★4 | 父に激しく共感。その分、父の思いをなかなか酌めぬクソガキに全く腹が立った。その辺りの構図が『おばあちゃんの家』にそっくり。ラストはお決まりではあるが泣ける。男の涙は恥ずかしいから一人で観たい映画。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 撮影は「春の日は過ぎ行く」のキム・ヒョングなんですね。引き締まったいい映像だったなあ。少年のオンナの見方も面白い。この少年は意外とオトナしてるんだよね。だけど、肝心の家族の絆のところで完全にいたいけな子供に戻ってしまうんだ。そこがこの作品のキーだろう。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | どこにでもあるようなストーリー。登場人物も類型的。こんな作品を最後まで観させる手際の良さが手慣れたチェン・カイコー。テーマ曲がブルッフのスコットランド幻想曲第3楽章。これだけがありふれていなくて、むしろマイナーだが心にしみる名曲だ。 (KEI) | [投票] |
★4 | ベタな話だけれども好感度高い作品です。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | ベタなんだけど、癖のある人も結局みんないい人なのよ。チャイコのヴァイオリン協奏曲でオケの伴奏もなく感動した駅の聴衆に+1 (SUM) | [投票] |