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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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時計じかけのオレンジ(1971/英)************

★4「室内」あるいは「不自由」の映画。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4皮肉たっぷりの映画。考えてみるとキューブリックは皮肉の天才である。 (ジェリー)[投票]
★5何度見ても新鮮。どんな所からでも現代的意味を取り入れることが出来る。自分の精神的嗜好、思想をいつでもあらゆる角度から彷彿できる。キューブリックの絶頂作であると共に、現代にまで影響を及ぼすという意味でも映画史上の最重要作。 (セント)[投票(2)]
★5ウェンディ・カーロスの「スイッチト・オン・ベートーベン」。電子化されたベートーベンのいかがわしさがたまらん。 (tomcot)[投票]
★5モチベーションが高くないと、こういう映画はまともに作れません。キューブリックの未来予知感覚には驚かされます。 (chokobo)[投票(2)]
★3この映画のどこがそれほど評価されているのか、全く理解できない。 [review] (青山実花)[投票(1)]
★5大きな声では言えないが、はっきりと言える…「大好きだ」。 (ナム太郎)[投票(2)]
★5「歓喜の歌」に導かれる邪悪な衝動。自己のちっぽけな欲望の充足に、思わず口ずさむ「雨に唄えば」。ひとの心の端ともう片方の端を行って帰ってくるアレックスに、人間らしさは見出せない。人は罪悪と正義の間を不安定に、彷徨い続けるしかないのでしょう。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3スタンリー・キューブリックの特徴 [review] (RED DANCER)[投票]
★5この映画にハラショー!! (ボイス母)[投票(1)]
★5天才の狙いは、未来への核抑止力ならぬ映画抑止力。随分、予言が当たっている部分があるが、人類は、この映画をコピーするのが、こっぱずかしくて、未来の退廃の進行度が少し納まった、気がする。世界に広げようレインボウ・カラーのトレランス(寛容)の輪! [review] (いくけん)[投票(19)]
★4これほどまでに人間の狂気に迫った映画はないかも。あの偏執狂的とさえ言える第9交響曲に負けていないのも凄い。ドアのチャイムまでベートーヴェンなのには恐れ入った。 (TOMIMORI)[投票]
★5子供から大人へと変わる瞬間、蛹が蝶になる瞬間。 (ganimede)[投票(1)]
★4主人公の無軌道な暴力に対する「怒」。政府の無自覚な暴力への「怖」。あなたは怒>怖 or 怒<怖? [review] (G31)[投票]
★4衝撃。で、何度も見かえしてるうちに衝撃に慣れてくる。そして見えてくるのは、キューブリックの周到な映画作り。 (くたー)[投票(2)]
★4きっと深い意味など無くハッタリばかりの映画なのだろうと思うが、そのハッタリが途轍もなく面白いから困る。音楽の使い方は見事。 (赤い戦車)[投票]
★4本当は5点をつけてもいい(つけるべき)映画なんだけど、吐き気がした分−1点 (ペペロンチーノ)[投票]
★5私は「娯楽作品」だと思ってます。じゃないと、コワすぎ。。。 (緑雨)[投票(5)]
★2勿体ぶって終始虚仮威しをカマしてるが実はハッタリばっかりであったという脳内構成映画。舞踏めいた殺陣の胡散臭さと超広角レンズにコマ落としの映像幼児性はアナーキズムの敗北を戯画化するだけ。そこには、真に撃つべき対象への畏怖が欠落しているのだ。 (けにろん)[投票(1)]
★5刑務所の真四角に切り取られた空。 (kiona)[投票(2)]