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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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その男、凶暴につき(1989/日)************

★5ビル内での光は最高ですよね!あと倉庫もホント感心しました。見た後に北野武が監督となり何もかも深作監督を抜いた感じがした作品です。 (ジャイアント白田)[投票(1)]
★5処女作ってやはりすべて出てますよね。北野の構図。形式。映画的なものが合ってるんだろうなあ。ただ白竜がいなかったらここまで均衡が持ち得たかどうか。 (セント)[投票(3)]
★4おー!「たけしの挑戦状」みたいだ!と思った。 [review] (tomcot)[投票(5)]
★4意思表示がアクションで表現されていて映画らしさを満喫できました。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★5ビートさんの作品ではベスト。一番「洗練」されてる。ラストも良かった。 (pinkblue)[投票(1)]
★4’89年。昭和64年でもあり、平成元年でもある年。バブルの“浮かれ疲れ”が漂い始めた年。この作品の“覚めているがゆえの冴え”は、日本映画のひとつの時代への決別を象徴していた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4他の誰にも出来なかった“リアルな強さ”が北野監督作品にはあります。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★5ズバリ!北野武の挑戦状! [review] (いくけん)[投票(10)]
★5シラケることにシラケた男の確信は、ひたすら真っ直ぐに、それも間違った方向へと、歩み突き進んでゆく。島国根性のムルソーに彷徨も太陽も法廷も必要ないのだ。映画の映画性・物語の物語性を生かしつつ、知らず知らずの間に脳内にこびり付いた「あたりまえ」の悉くを破壊し尽くす、真の革命児による真に革新的な処女作。 [review] (町田)[投票(3)]
★3この世で何が正常で何が異常かなんていう境界線など簡単には引けやしない。暴力ばかりに訴えるたけしが最初は異常とさえ思えるのだが、だんだん正常に思えてくるのだ。一瞬で決着がつく暴力に痺れよ。 (TOMIMORI)[投票(2)]
★3初めてこの映画を観たときには、「ずいぶんみんな、くたびれた」 [review] (G31)[投票(2)]
★4ホームレス襲撃のファーストシーンから一気に見せる。暴力描写の破壊力は北野作品の中でも一番。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4友人たち(女性含む)と食事中にこの映画を観てしまった。無茶苦茶気まずかった。 (赤い戦車)[投票]
★4あまり指摘されていないようが気がするけど、イーストウッド映画との共通性を感じる。単に無法刑事というキャラ設定が共通しているというだけでなく、街の撮り方とか、バディ・ムーヴィーとしての在り方とか。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4通行人が巻き添えで撃たれるところが『フレンチ・コネクション』を想起させる以外は、快感をもたらす映画的カッティングのリズムから遠く隔たった地平で孤絶した厭世感を叩きつける。孤独な作業を全うしたたけしの妥協なきクールネスこそが格好良いのだ。 (けにろん)[投票(7)]
★4暴力激しいし、救いの無い殺伐とした話だけど、久米大作の叙情的な音楽が中和してる。白竜がホモって設定が面白いし、たけしの演技が所々コミカルで笑える。['04.7.16VIDEO] [review] (直人)[投票]