★3 | 相性の合わぬ男と女の腐れ縁の変遷が最悪の形で瓦解しゆく様を延々見せられてしんどいことこのうえないし、まあありがち。「インテグラル」ではなく初出版で見たかった。ただベアトリス・ダルのオーラは大したもんで彼女を見てるだけで飽きることはない。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 遊牧生活の最後の戦いを痛惜するのではなく、神経疾患を演じるという理性を発見し、人間という幾何学的様相の完成に安堵してしまうのである。ダルのアレは演技でなく地だらう、というドン引きが俗世の知見に癒されてゆく。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | ベティの狂気と情熱に、男の狂気と情熱も沸騰させられる。だが、その激しさは殆ど、二人の間の亀裂に希望も絶望も流れ落ちる、滝に似た激しさ。これは冷酷な反恋愛映画ではないのか?[完全版] [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | 女性が異常になるシーンってのは余り観てないから緊張するな。これが男だとどうだろうか?みんなそこまで思わないのでは無いだろうか。恋愛云々より女性の感情抑制に思いを馳せました。 (t3b) | [投票] |
★3 | 落ち着きがない。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 完全版観賞。前半はベティを「このクレイジーファッキンビッチが!」と思ってしまうのだが・・・ [review] (JKF) | [投票(1)] |
★4 | 「あたしの地獄につき合って」 [review] (ミイ) | [投票(5)] |
★4 | フランスの西鶴と言ってもいい人物描写の厚みと豊かさ。主役が裸でうろつきまわること、とにかくよく食べよく飲むことがこの映画の特徴で、だらしなさの表現を通じて、人間のリアリティどころか、人間の聖性まで表現してしまっている。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★2 | これが激しく狂おしい愛の物語だというのはなんとなく解るのだけれど、どうもベティの性格というのが生理的に受け付けず、見ていてイヤになったし、退屈であるとすら感じてしまった。残念。 (Walden) | [投票] |
★3 | いかれた女に気持ちが入っていかなかったから、醒めた感覚で見ていたが、 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 主人公二人の行動に理解出来ない部分が多過ぎて、イマイチ乗れない。 [review] (眠) | [投票] |
★2 | 自分の幸せを必死で探そうとするベティとそれを受け止めようとするゾルグ。前半はその姿にひかれて4点。チリソースを顔にかけたまでは良かったが。 [review] (熱いぜドモン) | [投票] |
★4 | 何が起きようともベティを愛し続けていた彼の心情にこそ才能が含まれている。凡人が投げ出したい事を投げないでいる姿は作家の姿そのものであり、ベティと彼の燃えさかる炎の結晶。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★3 | 自分には永遠に可能性のない「恋愛」。激しすぎる恋情は余人を遠ざける、従って私も近づけなかった。経験もない想像もつかない世界。 (トシ) | [投票(2)] |
★4 | 暴力とエッチシーンは観客を引きつけるお約束ものですが、これだけやられるとお腹いっぱいになります。話は面白いけれども、1/3カットしてくれていいです。2002.10.11 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | ベティをめぐる勘違いの物語。 [review] (イライザー7) | [投票(1)] |
★5 | 狂気って、すごく近くにあるもんなんだな。
[review] (あお) | [投票] |
★2 | ベティーって中森明菜みたいな人だ。 [review] (m) | [投票(4)] |
★5 | 強烈なものを突きつけられた。ここまで裸の恋。 [review] (booca) | [投票(1)] |
★4 | 日本の女優にどんな役をやってみたいか聞くと、かなりの高確率でこの作品があげられるそうだ。やはり身を焦がすような恋に、たとえ演技でも1回陥ってみたいのだな。そういう恋愛を提供できない男も罪だが、そういう恋ばかりを渇望する女も罪。脱平凡。しかしそこに陥れば必ず平凡が恋しくなる。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★3 | ちょっと苦手な部類。嫌悪感というか罪悪感といか見ていられなくなるくらいこまっちゃう。悲しすぎるでしょ。身も蓋もない・・・・。 (megkero) | [投票(1)] |
★5 | 終わりよければ全てよし [review] (R62号) | [投票] |
★5 | 恋は現実逃避。愛は現実以外の何物でもなく。ベティーの愛は現実と向き合いすぎて、結果現実離れしてしまった。「究極の愛」なんて陳腐な言葉は似合わないけれど、私はこれ以上の「究極の愛」を知らない。 (づん) | [投票(4)] |
★4 | 恋愛って全て狂気であり、それに気づかないのは本人たちだけなんじゃないでしょうか。 (Ribot) | [投票(1)] |
★4 | イヤらしい意味ではなく、これだけリアルで美しいベッドシーンはなかなか無いと思うのだけどねえ・・・女の目から見ると。 (ダリア) | [投票] |
★0 | 子どももいる部屋でビデオを再生...おおっと!!ストオオオオオオオップ!!
(ああ、早く続きが観たい) (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 衝撃的な内容にも負けていないガブリエル・ヤードの音楽。インテグラルは長いので通常版で観るべし。 (PIXY) | [投票] |
★3 | 真夏でもホットチリ。何があろうがホットチリ。それが彼の生き方。私はこの物語は男側の視点でしか見れませんでした。
(らーふる当番) | [投票(1)] |
★5 | 原題は「朝、37.2度」・・・女性が最も妊娠しやすい体温のこと。映画の内容を知っていると切ない。 [review] (ビビビ) | [投票(6)] |
★5 | ベティ・ブルー/フィリップ・ディジャン [review] (Linus) | [投票(4)] |
★3 | なによりも、彼のちんこに脱帽 [review] (vito) | [投票(1)] |
★5 | ベティのルックスと年齢が原作と違うので違ったかんじに。ゾルグは理想の男性です。 (まま) | [投票(1)] |
★5 | 結局ゾルグが一人で全てを背負わされたように感じてしまう。ベティーは命を削っていたからこそ、ある意味強すぎた。ここにあるのは愛というよりも情熱だ。 (ベルガル) | [投票(2)] |
★5 | 暗い悲劇の恋愛映画に思われがちだけど、私はそう思わない [review] (ピンパ) | [投票(1)] |
★5 | 「ベティ・ブルー」という景色。 [review] (citron) | [投票(11)] |
★5 | 衝撃。 [review] (マイルス) | [投票(1)] |
★3 | 映画自体は綺麗なのも丁寧なのもわかるけど恋に狂う人は好きくないです。すいません。ていうかそもそも冒頭からベティーってちょっとおかしいような・・・。テーマは恋愛じゃなくて精神疾患なのかも・・・?(review関係ない話→) [review] (skmt) | [投票(4)] |
★5 | 映画の衝撃性を存分に堪能させる映画。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 「怒濤の恋愛」あるいは「好き好き大好き」。そして、♪レディヒステリック 玉姫様 乱心♪
(tredair) | [投票(2)] |
★5 | まさに"愛と激情の日々"・・・ [review] (Keita) | [投票(1)] |
★3 | 「二人は恋に落ちました、メデタシメデタシ」の後を描いた恐ろしい作品。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(6)] |
★4 | 自分にはできない。だから、憧れる。 (ネギミソ) | [投票(1)] |
★4 | 又観たいと思える。ジャン・ユーグ・アングラードは彼女との出会いで幅広げるきっかけになったんじゃないかな。でも完全版で彼女大事なとこで瞬きしてたけど・・まあいいや! (レノ) | [投票] |
★5 | 気の遠くなるほど悲しい青。これほどにも美しさと鮮やかさと悲しさと切なさを兼ね備えた映画が他にあるだろうか?青という色がすべてを物語っている。 [review] (ロボトミー) | [投票(1)] |
★5 | ベティは世界で一番うらやましい女性です。 (mal) | [投票] |
★5 | 前半ベティーが車の中、すごい舌足らずな声で、ジュテンムーって3回怒鳴るシーンの幸福感に号泣。異常に心が痛む映画。 [review] (イヌハッカ) | [投票(10)] |
★5 | 映画館で5回以上観たのはこの作品が初めて。映画のパンフレットの冒頭の「僕は今でもベティの死の悲しみの中にいる」というジャン=ユーグ=アングラードの台詞に打ちのめされた。 (三郎) | [投票] |
★4 | この映画の感想は、恋愛のリトマス試験紙になる。 (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★2 | つ、つかれた・・・ (ミレイ) | [投票(2)] |
★5 | 「ジュテーム」の言葉がこんなに胸に響く映画はないと思う。 (giogoi) | [投票(2)] |