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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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A.I.(2001/米)************

★4まず、娼婦でも男色専門の男娼でもなく、女性客に春を売ることを生業とする「男妾」がこれほど大きく扱われた映画を私は他に知らない。ここで重要なのは、その映画史上初かもしれない「男妾しかもロボ」のキャラクタを既にジュード・ロウはほぼ完璧な身体操作で演じているということだ。この映画には独創がある。 [review] (3819695)[投票]
★4泣けました。泣けましたけど、これはどうも人間の普遍的な感情を刺激されたのではないと言う予感がある。この映画を見た自分だけが感じているかもしれない心の底に澱のように残るある種の混乱した感情。詳しくはREVIEWで。 [review] (ジェリー)[投票(8)]
★4「愛されるよりも愛したいマジでぇ〜♪」by堂本デイビッド [review] (ジャイアント白田)[投票(17)]
★2まず、キューブリックの呪縛から解放されてこの映画を見ることが肝要だと思う。つまり「キューブリックだったらどうやったか」というようなことを考えながら見てはいけません。私は見る前にそう自分にようく云い聞かせて見ました。「これは所詮スピルバーグ映画なのだから」と。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
★2SFでなくて現実、ファンタジーでなくてホラー、キューブリックではなくてスピルバーグだった。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★2長尺を飽きさせずに見せる力は「さすがスピルバーグ」と思わせるものの、あの趣味の悪さだけは我慢できない。 (ナム太郎)[投票(2)]
★2悲しいほどぬるくゆるい映画。信じたくないが、本当にスピルバーグに遺志を託したとしたら、キューブリックは最後にとてつもない間違いを犯してしまった。 (AKINDO)[投票]
★3スピルバーグキューブリックの融合?だけど [review] (甘崎庵)[投票]
★2「人工知能」と「愛」、テーマとしては良かったんだけど・・・。秘密主義の逆効果で−1点。 (RED DANCER)[投票]
★3海中に沈んだデイビッドの飛行機に観覧車が倒れてくるところで、『1941』を思いだした人!? (カズ山さん)[投票]
★3みんな、そんなに愛されたいのか?「愛されたい病」は現代人共通の「死に至る病」なのか? 「犬(AIB●)ぐらいにしておけばヨカッタのにねえ」(タメ息) [review] (ボイス母)[投票(36)]
★5ブルー・フェアリーの歌 [review] (いくけん)[投票(10)]
★3押井サンのロボット論よりは判り易かったな (TOMIMORI)[投票]
★5反則。 (G31)[投票(1)]
★4これで泣ける僕はマザコンです。文句あるか! (太陽と戦慄)[投票(4)]
★2「僕はスペシャルでユニークなんだ」。少年ロボットの叫びが、傍らに佇むジョーの瞳から光を奪っていく。もー見ちゃいらんない。 [review] (くたー)[投票(6)]
★2日本で映画化したら、えなりかずきだろうか? [review] (ペペロンチーノ)[投票(22)]
★2今更「ピノキオ」でもないでしょう。最後30分は見るに耐えなかった。 (緑雨)[投票(1)]
★3愛を希求する人工知能に心片寄せよと言われてもオスメント坊の鉄板憂い顔が全開で満腹。凡そ予測つく展開からの逸脱があるでもなく撮影もロングショットにろくなのが無い。ただブルーフェアリーというアイデアは良く、そこだけ画面も多少は息づいていた。 (けにろん)[投票]
★1幼児期の母親への執着と人間嫌いが空想世界の夢物語に転嫁され続けた・・・俺が思う所のスピルバーグの作家性。しかし、彼は、それが作家性で無いふりをし続けている。そこが、どうにも納得いかない。 [review] (kiona)[投票(23)]
★3人のやり掛け仕事を引き継ぐと、こういうよくわからない映画が出来るらしい。 [review] (coma)[投票(1)]