★2 | 絶対に、疲れた時に観てはいけない。舞台っぽい演技や演出が尚更鼻についてイライラする。もしも疲れていない時に観ていたら、感想は違ったものに……いや、なっていないな、きっと。 [review] (ダリア) | [投票(1)] |
★4 | 三谷幸喜の脚本力が見事!テンポ、キャラ、展開、どれも絶妙で練られた構成に笑いが込み上げる。心の温まるコメディ傑作! [review] (deenity) | [投票] |
★2 | 観せる者と観る者相互の「共犯」。私はこれには与したくない。観る者の予想を遙かに上回り圧倒しようという迫力と良い意味での悪意が感じられない(悪意がないのが三谷さんですから要するに好みなのですが)。約された大団円へ向かう馴れ合い芝居に刺激のかけらもない・・・と思いきや、ただ一点、付き人(梶原善)の神速平手打ちに気概を感じた。本作に足りなかったのは、この「真摯な裏切り」であると思う。 [review] (DSCH) | [投票(3)] |
★0 | 「長回しで撮ったったで、おもろいやろ!」みたいな三谷幸喜のドヤ顔が透けて見える。
(nicodemus) | [投票] |
★1 | 登場人物の人間ドラマがパズルのように組み合わさる展開は面白い。これだけなら五つ星クラスの上質なグランド・ホテル形式である。ただし…。 [review] (HILO) | [投票] |
★3 | まぁ、好き嫌いはともかくとして、三谷が映画を作るたびに「じゃー見とくか」と思わせてくれるほどに安定した期待感はある。今作では篠原涼子のまばゆい美しさにやられっぱなし。松たか子の「言いたいやつには言わせとけ」発言も、かなり好きです。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★2 | たくさんの登場人物の設定と相関図をパズルのようの組み合わせて、「どうだ!」とばかりに前面に押し出しているが、肝心の設定や人間関係は一言で説明できる薄っぺらいもの。戯画的な演技では設定の薄さをカバーできていず、ドタバタコントを延々と見せられた気分。 [review] (agulii) | [投票] |
★4 | 上手く絡んでいるのに 縺れてない。流石としか言いようがない。 (ユキポン) | [投票] |
★3 | 三谷幸喜は大好きなんだけど、惜しいかな、ただ有名な人がたくさん出てただけな感じ。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 私には監督の所謂マニア的な追及の部分は殆どカバー出来ていないと思うけれど、それでもワイルダー等先達の影を感じてしまう。影響を超える訳では無く、公式を使いこなした印象がある。開き直ってもっと出鱈目に展開しても良かったのでは? [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | くすくすとした笑いの連続。これだけのキャラが全て立っているのは見事。そんな中でも伊東四朗が最高! (NAO) | [投票] |
★3 | 見終わって180分ぐらいの映画かなと思った。え?136分?すごく長く感じたなぁ。いや、面白かったし退屈はしなかったんだけど、とにかく長く感じた。90分ぐらいのダイジェスト版で濃縮させたものを観たいな。 [review] (ノビ) | [投票(1)] |
★1 | わざとらしい演技とテンポの悪い映画、生理的に受け付けられなかった。 [review] (hideaki) | [投票(1)] |
★4 | たくさんのいろんな人間関係、エピソードが、ラストの大団円に向かってどんどん収束していく。計算されつくしてますね。 (りゅうじん) | [投票] |
★3 | 『グランド・ホテル』を標榜していながら... [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★3 | 役所広司のキャラ設定に疑問を感じざるを得ない。 [review] (kajun) | [投票(1)] |
★2 | 引っかかるところも、笑えるところも、泣けるところも全くなし。面白さが分かりません (二液混合) | [投票] |
★5 | 脚本がとても練られているのが分かるし、1シーン1シーン、リハーサルも相当やっているはず。この監督の作品って、舞台もテレビ作品も含めて過去の何かをパクっていて、完全なオリジナルじゃないところが唯一の不満なんだけれど、楽屋落ちもここまで手が込むと、やっぱり面白いわ。 (takud-osaka) | [投票] |
★4 | ヘンな外国人のフリをする松たか子に笑った。 (にゃんこ) | [投票] |
★2 | 三谷さんはよっぽど香取クンが好きなんだねぇ。面白がらせようとしているのは判るし、確かに面白いけど、必死さが前に出すぎて引いてしまう。例えば目を血走らせた見知らぬ人物に「愛しているんですっ!」といきなり告白された気分。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | ホテルは場でしかないのだけど、ホテル物は面白いと思う。[2007/7/15] (onomon) | [投票] |
★3 | 巧さが鼻につく。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★3 | 俳優たちの役作りも、重厚さのない舞台装置も、すべてがギャグウェルカムな体勢を感じてしまう。「本人たちはいたって真面目」というギャップの面白さには欠ける。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★3 | スベってる訳ではないのにあまり面白くない。西田は笑えたけど、その他は??ベタに感動的にさせるシーンが全く失敗しててシラけたからかも。 (かと〜) | [投票] |
★3 | 豪華キャストを出し過ぎたために、かえって薄味になってしまった感がある。もったいない。 (BRAVO30000W!) | [投票] |
★3 | ノレず。西田敏行の「圧がかかるでしょう!」に★追加。他のキャストが、自分の自虐キャラに酔ってる中(コメディは役者が笑いに酔っちゃだめだと思う)、この人は、真剣になればなるほど可笑しいという天然のユーモアを演じられるすごく優れた役者だと思う。 (有紀) | [投票(6)] |
★3 | 三谷幸喜も老いてきたか?計算されたハズの笑いは狙いすぎでどれも微妙な感じで笑えない。 [review] (TO−Y) | [投票(3)] |
★5 | 三谷幸喜の集大成。何か悲しい事があった時はこの映画を見て笑いたい。 (Youichi) | [投票] |
★4 | これだけの錚々たるキャストを集めて、まるで舞台劇のようなコメディを作るという非常に贅沢な作品ですね。正直、内容は薄いんですけどそれが逆にそれぞれの役者の良さを引き出していて、とても楽しい時間を過ごせました。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | これぞ映画ファン垂涎!待ちに待った夢の映画だ!! [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★3 | これって映画? 豪華な2時間ドラマじゃなくて? [review] (Aさの) | [投票(3)] |
★3 | こんな話を1時間半以上見せつけられる「だらだら」感が、三谷幸喜の本質なのだろうけれど、いらないプロット・シチュエーションだらけで、絞り込めばもっと小気味良い作品になるのにと、いつも不思議に思う。 (Carol Anne) | [投票(1)] |
★2 | テンポよいストーリー展開、のマネだけしてて実はグズグズ、そして見え透いたウケ狙いが鼻についていちいち冷めてしまう。演じ手は舞台っぽくて多分楽しいんだろうけど、なんか納得がいかない。あおりにあおった予告編だけ観てワクワクしてたほうがよっぽどよかった、と後悔してます。。。 (みか) | [投票(2)] |
★3 | 前作も前々作もそうだけど、この監督の弱点は観客をエンディングに引っ張ろうとする力が弱い、ということ。つまらなくはないのだけど、どうしても中盤で眠くなるのは結局彼らがどーでもいいことしかしてないからだ。何かひとつでもはっとさせられるものがあれば自分たちはついていくのに。 [review] (tkcrows) | [投票(4)] |
★3 | ギターをしょった女の子がミョーに愛しかった。 (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | DVDの付録に角野卓造の待ち受け画面がついてたら間違いなく買います! [review] (鎌倉ルパン) | [投票(6)] |
★3 | 他と絡んでいるようで絡んでいない(例えば川平の)エピソードは要らない。無駄を省けばもっと尺は短くなる。まっ、単純になれば製作者の意図とは反するだろうが(笑)。年末にその無駄を楽しむ余裕はなくこの点数。三谷さんは単に・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(4)] |
★3 | やっぱり三谷幸喜は舞台の人であることを痛感する映画。舞台であれば際だつであろうシーンが空間的な広がりによって散逸してしまっている。ラストへ向かう求心力も弱い。 (すやすや) | [投票(1)] |
★4 | 生の舞台で演劇として見ればもっと台詞の力で引き込まれたんだろうなぁ。テンポの良さで最後までだれたりせず見せきってくれたので総合的には高評価だけど、強引さがちょっと気になった。 (SUM) | [投票] |
★4 | 同じ画面・空間にあれだけのスターが集結しているだけで見る価値あると思う。物語もそれほど破綻していなかったし。 (takasi) | [投票] |
★1 | 振り回されただけという徒労感すら覚える出来の悪さ。何人ものスターを使ってできることがこれだけでよいわけないだろう。ギャグは映画にとってよい伏流水であってほしい。垂れ流しのギャグが伏流することなく表面を素走りしただけのような底の浅さ。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★4 | それぞれに単独にストーリーがあり、そのパーツパーツが集まり、素晴らしい映画となっているといった感じですか!? [review] (映画っていいね) | [投票] |
★3 | あれ?うむ?ふむぅ〜? [review] (sangfroid) | [投票] |
★4 | 登場人物については突っ込みどころ満載だが、よくもまああれだけの登場人物を絡み合わせたストーリーを作ったもんだね。決して衝突することのない複雑な列車ダイヤみたいなもんかね。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(5)] |
★2 | CM入れたほうがいいかも! [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 精巧な時計の内部を見るように、いくつもの歯車が様々な動きをしている。だが、それらは皆、時を刻むというたったひとつの行為に集約される。計算されつくした複雑な歯車を設計・指揮するこの才能を認めざるを得ない(悔しいけど・・) (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 即興重視の少人数によるビバップを聴くのではなく、大人数編成によるビッグ・バンドのジャズを楽しむような感じ。演奏は譜面どおりだが華やかである。オールスターが奏でる旋律の間を自在に泳ぐアヒルや白塗りの伊東四朗。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★4 | 『グランド・ホテル』へのオマージュと三谷幸喜の舞台監督の手腕には納得。多彩な出演者が混沌とした世界を飽きることなく楽しませてくれる。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 2時間強という上映時間はまぁ普通だし、これでもかって位の豪華キャストに見所満載で「アッ」という間の2時間強のはずなんだが、何とも長く感じる。所々笑えるが、それは役者の腕による単発ギャグ。流れが良いとは言えないし、やりたい事を詰め込み過ぎで、見てて疲れるという最悪の結果に。['06.8.20ギンレイホール] [review] (直人) | [投票(1)] |
★2 | 人それぞれの笑いのツボの問題だとは思うのだけど、オレ自身笑えたのは伊東四朗とYOUだけ。他にはイライラ。特に松たか子扮する室内係。 (らーふる当番) | [投票(2)] |