ことはほか6 名[投票(6)]
★4拝啓天皇陛下様(1963/日)第二次大戦は多くの民草にとって地獄だったろう。だが、それあってこそ生きられた男も確かに存在したのだ。単純で、誰かに誉められたくて、偉そうにしながら淋しがり屋。そんな「のらくろ」みたいな男だ、ヤマショウは。 [review]りかちゅ, tredair, 山本美容室, tkcrowsほか6 名[投票(6)]
★4軍旗はためく下に(1972/日)戦争とは、きわめて非人間的な行為の集大成だ、という者がいるがそれは違う。善という隠れ蓑を脱ぎ、モラルという皮膚を剥ぎ取られた後に残るのは、いつも蛆にまみれた醜い人間の本性だ。 [review]直人, sawa:38[投票(2)]
★2海でのはなし。(2006/日)スピッツありきの物語なのだろうが、それぞれのナンバーが場面に結びついていないし、むしろ明らかにされる重いファクトが中和されてしまう軽薄さを感じる。 [review]ナム太郎[投票(1)]
★0オペラハット(1936/米)新作となって公開された『Mr.ディーズ』はやはりこれを地でいく脚本でやるのだろうか?「変奇人」のひとりとしては興味のあるところだ。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★3ノーライフキング(1989/日)「ネオクン ソトヘ デテミテ クダサイ。 リアル デスカ?」この映画、最初はベタベタに世紀末臭がすると思ったが、時代が変わってもペシミズムがオプティミズムに変わっただけで作品は継承されるのであった。もちろん、『マトリックス』としてである。 [review]Lunch[投票(1)]
★3永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア)マリア・カラスのファンならともかく、常人なら天才肌の芸術家の自意識過剰ぶりにうんざりさせられる、のだが…。 [review]りかちゅ, シーチキン[投票(2)]
★2大停電の夜に(2005/日)キャンドルショップの女の子・田畑智子の無邪気さには好感、窓越しの原田知世の微笑は大人だからこその清々しさを感じる。だが、いい所はそれぐらいだ。別に眠気を誘われるわけでもなく、不愉快な描写があるわけでもないのに、これほど何の感慨も残らない映画も珍しい。『東京タワー』でこの監督を学習すべきだったと切歯扼腕。おーい粗茶, 直人, hess[投票(3)]
★2マイ・ボス マイ・ヒーロー(2001/韓国)コミカルな前半のノリに体を合わせると、ヘビーで唐突な後半に頭を強打される。学園生活よりは裏社会に重きを置くストーリーゆえか、主人公が平凡な高校生に化ける危険さは最初から感じないし、友情の芽生えも最後まで見込めない。 [review]牛乳瓶, ことは[投票(2)]
★1松ヶ根乱射事件(2006/日)駄目だ、異臭が漂ってくるような醜悪さに一時間もたたずに映画世界から自分は弾き飛ばされた。やはり自分は山下敦弘の総てを支持することは到底無理であることを思い知らされた。そして閉塞された空間の澱んだ空気に息が詰まりそうになることも。牛乳瓶[投票(1)]
★3ガンバとカワウソの冒険(1991/日)正編のスケールダウンであり、ここにおいてガンバの仲間たちは『七人の侍』ですらない。絵柄的にも浮いているカワウソと野犬には、押しつけの同情を強いられるばかりで、その説教臭さは鼻持ちならない。せめて仲間たちのキャラクターが壊されていないことをもって、プラス1点。 [review]アルシュ[投票(1)]
★4やじきた道中 てれすこ(2007/日)三味と太鼓でガーシュインってのも乙なもの。落語好きなら一層楽しい。 [review]直人[投票(1)]
★4キクとイサム(1959/日)終始ウットウしい悲劇的ピアノ演奏が流れ、さも涙を誘わんとする演出があざといが、高橋恵美子の熱演に救われる。ドッジボールで敵をなぎ倒し、タップを踏み、広沢虎造を唸る彼女のカッコ良さったらない。都会育ちの自分からすれば、彼女の魅力が判らないムラ社会の頭の固さこそが哀れに思えてくるほどだ。りかちゅ, デナ[投票(2)]
★4炎上(1958/日)人は己を認識して欲しいがゆえに生きる…それもまた事実だ。だが、物心ついたときより後ろ指をさされて生きてきた男は、それもまた認識の一つと一人合点してしまう。善も悪も無い。生きる証さえあれば、例え一つの権威を炎に包むことがあっても。 [review]けにろん[投票(1)]
★2プライベート・ライアン(1998/米)スピルバーグが熱烈な愛国者であることはよおおく判った。前半の殺戮シーンだけに受け狙いの欲望が見え隠れしているが。りかちゅ, こしょく[投票(2)]
★3第十七捕虜収容所(1953/米)男ばかりの色気のない世界。そうもあれば、知ってしまえば何ということはないスパイの手口より、ニセ金髪男を憧れのグラマー・アイドルと見間違える兵士のマヌケさのほうがずっと面白い。ワイルダーのコメディ監督たる才能の萌芽。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★4踊る大紐育(1949/米)ミス改札口、ヴェラ・エレンの清楚な愛らしさとキュートなヒップ!その他女性陣それぞれに魅力を見せつけてくれます。りかちゅ, ガンダルフ[投票(2)]
★1男はソレを我慢できない(2006/日)この監督は「映画」という方法を信用していない。竹中直人は動かした上で喋らせてナンボの素材なのに、それを単なるコマとして画面を滑らせている映画が面白いハズはない。使用法錯誤も甚だしい鈴木京香は、いい女に見えねばならないのにストップモーションのデク人形にしか見えない。ギャグを字幕で二重に見せるほどカッコ悪いことはない。もうこの監督は音楽ビデオだけ撮っておれば良い。sawa:38[投票(1)]
★3図鑑に載ってない虫(2007/日)明らかに、今までの三木監督作品よりボルテージは落ちている。ナンセンスな笑いが身上とは言え、小ネタ連発の果てに訪れる物語そのものへの驚嘆は、この作品にはない。 [review]牛乳瓶[投票(1)]