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シーチキンさんのお気に入りコメント(49/77)

たそがれ清兵衛(2002/日)★4 ドロくさい人情噺系監督山田洋次初の時代劇はびっくりするくらいリアルな殺陣 [review] (ペペロンチーノ)[投票(20)]
キッド(1921/米)★5 コメディアンとしても役者としても、チャップリンと対等に渡り合えたのは、この作品のジャッキー・クーガンだけ。必見。 (G31)[投票(10)]
ソフィーの選択(1982/米)★4 自分がこんな辛い想いをさせられて、5点はつけられないです。 [review] (m)[投票(3)]
櫻の園(1990/日)★5 冒頭の男だけは、余計だと思うのだが。それを除けば、文句のつけようがない。ともすれば、どろどろの展開になるところを、実に嫌味なく、さわやかに描く。櫻の園の上演までの、何気ない、それでいてかけがえのないひとこまひとこまをスケッチ風にさらりと見せる。表面的でいて、しっかりと心に入ってくるのは不思議。あれだけの人数がいながら、散漫な感じはなく、きちっと統一感が出ている。すばらしい。学園ものの傑作。 (ことは)[投票(3)]
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)★4 怒りに震える彼の姿を見て、あの人の言葉を思い出しました。「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!」と。 [review] (washout)[投票(9)]
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)★5 SWサーガの中で、映画は大いなる粗筋に過ぎない。と今更ながらに思った。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(21)]
少年時代(1990/日)★4 自民党政争史を思わせる壮絶な闘い。そして誰しもが必ずかつての自分を見つけられる。思い出したくない自分を見せられるが故に胸が押しつぶされる。帰りたいが帰りたくない日々。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
CUBE(1997/カナダ)★4 普通の「ホラー」では定番の、呪い幽霊伝説悪魔・・・そんな実体のない物なんか、信じられないし怖くもない!そんな人向きの「理系」ホラー。本当に怖いのは「憎悪」「不信」「欲望」「無知」「無能」&人間の愚劣さ。私的にはOPから怖すぎて-1(泣) (uyo)[投票(1)]
マイノリティ・リポート(2002/米)★4 ミッション:インポッシブル3という名前でもそれほど違和感がないような気がする。 (ナッチモニ。)[投票(4)]
少林サッカー(2001/香港)★4 矢張りこの映画の良さは饅頭屋で突然すっくと立ち上がり歌いだす作曲家志望の青年が象徴している。次に何が起こるか判らない、何が起こっても不思議でない世界、というのが映画の魅力なのだ。それは凡そ映画というメディアの原初的な魅力でありシリアスドラマであろうとコメディであろうと前衛映画であろうと同じだ。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
タクシードライバー(1976/米)★5 「俺の人生に必要なのはきっかけだ」 [review] (HW)[投票(12)]
ターミネーター2(1991/米)★3 タイタニックににてるなぁ。 [review] (まりな)[投票(4)]
ターミネーター(1984/米)★4 ドラマチックラブアクションです。 [review] (まりな)[投票(3)]
惑星ソラリス(1972/露)★1 妄想ハーレム。 [review] (G31)[投票(8)]
耳をすませば(1995/日)★3 この映画は聖司の夢がバイオリン職人であるところが重要である。例えば彼の夢が仏師(仏像を彫る人)だったら雫の恋心ももっとストイックなものになっていただろう…。 (ナム太郎)[投票(2)]
機動戦士ガンダム(1981/日)★5 「もう怖いのヤなんだよ!」 [review] (tredair)[投票(9)]
機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日)★4 「ときが見える…」 [review] (tredair)[投票(3)]
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米)★5 面白すぎて唖然とした。絶妙すぎて笑えず、ただただ苦笑するのみ。天才とは居るものだと痛感。 (軽い『キャスト・アウェイ』のネタバレあり) 2003年5月16日テレビ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
のど自慢(1998/日)★4 まさに「泣きなさい」「笑いなさい」の人情モノ。伊藤歩室井滋の歌唱力云々を言われると辛いが、それでもホンノリとした涙に包まれる嬉しさ。日曜のご飯時にかかっている『のど自慢』が何故か気になりだしたのは、間違いなくこの映画のせいだろう。 (ナム太郎)[投票(2)]
カサブランカ(1942/米)★5 リックの言動が痩せ我慢やキザに見えず心地よい説得力を持つのは、占領下の息苦しい政情と愛情を巧みに過不足なくコントロールして描いて見せたマイケル・カーティス監督の演出力に負うところが大きい。このエンターテインメント映画には気品さえ漂う。 (ぽんしゅう)[投票(3)]