★3 | 場面がいちいち神々しい。映像の8割は夜明け・日暮れどき・月夜に撮影されているのではないか。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 荘厳な自然の中で、美しい雪原・清流と、鮮血・生肉の対比が印象的だが、それ以外は普通におもしろい。2時間半を超える長さが気にならないのは立派。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | 復讐心というよりかは「こんな無様なままじゃ死なれへん」という執念でガンバりましたという話。しかし、これだけ五感で自然の猛威を感じる映画は革命的。恐らくスタッフキャストは血反吐を吐きながら撮ったんだろうな。主人公らの行動に説得力を持たせれば傑作になり得た。お見事。88/100 (たろ) | [投票(3)] |
★4 | 冒頭から芸術風の映像で圧倒される。結構好きなんだよね、こんな写真。よく見ていたら正面からのはほとんどなく、這いつくばった地面から、だんだん上昇して行き、森林の揺れ、そして空をいただくといった感じの絵が続きます。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★5 | 復讐を描いてるのだが、それは終盤にしか機能しない。彼が臨死からほうほうの体で生還するのは根源的な生存本能に依り、人間はそうやって種を維持してきたのだという節理を描く。過酷な自然は牙をむき、亡き妻は追憶の中で微笑む。それ以上でも以下でもない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | この作品ゆえの体験 [review] (HAL9000) | [投票(3)] |
★5 | ジオ万博へようこそ。アメリカ合州国パビリオンでは、ワイドスクリーン一杯に広がるミズーリ河畔の大自然と、その中を生き抜く人間の姿を描いた、雄大な映像叙事詩をお送りします。上映作品『レヴェナント:厳寒の森を生き抜く』〔カラー作品/上映時間 157分〕 ☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 移動距離実に320キロに及ぶ箱庭映画 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |