人気コメント | 投票者 |
★4 | グラン・トリノ(2008/米) | 朝鮮戦争の勲章で、ベトナム戦争のカタを付ける。これぞアメリカ爺の生きる道。 [review] | DSCH, jollyjoker, けにろん | [投票(3)] |
★4 | 15時17分、パリ行き(2018/米) | この映画、どうみても主役は「フランチェスコの祈り」だよなあ。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | ミツバチのささやき(1972/スペイン) | 当時、劇場で見て心洗われた時の自分を忘れずにいたい(いつも思い出す必要もないけど、完全に忘れてしまわないことは重要)。 | jollyjoker | [投票(1)] |
★4 | サウルの息子(2015/ハンガリー) | 観て吐き気をおぼえた(比喩としてのネガティブな意味ではなくリアルに)。なぜこの映画がハンガリーで作られたのかを調べてハンガリー系ユダヤ人とアウシュビッツとの関係を知った。ゾンダーコマンドについて調べた。諸々調べた。吐き気を止めるために。まだうっすらと吐き気がしている。ただ、この映画に出会えたことには感謝している。 | jollyjoker | [投票(1)] |
★4 | 恋人たち(2015/日) | 救われないはずなのに救われる映画だ。 [review] | jollyjoker, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★4 | 家族はつらいよ2(2017/日) | 対象者を完全に高齢者と高齢者を親に持つ世代(つまり「男はつらいよ」をリアルタイムで劇場で楽しんだ記憶を持つ世代だ)に絞ったジャパニーズテイストダークコメディ。時折見せる社会批判は、「平成のいま」をフィルムに焼き付けようという意志か。 [review] | ぽんしゅう, けにろん, 寒山拾得 | [投票(3)] |
★3 | ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米) | 昔のドリフのコントのように笑いどころ満載なのに、高所アクションなどではきちんと手に汗を握らせてくれる。ではしっかり満足したかと言えば、そうでもない。これはひとえに人物描写の希薄さ故だろう。 [review] | ゑぎ, サイモン64, けにろん | [投票(3)] |
★3 | 海よりもまだ深く(2016/日) | 是枝節全開だったが…。 [review] | ゑぎ, けにろん, 水那岐, ぽんしゅう | [投票(4)] |
★4 | 海街diary(2015/日) | 四姉妹が主役の映画かと思いきや、すべてを見まもり、すべてを受け入れてきた鎌倉の家が、実はこの映画の主役だったのではないかと思ってしまうのは、是枝監督が次に撮った作品が団地の映画だったからばかりではないだろう。 [review] | ゑぎ, ぽんしゅう, 緑雨, 水那岐ほか5 名 | [投票(5)] |
★2 | 野性の証明(1978/日) | 当時TVCMで頻繁に流れていた予告編の薬師丸ひろ子に惚れてしまって、父親にせがんで映画館につれて行ってもらったものの、予告編を超えない内容に、映画に振られた気がして、意気消沈して帰って来た思い出がある。ああ、でも、テーマソングはいまだに★5だなあ。 | Myrath | [投票(1)] |
★3 | ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ) | ブレードランナーの続編として完璧だった。ストーリー以外は。 [review] | IN4MATION, 考古黒Gr, おーい粗茶 | [投票(3)] |
★4 | デッドプール(2016/米) | 近年のアメコミ映画の中では世界観がこじんまりしていて大言壮語な感じが無く、コメディタッチでラブロマンスな作風は、バイオレンスとアクションを大盛りにトッピングしたウディアレン作品のよう。大人のための童話として成功している。この魅力的なメタ・ヒーローの誕生を素直に言祝ぎたい。 [review] | DSCH, プロキオン14, けにろん | [投票(3)] |
★3 | 20世紀少年 第1章(2008/日) | トヨエツって存在感あるなあ。石橋蓮司もいいね、なーんて俳優アルバムを見るかのように楽しんだ。映画としては見たあと何にも残らないけど。小池栄子が出るそうなので次回作も見に行きます。ココロザシを低くして観るのが正解な作品ですね! | ダリア | [投票(1)] |
★4 | 百円の恋(2014/日) | 演劇的な魅力に溢れるが、映画としては成功作とは言えないと思う。もし安藤サクラの体型の変化がCGだったとしたら(デブなところは画像加工でとか)この映画の価値は間違いなく下がるでしょう。役者の本気が体型に示されているハリウッド映画に比べて、魅せ方に映画を感じないのです。 [review] | セント | [投票(1)] |
★4 | キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014/米) | 一作目のコンバット調から舞台を現代に移してまさかのスパイアクション調。この転調は見事だわ。 [review] | Orpheus, セント | [投票(2)] |
★5 | ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米) | 練られた脚本、CIAとの絡み、魅力的な敵、身体を駆使して大活躍する謎の美人、オペラハウスという絶好の舞台、息詰まるアクション、板についてきたチームプレイ、コミカル要素による緩急、やっぱり走るトムさん、、、シリーズ5作目にして最高傑作太鼓判。 [review] | プロキオン14, Orpheus | [投票(2)] |
★4 | アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018/米) | 『アイアンマン』から始まったMCU(アース199999シリーズ)も本作で19作目。来年に公開される『アベンジャーズ4(仮題)』でいちおうの結末を迎えることが発表されている。本作は、終焉に向かうストーリーの始まりとあって必見感に駆られる。 [review] | セント, けにろん | [投票(2)] |
★4 | クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | 映研のアイディアをプロが本気で作ったらこうなるんだろうなーなんて一歩引いて観ていたんだけど、最後にはカメラのブレも気にならず物語に入っていました。そうなるように計算して作っていたのでしょう。物語に入ってしまったことをちょっと悔しいと感じてしまう、そんなめずらしい映画でした。 | 水那岐, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★3 | LOGAN ローガン(2017/米) | テイストがアメリカン・ニューシネマな感じで驚いた。今のアメリカはベトナム戦争敗北時と似た精神状況に置かれているのだろうか。 [review] | ぱーこ, YO--CHAN, けにろん, プロキオン14ほか7 名 | [投票(7)] |
★3 | エージェント・マロリー(2011/米) | 序盤、カメラとカット割りを楽しむ映画なのかと思ったが、マロリーの理にかなった格闘シーンに眼を奪われて、どんな指導でトレーニング積んだら女優にこんなマジな動きを覚えさせることができるんだろう、顔もRENAに似ているし、、なんて思っているうちに何回かストーリーを見失いそうになった。 [review] | けにろん | [投票(1)] |