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「超私的 もっと この世界の中に居たかった」(1/2(Nibunnnoiti)の映画ファンのコメント

愚か者・傷だらけの天使(1998/日) トレマーズ(1990/米) トゥルーマン・ショー(1998/米) サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) ケイゾク/映画(2000/日) シザーハンズ(1990/米) 恋愛小説家(1997/米) バグダッド・カフェ(1988/独) 12人の優しい日本人(1991/日) 四月物語(1998/日) あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) スワロウテイル(1996/日)が好きな人ファンを表示する

マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)************

★3よくもまぁ、リンチ節をガマンして普通っぽく撮ってるなぁ・・と思ったら、やっぱりガマン出来なかったんだねぇ。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★4うーん。こういう映画作り。「メメント」と似てる。でもこっちの方はアンフェアー。最初からの2時間の悪夢。__それはないよな。今までの映画の文法を壊してる。出来たら映像、美術にも力入れて下さい。 (セント)[投票]
★4(この監督の作品に理解は不要らしいが)押井守好きな私の解釈(02/02/13) [review] (秦野さくら)[投票(1)]
★5We Are The World のレコーディングでボブ・ディランがクインシー・ジョーンズ(でしたっけ?)に「もっとボブ・ディラン風に歌って」と言われて歌ったような感じで、思いっきりデビッド・リンチ風。 (月魚)[投票]
★4 あのエンターテイナーが一言、「火よ、我と共に歩め」と言って欲しいと思ったのは、私だけではない。と…思うんだけどなあ。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★4謎が解けると思って進んでいると、半分をすぎたあたりで奈落の底に突き落とされる。 (SUM)[投票]
★4嬉し懐かしい、これぞリンチなカラーに彩られながら、意外にもきっちり閉じられたループ。リンチ的な、と表現されるもの全てに対して彼が与えた答えなのか、そうじゃないのか。どちらでもないのか。はたまたどちらでも良いのか。 [review] (mal)[投票(5)]
★2……はあ……? 構成のユニークさは認めるが、それだけ。私にはまったくついていけない世界。こういう支離滅裂なの、なにもわざわざ映画館で観なくたって、しょっちゅう見てますよ……夢の中で。 ()[投票(5)]
★5壁にかかる一枚の絵 [review] (Linus)[投票(12)]
★4こんなワケの分からない映画をよく作ったなと奇才デビッド・リンチの異能に感心し、ナオミ・ワッツをはじめ、こんなワケの分からない話を到底理解しているとは思えない役者達の見事な演技に感動を覚えた。 [review] (Pino☆)[投票]
★4パンフの袋綴じ最高。 [review] ()[投票]
★5もうびっくり。途中寝てたのかなっと思わせてくれる。つながりそうでつながらない瞬間と瞬間。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(5)]
★5リンチタッチの最高峰。この奇跡と幻の宝物について、どんな言葉も失われてしまう。 [review] (chokobo)[投票]
★4謎と思った瞬間に罠に落ちている。出演者も観客もお静かに。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(1)]
★5このようなことばがあるとして、リンチは悪夢を見る天才であり、それを観客に追体験させる天才。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(9)]
★4先に観た友人が「解らなかったので、観たら説明をして欲しい」と依頼されたが、解ろうとすること自体が無理なのだ…。でも引き込まれてしまうアノ魅力はなんなのだろう。 (わわ)[投票(2)]
★4ストーリーがあるのかないのか、なにかのメタファーなのかそうでないのか、意味があるのかないのか、そもそも今観たものが映画なのかそうでないのか。 [review] (ホッチkiss)[投票(1)]
★5恐ろしく、可笑しく、哀しく、そしてやがて、心が痺れる。何度も何度もわたしはこの映画を観続けるだろう。このフィルムの世界に住むために。 [review] (ALPACA)[投票(42)]
★4「またデビッド・リンチがマルホランド・ドライブに入っていったぞ」とか。 [review] (G31)[投票(8)]
★5この上なく美しい映画。全ての画面に不穏な空気が溢れる。不穏にして、甘美。 [review] (緑雨)[投票(7)]
★4職人技。でもこういうのばっかり作ってるのは勿体無いのではないか。 (coma)[投票]
★4リンチはすべてを言い切っていない。これを遺作にしないで欲しいと強く願う。というのも [review] (ぱーこ)[投票(11)]
★5本卦還りとでも言うべき意匠満載のリンチワールドは、しかし予想外に時間と彼岸の境界を明晰に構築する。そして何よりカオスの果てに情念とでも言うべきベタな愛の世界に突入したのが作家としての後退ではなく成熟と感じた。総決算であり到達点だろう。 (けにろん)[投票(5)]
★4ローラ・ハリングに見惚れていたのは私たちだけではなかった。揺れるキャメラ、揺れる色彩、揺らぐ世界像。 [review] (立秋)[投票]
★38年ぶりに観て点数が一点上がる。ハリウッドの敗残者の切ない夢。もしくはパラレルワールドか。解釈が色々あって興味深い。でもやっぱこれだるいシーン多いよ。絶賛はできない。 (赤い戦車)[投票]
★5歌を聴く彼女たちのすがたが綺麗で、なにもかもの言葉を失う。 (浅草12階の幽霊)[投票(3)]