コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)
- 更新順 (2/2) -

★3キング最高作にも匹敵する終末感が横溢する序盤。しかし、無理矢理な純愛野郎と友情仲間たちの道行きにザーメン臭さを感じて退く。ビルやヘリ上からの俯瞰映像の圧倒的臨場感。しかし、一人称縛りの手法は時折窮屈で嘘臭さを露呈する。惜しい。 (けにろん)[投票(4)]
★3単純に「怖さ」というパラメータにおいては『エイリアン』の足元にも及んでいない。 (stag-B)[投票]
★4日本では五色のヒーローの戦いの足下で毎週このような事態が起こっております。 [review] (甘崎庵)[投票(12)]
★4クローバーフィールド/RINJOUKAN』ってタイトルでもいい位な臨場感。 [review] (たろ)[投票]
★3ディズニーランドで体感アトラクションを経験してきた。 [review] (ヒエロ)[投票(2)]
★3うひょー!すげえすげえ!!って思えていたのは前半だけ。 [review] (K-Flex)[投票(5)]
★4今の私たちにとって最もリアルに見える手法で、非日常をさも現実のように見せきってしまったという点で、あまりに安易で志の低い暴挙ともいえるが、現代社会の底に渦巻く不意打ちの破壊行為とその恐怖を、日常的な皮膚感に直結させてしまった点は快挙でもある。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★3不満が2つ。 [review] (Tony-x)[投票]
★4これは完全にプロの仕事。「ブレア・ウ(以下略)」「食人(以下略)」辺りと比べたら申し訳ない [review] (月刊ムー)[投票]
★5見事な見せ方と構成に、かなり驚かされた。「得体の知れないものに襲われている」という極限状況下にあってもカメラが最前線で回り続けている必然性をうまくクリアしていて感心した。手ぶれカメラ映像がちょっと見にくかったので☆マイナス1。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★4あえて後ろのほうの席を選んで正解だった。 [review] (ノビ)[投票]
★4ブレアウィッチプロジェクト』+『ユナイテッド93』= ? [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★4「今までありそうでなかった視点」というワンアイデアを最後まで押し通した結果、★5つはやれなくなった。 [review] (荒馬大介)[投票(12)]
★3見ろ、人がゴミのようだ!ひゃっはー!写写丸も大興奮ですよおおお。と盛り上がっていたら、 [review] (たかやまひろふみ)[投票(9)]
★4突如襲いかるカタストロフィに逃げ惑い、また恋人を捜すために斜めに折れかかったビルに突入する人間たちの目をカメラに固定させ、あくまで彼らの目線での一部始終を撮影しているハンディカメラ風に見据えた話題作だ。 [review] (セント)[投票(3)]
★3もっと、もっと絶望をくれよディザスター。 [review] (林田乃丞)[投票(13)]
★4地響き・爆発・崩壊と言った人間が恐れるありとあらゆる物理的恐怖を、ギリギリラインの未確認的映像と凄まじい音響と共に目一杯つぎ込んで、こっちはかなり手に汗にぎりました。序盤のパーティーシーンのダラダラぶりに「??」を感じたのも今は昔って感じ。また、極限状態でもカメラ撮影に成功するのは「川口探検隊」の影響か? [review] (クワドラAS)[投票(2)]
★2もったいぶった宣伝の割には今ひとつの映画。見終わった後に、「よっしゃ、映画を見たな」という感じが全然しない。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4スクリーンが視界からちょっとはみ出るくらいの前のほうの席でみたから正直相当疲れた。こりゃ動画サイトで見るくらいが丁度いいかも。 [review] (おーい粗茶)[投票(14)]
★3あ知ってる知ってる。見た見たあれハルヒで見たよ。 [review] (mal)[投票]
★4惜しむらくは、怪物全形を目の当たりにしたときの高揚感が足りなかったこと。(2008/04) (秦野さくら)[投票(1)]
★3これはこれ。 [review] (ドド)[投票]
★3大状況を提示しながら描かず、小状況の描写に終始することをリアリティとは思いたくない。 [review] (ペンクロフ)[投票(28)]
★3あくまでも怪獣の足下を逃げ回るだけの一個人の視点とデジタルビデオのモニタの臨場感のみで疾走、凡庸な筋立てを立派なパニック映画へと昇華させている。が、パーティーの酒かモニタのぶれか、三半規管をゆさぶったまま物語は続く。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★3★3だけどスゴく面白くて怖かった。逆に言うとスゴく面白くて怖かったけど★3。 [review] (Myurakz)[投票(7)]
★3素人ビデオを装っていながら、マスターショット一本の長回し移動撮影という技法は、カサヴェテスが撮ったパニック映画みたいでおもしろい。だがシナリオの弱さはいかんともしがたいところ。 [review] (shiono)[投票(12)]
★2さて、どこが新しいのだろう?金をかけた大都会の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』にしか思えない。期待しすぎた。2008.4.6 劇場観 [review] (中世・日根野荘園)[投票(1)]
★5ハリウッドが理解できなかったゴジラに込められた「核」と「戦争体験」。しかし、911テロを経験したことで、やっと日本と肩を並べる怪獣映画をつくることができた。 (すやすや)[投票]
★4現在の手法と技術を駆使した『』。ハンディカメラ映像というフィルター越しの臨場感と安心感。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
★2とんがってるなあと思いました。 [review] (夢ギドラ)[投票(4)]
★5はっきり言ってこの映画、真新しいことは何一つしていません [review] (ロボトミー)[投票(9)]
★4こんな映画を待っていた!! ()[投票]
★4奇しくも十年越し、遅れてきたアメリカ版…… [review] (kiona)[投票(26)]
★4正しいパニック映画。見易さを捨てて、臨場感を優先した結果、緊張感溢れる作品となった。(鑑賞前に読むのは避けてください。鑑賞前に読むと本作の魅力が毀損されます) [review] (Master)[投票(2)]
★4きわめて冷徹にしてストイックな、日本のこのジャンルの映画とは趣きを別にしながらも、敢えて「神の目」を捨てることでユニークな視点を得た異色ディザスターパニック。この方法は唯一にして無二である。 [review] (水那岐)[投票(8)]