★3 | 揃いも揃った大の大人が中学生みたいな好いた惚れたをようもまあマジな顔してやっとるわと萎える気もあるが余りに馬鹿丁寧に撮られてるのでクサすのも気の毒に思える。北上し南下するという旅の情緒感の欠如と場違いな甘臭い音楽は致命的。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 結構楽しめました。そうか、舞台劇なんだ。でも、その割にはセンスが垣間見え、舞台劇の窮屈さがない。これは豪華俳優のなすべき業か。会話が少し低俗的なので面食らうが、まあサービスと考えればいい。こういう軽妙な映画もいいなあ。 (セント) | [投票] |
★5 | 映画に出てくる悪のグループ=何かしらの特技を持った個の集団と思いがちだけど、こいつら全員ちっとも悪の匂いがしないどころか何だか爽快感すら感じさせる、観ていて羨ましくなるグループ、だな。ちなみに・・・ [review] (IN4MATION) | [投票] |
★2 | キャラクターと、彼らが置かれた状況が充分な映画的説得力を持たないうちに、物語のみ一人歩きし始めて、せっかくの今をときめく俳優陣も役の居場所を見失い、誰が誰とどう係わり、何が起きようが、観客は只々蚊帳の外。あとは退屈な時間をやり過ごすのみ。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 人間関係と話だけでやっていくのはむずかしいけど、とにかく話が面白いものは、映画として面白くなる!役者と音楽の力もすごかった。こういう日本映画はもっともっとたくさんの劇場で大々的にやればいいのに。 (あちこ) | [投票(2)] |