「ディア・ドクター」(ぽんしゅう)の映画ファンのコメント
ヴィタール(2004/日) |
思想ではなく状況を見せることにかけては天才的手腕を誇る塚本晋也だが、前作『六月の蛇』あたりからの妙に大人ぶった状況の辻褄合せが、彼の思想のなさを際立たせるという悲惨な結果を生んでいる。最たるは、エロスもタナトスも感じない南の島でのダンス。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
色が青から通常の色彩に変わっている。その代わりテーマは肉体と永遠の愛か。沖縄の海が映える。死が存在しないかのような解剖実習で彼らは何を見たのか、、。何か、でもぶつぶつ小声で言ってる感じがして不消化感が残る。 (セント) | [投票(1)] | |
無駄な絵がなく良い。各々のキャラも際立っており印象深い。またストーリーとしても主人公の恋人・涼子の一人で死んでいく寂しさが痛いほど伝わってきた。しかし、 [review] (KEI) | [投票] |