★4 | いい出来だ。脚本がいい。ただの難病ものと思ったらとんでもない。うまいストーリーだ。感心しました。久々にピュアな純愛を堪能しました。長澤もいい。新人の森山が素晴らしい。2人の2人による2人のための愛の映画。 (セント) | [投票(3)] |
★3 | 心の動きが瞬時に身のこなしとして体現する長澤まさみと森山未來のパートが素晴らしく、柴咲コウのパートがなければ青春映画の秀作と成り得たが、元が純粋泣き物仕様なのだから仕方なし。行定勲が何とか画だけで作品の水準をもたせた。 (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★3 | 主演の長澤まさみがいいですね・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | 男子校で何の華もなかった私の青春時代でさえも篠田昇が撮れば、きっと琴線をなでるような映像になっただろうと思わせる技術。原作者・監督には申し訳ないが、ただただ撮影技術のレベルを確かめるだけの作品である。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | 長澤まさみというサナギが映画女優に孵化する瞬間を、映画館で立ち合うべきだった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★3 | 大嫌いな作品だったのですが、これをシニカルギャグととらえたら、評価が上がりました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 賛否両論激しい作品だが、そんなに悪いとは思わなかった。とは言え、これが行定勲のベストとは思わないが。ってか、この作品以降(『北の零年』『春の雪』)どんどん悪くなってってない?['07.12.9MOVIX柏の葉] [review] (直人) | [投票] |
★3 | 胸キュン(古い?) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 物語はありがちなもの、と聞いていたので見る機会を逸してきた。確かによくある悲恋ものの域を出ていない感はあるものの、丁寧な撮影と余韻を持った編集で手堅い作品に持ち上げられてると思った。派手さがない分、印象はとても良い。自分は泣けはしなかったが穏やかな気持ちで鑑賞できた。旬を過ぎたから良かったのかも。 (tkcrows) | [投票] |
★1 | 言葉はあるが、一方的な独白や感慨ばかりで対話がない。いま目の前で物語が紡がれていくという感動がない。それがラブストーリーであることの奇妙。 (G31) | [投票(7)] |