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[コメント] エクソシスト(1973/米)
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★3この頃のエレン・バースティンは、本当にうまいね。 (動物園のクマ)[投票]
★4お首がクルリと輪を描いた。ホーイのホイ〜。 [review] (G31)[投票]
★4悪魔払いの鬼面人驚かす数々の趣向と登場人物の背景の孤独な心理地獄が相互浸食して剣呑さを倍加していく。そんな中で唯一の精神支柱フォン・シドーがフィジカルに潰える荒業が映画を転倒させクライマックスに雪崩込む作劇の妙。稀有とも言える大風呂敷。 (けにろん)[投票(2)]
★3聖水って… 64/100 (たろ)[投票]
★3公開当時小学生だった自分は、その絵面(えづら)にばかり目を奪われていたが、長じて本当に絶対神をいただく世界があることを知り、そのような世界が複数存在して妥協の余地がない今日の状況に震撼する。 (サイモン64)[投票(2)]
★4日常ドラマから逸脱しない冷徹な演出も良いが、何といってもオリジナリティあふれる怪異現象のギミックのアイデア! [review] (おーい粗茶)[投票]
★4人間の心に潜む憎悪を媒介にして憑依し、渡り歩くことで永遠の命を得る「悪魔」。根本が実体を持たない象徴悪との精神的戦いであるだけに、次に「悪魔」になるのは「わたし」かもしれない、という他人事でない普遍的寓意を獲得する。「悪魔」自体が怖ろしいのではなく「悪魔」に魅入られる「人間」が怖ろしいのだ。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★5ホラー映画の傑作? 「勧善懲悪もの最高傑作」がより適切ではないでしょうか [review] (ExproZombiCreator)[投票(4)]
★31973年。アメリカ人は奇しくももう気づいていたのかもしれない。「非キリスト者」…すなわち「悪魔」が己のホームグラウンドの中心街に入り込み、秩序と国の栄光を破壊することを。「悪魔」は砂漠の国からやって来て、アメリカの金字塔を打ち砕いた。 [review] (水那岐)[投票(6)]
★3ゴシックホラーの決定版。でも今は技術が進歩してますからねぇ・・・。 (NAO)[投票]
★4失敗してしまった。 [review] (大魔人)[投票]
★4メリン神父が魔像と対峙するイラクの灼熱感。カラス神父が心身ともに彷徨うワシントンD.Cの寂寥感。母親が途方にくれる閑静な館の日常感。娘が幽閉される階下から見上げた部屋の閉塞感。この作品の怖さは感情の揺さぶりと混濁に魔物が入り込むところにある。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4悪魔祓いシーンは、リーガン役リンダ・ブレアの鬼気迫る演技もあって、今見てもなかなか恐い。ラストのカラス神父の活躍もかっこよかった。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★5中学生の時、確か渋谷東急で友達数人と一緒に鑑賞。映画館の温度が0度近いのではないかと思うほど怖かった。しばらく夜寝る時に思い出してしまい、眠れなくなった。今ではこの映画を、ゲラゲラ笑いながらツッコミを入れつつ観ている妻が怖い。 (カレルレン)[投票(1)]
★3神父の薬入れてるケースが好き。 (酔いどれ)[投票]
★3怖いというより、音の抑制とケレンミが利いて、心地よかった。 女の子可愛かったのに、蜘蛛歩きキモ可愛いのは趣味じゃないしさらに、顔が変わってもう別人だ。でもパンチラがあったので良かったのでした。 (モノリス砥石)[投票]
★5高校の学園祭でおばけ屋敷をやった時、真っ暗な理科室のテレビにこの映像を流した。しかし怖すぎて即刻消された。 [review] (きわ)[投票(2)]
★3冬の街がきれい。部屋の寒さも恐怖を盛り上げる。日本の怪談話といえば蒸し暑い夏ですが、欧米のホラーには寒い冬が似合っていることを教わりました。 (空イグアナ)[投票]
★32005年に観るにはさすがに冗長すぎるか…。恐怖映画の文法ってここ20年ですごく進化したんだなー。ちなみに、八百万の神々の国の住人としては「がんばれ悪魔」ってちょっと思ったりして。 (某社映画部)[投票]
★3当時、アノ何でもないポスターの写真にさえ恐怖した。秀逸な音楽と影を多用した映像による複合的な恐怖。新しいジャンルが開拓された瞬間だったのだろう。 (sawa:38)[投票(1)]
★5悪魔とフリードキン。 [review] (町田)[投票(7)]
★4映画はヒドク静的。 [review] (あき♪)[投票(5)]
★3意外にまったりした展開でビックリした。怖いというよりは、悲しい。('03.9.22VIDEO) (直人)[投票(1)]
★4「The Exorcist stairs」と名付けられた、その階段は、いまだにワシントンD.C.での観光名所となっているそうです。 [review] (kawa)[投票(5)]
★4友人に告ぐ。怖すぎるので、この映画の着メロだけはやめてくれ。 (niboto)[投票(2)]
★2オーメン』を再見してこの映画とごちゃ混ぜになっていたので気になってこちらも再見することに「ディレクターズカット版」 [review] (TO−Y)[投票]
★4メリン神父が家の前に立つ。それだけで完璧な絵になってる! [review] (甘崎庵)[投票(10)]
★5ホラーなのに徹底したリアリズム。 [review] (t3b)[投票(1)]
★3極端に言えば全体的に、キリスト教や神に身近でない自分には少しピンとこない箇所もあった。「恐怖」のイメージが湧かなかったり。しかし印象的なシーンが幾つもあるのは事実で、それなりに楽しむことはできた。今となれば、73年製作は凄いと思える作品。 (ナッシュ13)[投票]
★41973年夏、親父が買ってきたカセットテープ・レコーダー。「何か言ってみて」と録音ボタンを押した親父に妹は「エクソシスト!」と叫んだ。 [review] (ナム太郎)[投票(5)]
★4怖いだの笑えるだの気持ち悪いだの色々聞いていたが、陰影の美しい映画だと思った。血がドバーッと出て女がギャーッ叫んで驚かしてくるホラーとは違う、ひんやりとした怖さもいい。あの音楽も繊細な感じでよく似合っていた。2003.1.24 (鵜 白 舞)[投票(2)]
★3日本人には理解できない代物だが、結局神はこういう時でも沈黙するということなのかな。神父も人間だから悪魔には太刀打ち出来るわけがない。滑稽。映像は震えるほどきれいでした。 (セント)[投票]
★5変貌していく少女の特殊メイクと演技力が秀逸。本当に悪魔が取り付いているようだった。存分に恐怖感も味わったし宗教的なメッセージを秘めた神秘的な映画で深く印象に残った。今のところホラー映画の中では最高傑作。 (hal)[投票(1)]
★5ドキュメンタリー・タッチの展開にカラス神父の苦悩をうまく絡ませることで、たんなるホラーの域を超えた。名作。 (わさび)[投票]
★2宗教に無関心な日本人である以上 [review] (ロボトミー)[投票(2)]
★4ディレクターズカット封印バージョン観た。スパイダーウォーク最高。 (U1)[投票]
★3「悪魔」=「神に敵対する絶対的な存在」という設定の割には、やっていることのスケールがちっちゃい。悪趣味ないたずらっ子という感じ。悪魔が使う言葉について→ [review] (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
★2キリスト教徒向けホラー。カトリックなら尚可。ただし、申し訳ないけど「アレ」には失笑。 [review] (こしょく)[投票]
★2僕が子供の頃観たときはすごく恐い映画だった。僕の子供たちはげらげら笑いながら観てる。どうなってんのー? (ヨロヨロ元帥)[投票(1)]
★4この作品は事実に基づいている、というアナウンスは8歳の自分の夏休みに暗い影を落とし、ことあるごとにそのことを思い出して絶望的な気持ちになった。それを一笑に付せるようになっただけでも、大人にはなってみるもんだと思う。 (ニュー人生ゲーム)[投票(12)]
★4悪魔による恐怖よりも、作品の哀しさが何よりも強く印象に残る。マイク・オールドフィールドのスコアもどこか奥深さを感じる。 (JKF)[投票(1)]
★4宗教色の強いホラー。青っぽい映像。牧師の白い顔。真夏にオススメ。 ()[投票]
★4ホラー映画に必要なのは、ショッキングな映像ではない。大切なのは、奥深い人間性や道徳観を緻密に描くことである。この映画は、その基本に忠実に作られている。それ故、単なる視覚的恐怖だけでなく、深い心理的恐怖を感じてしまう。ホラーの教科書的な作品である。 (Pino☆)[投票(2)]
★5全編を覆う緊張感と迫力に圧倒されっぱなしだった。 [review] (Ribot)[投票(9)]
★3公開からしばらくたって、この映画をマンガで描いたのが『エコエコアザラク』の古賀新一。私は小学生の頃、そのマンガを読んで震え上がった。中学生になってTVで見たが、マンガの方が怖かったように思えた。 (シーチキン)[投票]
★3怖くなかった…。 (snowfall)[投票]
★5神と悪魔に対する恐れ、人間らしい醜さと弱さ。心が和らぎました。 (sunny)[投票(3)]
★5中流家庭の女の子が、居間でじゃーっとオシッコをしてしまう、そこに悪魔的な怖さを感じた。一番怖いのは、このシーンです。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(3)]
★4ホラー映画と呼ぶに相応しい傑作だと思う。 (TW200改)[投票]
★3神に敵対する絶対的な悪、それが悪魔。日本人にはあんまり恐くない。 (りかちゅ)[投票(7)]