「埋もれた傑作」(ことは)の映画ファンのコメント
KEIのコメント |
女優マルキーズ(1997/スイス=仏=伊=スペイン) | キャラクター設定が卓抜。その各々を比較してみる。 [review] | [投票] | |
太陽に灼かれて(1994/仏=露) | 独裁政治のやる事は、いつも、結局、人を苦しめるだけのもので、いろいろ陥穽はあるにしても、議会制民主主義は堅持すべき最低の条件。文書検閲、言論統制、反体制の非容認etc・・・独裁政治は本当にコワイ。 | [投票(1)] | |
プロヴァンスの恋(1995/仏) | それほど悪い人も出て来ないし、まさに「スカラムーシュ」の系統を継ぐロマン小説だ。 | [投票(1)] | |
ウインター・ゲスト(1997/英=米) | 「ウィンター・ゲスト」冬のお客様。表には出さないけど、心が寒い冬に居る時、訪ねてくれる人の暖かさ。ラストで老母が「行かないでくれ」というシーンは、私の実母と重なってジーンときた。 | [投票(1)] | |
ボクと空と麦畑(1999/英=仏) | でも、やっぱり、結局は、 [review] | [投票] | |
星願 あなたにもういちど(1999/香港) | モロお涙頂戴の映画で、こういうのはどうも・・・とおっしゃる向きもあろうけれど、人を好きになった事がある人なら、どうにもならない恋をした人なら、愛の言葉を恋人に言った事がある人なら・・・さぁ見てくれ!泣いてくれ! | [投票(1)] | |
センターステージ(2000/米) | いやー驚きました。モダンバレーって言うんですか。あんなバレーもあるんですね。映画の方は登場人物のキャラがはっきり描き分けられていて、わかりやすく、バレーに浸り切った2時間でした。 | [投票(1)] | |
つきせぬ想い(1993/香港) | 幕切れがダラダラしていなくてあっさりと終わってしまったので、その分、いろいろと思い返してみることになって・・・本当に「つきせぬ想い」になった。 | [投票] | |
ファイアーライト(1997/英=仏=米) | 久しぶりで・・・ [review] | [投票] | |
愛する者よ、列車に乗れ(1998/仏) | 財産相続人を・・・ [review] | [投票] | |
パリのレストラン(1995/仏) | この作品は名作でも傑作でもない、はたまた癒しの映画でもない。が、見ると幸福になれます。 | [投票(1)] | |
永遠の愛に生きて(1993/米) | 「今の悲しみ(苦しみ)はあの時の幸せの一部」呪文のような言葉で、そう考えると、気分が楽になります。 | [投票(1)] | |
メルシー・ラ・ヴィ(1991/仏) | すべては映画の中の虚構かはたまた現実か。だんだんとさっぱり分からなくなってくる。どちらにしてもメルシー・ラ・ヴィ! | [投票] | |
アパートメント(1995/仏=伊=スペイン) | カットバック、カットバックでややこしかったけど、大筋はわかるように上手く作られている。話の結末も上手くまとめたし、見終わって・・・ああ、いい映画でした。 | [投票(1)] | |
エリザ(1995/仏) | これは生涯忘れられない映画の1本になると思う。主人公マリーの街のトイレでのシーン!1人で生きてきた人なら共感を覚えることと思う。ただVTRのキャッチコピーが「ヘアーが見えます」はこの力作に対してちょっと残念でした。 | [投票] | |
マーサ・ミーツ・ボーイズ(1998/英=米) | 等身大のマーサがよかった。挿入歌もシーンに合っていてGOOD(ちなみに、2人でアパートに行く時の曲、誰かタイトル知りませんか)。という事で、ことはさんに感謝! | [投票(1)] | |
迷宮のレンブラント(1997/米) | ラストにアッという仕掛けがあれば・・・最高でした。 | [投票(1)] | |
十二夜(1996/英) | ベン・キングスレーは私の中で「シンドラーのリスト」のイメージが強くて、最後まで違和感があった。 | [投票] | |
夏至(2000/仏=ベトナム) | ベトナム戦争から、もう何年たったのか。 ―「不倫」は文明のバロメーターか? | [投票(1)] | |
乙女の祈り(1994/英=独=ニュージーランド) | コワ〜イ映画です。 [review] | [投票(2)] | |
東京兄妹(1994/日) | 淡々と、本当に淡々と綴られて行くが、ラストはハッとした。 [review] | [投票(5)] | |
ビヨンド・サイレンス(1996/独) | とってもとっても、 優しい優しい映画でした。クラリネットの音色も優しかった。 | [投票] | |
陽だまりの庭で(1995/仏) | いつもハラハラドキドキでは体に悪いです。時には背筋をのばしてウ〜ンとあくびをして、こんな映画はいかがですか。 | [投票(1)] | |
ジェイン・エア(1996/英) | しかし何というストーリィーだ!(以下もろもろネタバレですから未見の方は読まないでください) [review] | [投票] | |
白い婚礼(1989/仏) | 作品の内容とは関係なく「人生は頭で考えるより豊かだ。絶望とは傲慢さの裏返しだ」というセリフが気に入りました。「絶望」を「傲慢」と呼ぶとは!一つの見方にすぎないかもしれないが、鋭く、深い。 [review] | [投票] | |
オリヴィエ・オリヴィエ(1991/仏) | 人に優しい結末がよかった。 | [投票(1)] | |
鳩の翼(1997/英=米) | 「安らぎの空」へ飛んでいく「鳩の翼」を持たない人間は、本当の気持ちを言えないで、しがらみの中で苦渋にあえいで生きていくしかないのか。もう少しの、少しの勇気を。 | [投票] | |
コーカサスの虜(1996/露=カザフスタン) | この作品は何を描いている? [review] | [投票] | |
君のいた永遠〈とき〉(1999/香港) | 「人は自分の生活を、どうしていくかで毎日精一杯。人の立場で考える余裕もない」 [review] | [投票(2)] | |
スカートの翼ひろげて(1998/英=仏) | これは米映画?全く違う。仏映画?ちょっと違う。・・・やっぱり英国映画ですね。英国映画の香り漂う作品です。 | [投票(1)] | |
マイ・リトル・ガーデン(1997/英=独=デンマーク) | 良かった、良かった。 [review] | [投票] | |
裸足のマリー(1993/仏=ベルギー=ポルトガル) | 現代版「母をたずねて三千里」。余りにも素直なストーリーで物足りなさを覚える。それだけ、純粋な心を喪っているという事? | [投票(1)] | |
トキワ荘の青春(1996/日) | スナップショットみたいなシーンの連続で、実感がもうひとつ伝わってこなかった。ただ、寺田ヒロヲの描き方は秀逸で心に残る。 | [投票(1)] | |
王妃マルゴ(1994/仏) | 白熱の愛憎劇でした。特に後半の展開はイザベル・アジャーニの美しさに呆然としている暇もなかった。 | [投票(1)] | |
点子ちゃんとアントン(1999/独) | 「心暖まる」なんてコピーの作品は多いが、本当に心暖まったためしは少ない。そんな稀有な一作。 | [投票(1)] | |
カンフー・マスター!(1987/仏) | 所謂「禁断の恋」ですが社会問題としてではなく、主人公の心の動きにスポットを当て美しく撮られている。 [review] | [投票(1)] | |
人でなしの恋(1995/日) | この映画を・・・マザコンの話と片付けてしまうには、余りに人の心の深さが哀しい。 | [投票(1)] | |
伴奏者(1992/仏) | この映画には、・・・ [review] | [投票] | |
アンナ・オズ(1996/スイス=仏=伊) | 仏映画が挑んだパラレルワールドというか・・・そのまま「カオス」というか、まとめきれていない感じがする。 | [投票(1)] | |
逢いたくて(1996/米) | 人は常に誰かの為、或いは何かの為に生きている。もちろん自分の為、信念の為、もあろう。そして恋人の為、家族の為もあろう・・・。それを自覚した時、人は己の「道」を見つけることが出来るのではないか。 [review] | [投票] | |
グラスハープ・草の竪琴(1995/米) | 登場人物にことさら感情移入している訳でもないし、各エピソード、グラスハープが特に魅力的という訳でもないが・・・全体的にいいなぁ、この作品。 | [投票(1)] | |
パリ、18区、夜。(1994/仏) | パリ18区に住む外国人の人生の断片を心にしみる音楽をバックに描いている。しかし一番よかったのは「カフェー コウ!」 | [投票] | |
愛のめぐりあい(1995/独=仏=伊) | けだるい日曜日の午後、夫婦で観賞するのに最適の映画(?―いや、まずいか!?) | [投票] | |
そして僕は恋をする(1996/仏) | 20分眠っても、50分眠っても、同じような話が続いていた。 | [投票(1)] | |
世界で一番好きな人(1995/仏) | プロットは面白いがストーリーが淡々として盛り上がりに欠けた。 | [投票(1)] | |
エンジェル・ベイビー(1995/豪) | 男と女の愛の形は、どんな男でもどんな女でもそれは変わらないということ。 | [投票] | |
天使も許さぬ恋ゆえに(1991/英) | しっかりしたストーリー(小説だから)で納得はさせられるが、ついていけない感覚の所もあるが・・・タイトルがいい(原題も邦題も)ので 4点。 | [投票(1)] | |
フランスの思い出(1987/仏) | 後半、話がズレて行き・・・ [review] | [投票] | |
輝きの海(1997/英) | 各々の道具立ては、どこかの映画にあったものの寄せ集めの感もあるが、それらが一番良くまとまっている。「君の家は俺だ」にはさわやかに感動。 | [投票(1)] | |
ショー・ミー・ラヴ(1998/スウェーデン) | 幼い恋物語だが、大事な事を教えてくれる―自分の心を偽らない事。この二人は何と輝いていることか! | [投票(1)] | |
アルテミシア(1997/仏=伊) | 題材としては面白いが、・・・全体的に面白さ、もう一つでした。 | [投票] | |
卒業(2002/日) | ここ一番というところが響いてこなかった。練られた良いシーンも多くこの監督さんは真面目な勉強家だと思う。また堤真一がこれほど出来るとは思わなかった―これが1番の収穫か。 | [投票] | |
接続 ザ・コンタクト(1997/韓国) | ロック、ポップがあたり前のように入っており、これが韓国映画かと思わせるほどの水準の高さ(ここ数年の韓国映画は全く凄い!―ファンの人へ、よく知らなくてゴメン) | [投票(2)] | |
ワンダーランド駅で(1998/米) | ちょっと強引でしたが、素敵な幕切れでした。しかし、主人公以外の登場人物が、皆な、変人のように描かれていたのは・・・これも強引。まぁ、デフォルメなんでしょうね。 | [投票(1)] | |
シャンヌのパリ、そしてアメリカ(1998/英) | 映画作品が人の人生を映すものならば必ずしも「驚くべき結末」なんて無くても良い。人々の生きているその時々の姿、そのものが作品になる。そしてまた、この映画を観てフト自分の家族を振り返る、それだけでもこの作品が作られた意味があるのではないか。 | [投票] | |
變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国) | 実にわかりやすく素直で誠実で、秀作だ。 | [投票(1)] | |
日蔭のふたり(1996/英) | 主人公ふたりに共感はしにくいし、余りにも幼い愛ではないかと思う。ただ、― [review] | [投票] |