★4 | 前編よりもよい。それはひとえに最終章のすばらしさのためだ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 堂々たるラブストーリー。[池袋シネマサンシャイン4/SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | ご丁寧にも、ようやくブライドの過去がはっきりしてくる解決編。武術を中国人パイ・メイから教わったブライドの剣が日本刀であるという無茶苦茶さがこの映画の本領。筋はあきれるほど簡単だが、過激な装飾的細部を何回鑑賞しても飽きない。映画史にこれ1本の傑作。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 映像、演出的には1より念入り。あんな説明過剰が必要だったのかどうか。この1点でしょう。それと、ビルの攻撃理由がいい加減。あれは重要なんですよ。ラストの出演者紹介がとーても嬉しいっす。子連れ狼を伏線にするところは憎いね。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | タランティーノも安心して観られる作家になったと実感。これほどのアイデアと演出力があるのなら小品でいいからもっと数を撮ってほしい。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | Vol.1、Vol.2合わせて3時間以内に収められる作品なんだけど、長くしたからこそ、タランティーノの演出が映えたわけで…苦渋の選択だったのかな? [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★2 | タランティーノ監督の作品になると皆さん結構熱いですねぇ・・・。前作の長々とした解説フィルムと言った作りになっていて期待はずれというのが正直な感想。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 自分に残された僅かな可能性の中からほんの一握りのオリジナリティを探り当て、それを既成の映画文法に当て嵌めて行くのが他の多くの同時代映画作家の遣り方だとしたら、既成の様々な素材を「テメェの土俵」「テメェの地平線」に持ち上げてカチ合わせるのがタランティーノ流。 [review] (町田) | [投票(7)] |
★4 | この映画を観た衝撃を一言で表すならこんな感じ。”ガチョーーン!” ンじゃ。 (G31) | [投票] |
★3 | 1作目のノリを残しながらも後半は渋い恋愛映画モードに。やりたいことは分からないでもないが、こういう愛の形は自分にはサッパリだし、全体的にも散漫な印象が残る。エンドロールも長すぎ。いろんな曲垂れ流しすぎ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★2 | とにかく長い。そして退屈である。前作は物凄く面白かったのではないかと思えてくるほどである(採点は★3)。話にメリハリがないためビルとの掛け合いも心に入ってこない。やはり2作まとめて3時間、あるいは徹底的におバカ映画で通すべきだったのでは。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★3 | パロディーというか剽窃趣味というのか分かりませんが、そういうものを前にした時に、「既視感覚が刺激される楽しさ」、というのはもちろんアリだと思います。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★4 | 最終章はむしろ短すぎる。もう1時間かけても良かったぐらいだ。ああいう帰結に持っていくのならば、もっと時間をかけて2人の関係を描いてほしい。これではあまりに端折り過ぎで2人の間の感情がよく見えないし、説明に終始した台詞が多くて萎える。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | マニア映画の中でもさらに上級者編。映画は消耗品じゃない!
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(17)] |
★4 | 女であり母であり、そして、殺し屋である。相容れない二つの顔。最終章における緊張と弛緩の微妙な匙加減は、彼女が抱えた内的矛盾の表現として秀逸。やられた。 [review] (緑雨) | [投票(12)] |
★4 | 正直、前作での「日本映画」もどきでは勘違いとしか感じられなかったリスペクトという熱い代物が「マカロニ」・「香港映画」に対してはド真ん中から俺を射た。模倣の域を超えた室内格闘演出の巧さで沸点到達した後ではヘタレや緩さまでもが愛おしく思える。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | 女と男と五点掌爆心拳。 [review] (kiona) | [投票(28)] |
★4 | 教会の外、白いテキサスの荒野が広がっている。建物の中から外に出ると眩しくて目を細める。中と外の中間の渡り廊下で2人は出会う。ビルを見つめるブライドの眩しそうな細めた目が印象的だ。今回のタランティーノはまさに映画作家だ。 (ina) | [投票(9)] |
★4 | 今回も面白い!相変わらずゲラ入る場面もあるし、しっとりした場面もあるし、前作より好きかも。しかし、タランティーノ上手いなぁ。落とし前の付け方もお見事としか言いようがない。ユマ・サーマンとダリル・ハンナはババアだけど。['04.5.9MOVIX京都] (直人) | [投票] |