★4 | 予想外に面白く、言葉の一言一言、そのニュアンス、顔つき、動作、、これだけ笑えるのはものすごい才能だと思う。それが舞台劇みたいに大げさでなく、さりげなくいい。映画館で見ればよかったなあ。予告編のイメージとは大違いでした。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★4 | 実際のスパイもやはり地味な生活をおくってるんでしょうね。まあ、平凡に生きるっていうのも実は結構難しかったりするんですよね。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★2 | 麺はおいしいのに、スープが私には合わない。玄人受けする作品(?)らしいので、たぶんダシの取り方が合わないだけなのだろう。皆さんの高評価をみて、自身をそう納得させました。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★4 | なんともはや正統な再生物語。にも関わらず、ゆるゆるネタと珍妙な設定によって、ドラマは私たちの目の前を、今にも手が届きそうなほどの低空低速で飛ぶ。誠実な作劇に裏打ちされた三木聡の手腕はもっともっと評価されていい。 [review] (林田乃丞) | [投票(9)] |
★4 | 上野樹里さんにもうこの役はできないだろう。(2011/05/25) [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | たぶん監督の狙った「笑い」というものがそのままストレートに届いた。爆笑ではなく、終始クスクス笑いの連続。ただし、この成功のほとんどは「キャスティング」にある。逆にこの配役でつまらなかったら罪である。個人的にはギリヤーク尼ケ崎氏がご健在なのが嬉しかったので★+1。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★5 | 思いつきだけの脚本をくだらなく撮れる監督は山ほどいるが、ここまでひとつの映画を意味もなく、刹那的に仕上げて、それが感動さえも呼んでしまう作品は三木聡監督の腕によるものをおいて他にないだろう。『イン・ザ・プール』を凌ぐ痛快無内容ドラマである。 [review] (水那岐) | [投票(11)] |
★4 | ラーメン屋の壁に貼られた手書きのチラシにヤられた。随所にクスクスが溜まりまくる。『茶の味』が好きなら可だが全体的にそれより弱い。チラシ・・ [review] (IN4MATION) | [投票] |