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セントさんの人気コメント: 更新順(99/102)

人気コメント投票者
★5ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)観ている間、僕たちは銀幕にほとばしる愛、郷愁を感じている。だから、膨大な涙を流すだろう。時間がたつと印象が薄れてくるのは全く恋と同じ。この映画もそう。こういう映画があること自体嬉しい。makoto7774, ことは[投票(2)]
★4バベットの晩餐会(1987/デンマーク)面白く最後にあっと言わせる推理小説風。でも、だからって何なんだろう。そこから神の意志を汲み取るわけでもなく、、、(気持ちの持って行きように困る。)ことは[投票(1)]
★4Helpless(1996/日)張り詰めた演出。心地よいカメラ。秀作ですね。感心。何気なく殺戮してしまう人間、そんなもの分かるすべもないが瞬間瞬間に描いてゆく。やはり浅野はスケールが大きい。これまさか処女作じゃないよね。ガブリエルアン・カットグラ[投票(1)]
★5シャレード(1963/米)ワクワクして観ました。金出して見せる当時の映画作りの基本がここにあります。楽しさ。スリル。パリ。うならせるファッション。どんでんがえし。へプバーン最高。ジョー・チップ, kawa[投票(2)]
★4キャリー(1976/米)デパルマの初期のホラー。その分手作り的で洗練されてはいないものの、恐い。後年度に残るべき作品。ただやはりストーリーとか荒い。kawa[投票(1)]
★5黒衣の花嫁(1968/仏=伊)ジャンヌ・モロー以外だったらこの映画は無理です。最後まで黒衣の時は感情を出さない。それが一途な心、人を思いやる心をよく出していました。これも寓話ですね。TOBBY, いくけん[投票(2)]
★5KT(2002/日=韓国)最近の日本映画好調ですね。最後まで一気に見れた。でもやはり、自衛官の動機、心情は作ってますね。同時期に生きた人間から見てそんなものでないのは明らかです。曖昧に、謎にした方がよかったかも。鵜 白 舞[投票(1)]
★5エデンの東(1955/米)画面が多少傾いたりと、心の動揺を映像でダイナミックに見せた。いつ見ても感心。映画は「カインとアベル」の話のごく一部なので日本人は本当は理解していないはず。torinoshield, KADAGIO, ビビビ[投票(3)]
★4あの頃ペニー・レインと(2000/米)珍しい素材です。なかなか興味のあるハナシですが、やはりアメリカメジャー映画的ラスト。そんなもんでしょうけど。展開はしっかり。脚本が優秀。ことは, kazby[投票(2)]
★5私は貝になりたい(1959/日)小学4年生位のとき見ました。強烈に印象に残っています。子供心に理不尽なのを憶えています。tkcrows[投票(1)]
★3柳と風(1999/日=イラン)何か見ていて状況が悪くなっていくといったこう言う映画は見ていてつらい。でもやはり、設定がおかしいですよね。(ガラスを入れないと学校に来るななんてあるんだろうか。)Linus[投票(1)]
★5鳩の翼(1997/英=米)意外や意外。秀作。愛に関する映画でまだこういう掘り下げ方残ってたんですね。時代は日本でいうと大正の頃。だけど視点が全く現代。感心。ベニスはやはり映画にすると面白い。ことは, kazby[投票(2)]
★5スモーク(1995/日=米)人生の黄昏の都会。ストリート。写真。どこの国でも人の思いはいっしょ。切り取られたスケッチ。小品なんですよね。そこがいい。MUCUN, m[投票(2)]
★5八月のクリスマス(1998/韓国)家族を思う心情は今や、韓国の方が優ってるかも。一人の男の生と愛と死を淡々と描ききった。ハン・ソッキュの最高作。 [review]かっきー, ぱーこ, ろびんますく, ことはほか6 名[投票(6)]
★5ヒポクラテスたち(1980/日)若者の輝く群像。それなりに時代を反映しているが、いつの時代でも不変です。楽しい学生生活の中にもちょっぴりにがい人生の真実を見せたいい映画です。 [review]ハム, ina, けにろん, にゃんこほか5 名[投票(5)]
★4インサイダー(1999/米)こういうのが商業映画になる所にアメリカの懐の深さを感じる。ラッセル・クロウ最高の演技。奥さんは何故旦那を見放すんでしょう。これもアメリカ的なんでしょう。フランチェスコ, HW[投票(2)]
★5ラヴ・ストリームス(1984/米)「愛について」とことん悩み追及する人たち。やはり、ジーナが本格的に出演する場面が増えてから迫力が出る。でも実際夫婦なのに姉弟の役柄というのも奇妙だし、色っぽいですね。力作。ギスジ[投票(1)]
★4秋刀魚の味(1962/日)カラーになっても小津色は生きている。感心。でも外国人が見たら小津映画は区別がつかないのではないか。俳優、娘の見合い、素材は同じ。これが遺作か、、。sawa:38[投票(1)]
★5素晴らしき戦争(1969/英)戦争という不条理なものを描くとき、アッテンポローは明るすぎる、また絵画的な映像、しかもミュージカルというしゃれた方法で悲惨そのものを突き詰めた。俳優は全員それを理解していた。ルッコラ[投票(1)]
★4ソフィーの選択(1982/米)いい映画だとは思うんですが、日本人には「選択」するシーン以外は分かりづらいのでは。あまりに文芸的過ぎます。すなわち、演技が目立つ。KADAGIO[投票(1)]