★5 | 既に多く語られている映画なので特に書くことはないが、十数年ぶりの再鑑賞で、その間タランティーノの何たるかを理解し、私自身も経験値を増やして成長した視点で改めてこの映画を観たことで、あえてひとこと言いたい。あのね、これ面白い。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | この監督の場合会話とか、現実的なディティールに拘ってるように見えるけど。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 黒ずくめのスーツに、血糊がべったり。銃を構える四人。今まで有りそうでなかったアメリカンな様式美の創造。 (いくけん) | [投票(1)] |
★3 | 徹底的に荒唐無稽だが何も残らない。作品自体も残すべきじゃないと考えているかのようだ。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | すばらしきキャラクタ映画。ハーヴェイ・カイテル、マイケル・マドセン、ティム・ロスの顔面が生み出す緊張感はハンパではないし、逆にスティーヴ・ブシェミの顔面は緊張を緩和させる働きを担っている。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★3 | 演出のうまさは認めるけど、気が弱いので正視できない場面があった。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | もっとクールな奴らをいっぱい知ってる。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 多分本作は、観た直後にレビューするなら、更に評価は上がっていたと思います。冷静に落ち着いてレビューする作品じゃありません。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | マイケル・マドセンが演じたミスター・ブロンドのキャラクターだけは、『友は風の彼方に』に求めるべくもない。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 颯爽とストリートを闊歩するオープニングシーンから切り替わり、深手を負った仲間を連れて逃走するシーンへ。映画史上、最高部類の切り替えカットだと思う。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | ここにぶち壊すように金子信雄がいれば文句無しで最高点だったのに…それと川谷拓三さんを! (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★5 | 暴力描写と惨忍映像は少ないのにこんなに圧迫する思いは論争と熱弁せいだったのかな?監督が視聴する側の人達への「愛」を感じられた。ユーモアもあるし。ピンクという名前には苦笑した。それを抵抗する情けない彼の演技にも笑わずにはいられない。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 脚本にしても見せ方にしてもよく勉強しているな、といった感じのとても優等生的な娯楽映画。ここで終わらず、更に能力を伸ばしていったタランティーノは天才というよりも努力家と呼ぶべき。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | マドンナ論をはじめ、無駄なおしゃべりの数々にこそ宿る醍醐味。 [review] (tredair) | [投票(21)] |
★3 | 初監督作品ということで、おまけしてみました。
舞台劇にも似た閉塞感いっぱい。べたべたした男のだけの話。
クールな臭いはあるけど、本物じゃない。 (トシ) | [投票(1)] |
★4 | クールな映画が放つ熱気 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★4 | 曲は好きでも嫌いでもないが、ミュージック・ビデオは最高!っといった感じか。84/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | ビデオ屋のバイトあがりがこれだけの映画を作った。低予算映画では監督の才覚がはっきりあらわれる。当時ビデオ屋でバイトしてたオレは、これはえらいやつが出てきたなあと呆れかえった。 [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] |
★5 | 息詰まる傑作。 (ユージ) | [投票] |
★3 | ギャング達は語彙が非常に少ない。何でも強調するときは"Fucking"をつけることしか知らない。ストーリーは極めて単純。ほとんど目立たなかったのが約2名。 (RED DANCER) | [投票(8)] |
★4 | クールってのは見苦しい事だと悟ったり。 (あき♪) | [投票(3)] |
★4 | 時系列に並べればたぶん退屈でしかない話を、バラして配列し直すことでこれだけ面白くなる。あるシーンを観ていて感じたちょっとした疑問や違和感が、時間軸を入れ替えることで伏線となり、後から明らかになる「過去」によって回収される。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | Barking dogs seldom bite. [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★4 | 冒頭、音楽が流れ出した瞬間に「観て良かった!」と思ってしまった。 (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | タランティーノ急浮上。コイツを観てなかったのはやっぱりモグリだったか。(が、俺はコイツ等をクールとは呼ばない。) (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 以降に後続する同種映画を一斉に「陽気と狂気」の多重人格のプロトタイプに画一化してしまった恐るべきキャラの立たせ方こそ完璧にオリジナル。だが、それは一方でカイテルやロスに反映された反オタクで健全な狭義を軸に置いてるからこそ成立する。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 「映画とかぜんぜん見ないんだけど、何かお薦めは?」って聞かれたら迷わずこれを見せてます。「どーお、これが映画よ、ノリノリでしょ」ってね。見た人は必ず「もっとお薦めない?」と聞いてきます。 (mal) | [投票(2)] |