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[コメント] ロード・トゥ・パーディション(2002/米)
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★5この親爺のような生き様を息子に見せたく、このガキのように逞しく生きていって欲しいと息子達には思う。正直ツボにはまってしまった。コンラッド・ホールの撮影が良く見えるとしたら、今のプラスティックなお手軽風潮への警鐘であろう。 (けにろん)[投票(3)]
★5アメリカの家庭崩壊劇『アメリカン・ビューティー』の次にサム・メンデスが描いたのは、アメリカの親子再生劇だった。見事です。[新所沢Let'sシネパーク・レッドスポット/SRD] [review] (Yasu)[投票(2)]
★5濃厚な二時間。笑わない俳優たちの演技合戦をきっちりとした演出とカメラワークで魅せる。オープニングのシーンだけで引き込まれるのは久々。彼らの切実さは自ら招いた結果なのだということを彼らは背中で語る。しとどに濡れる街並みはきっと彼ら自身の泪だ。そして、 [review] (tkcrows)[投票(2)]
★5ポール・ニューマンの一言と、トム・ハンクスの表情が胸にしみた。 (紅麗)[投票(1)]
★5トム・ハンクスがこんなにダンディーだったとは・・・。改めて感心。 (kujira)[投票(1)]
★5トム・ハンクスはさすがの演技!そして、このタイトルも素晴らしい! [review] (makoto7774)[投票(1)]
★5美しくも残酷な死の数々。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★5見ていて切なかった。 (Sungoo)[投票]
★5雨降りしきる中でのトム・ハンクスの銃撃シーンが印象的。ラストは予想できただけにちょっとガッカリ。 (ノビ)[投票]
★5不安定なこの時代に訴えかける素晴らしい映画。この時代のこの激動は見せかけの安定に浸る現代へのアンチテーゼ。生きるか死ぬかという時代の愛情表現。 [review] (chokobo)[投票]
★5極限状況を描いている割には運びがさらさらしている嫌いがある。しかし、登場人物のそれぞれのリアリティーの描出は大変見事で、大泣きに泣かせないけれどずしりとくる。微妙な中間色のトーンの撮影もぎらつかず、完璧。 (ジェリー)[投票]
★5純粋に気持ちよく感動できました。最後のシーンはちょっと・・・でしたが、まあこれでよかったのかも。 (あーる)[投票]
★4「お前でよかった」の短いセリフにこめられた家族愛こそが、この映画の核になっている。  [review] (ヒコ一キグモ)[投票(7)]
★4そこにある事実だけを、ただただ淡々と追い続けた映画。その中にある言葉は「彼は僕の父だった」 [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(2)]
★4雨、ロングコート、ピストル。渋いです。 (ちい星)[投票(1)]
★4我々現代人も乳母車の無いロード・トゥ・パーディション [review] (アルシュ)[投票(1)]
★4家族を待つ心境のそれぞれ [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★4泣かせる部分も多々ある…んだけど・・・ この映画には、一つの欠点がある・・・ [review] (映画っていいね)[投票(1)]
★4素晴らしく美しい映像。 (赤い戦車)[投票]
★4美しい撮影としめやかなピアノの旋律。ギャング映画らしくもない静謐な演出が、独特な雰囲気を醸し出す。『子連れ狼』が原作、という視点を抜きにして見ればなかなかの佳作。 (すやすや)[投票]
★4親父と息子の話。前半は暗い画面に雨。『セブン』のようだった。後半から一転、テンポがよくなり面白くなる。ジュード・ロウはとにかくおいしいとしか言いようのない役どころ。狂っている様が最高だ。 (USIU)[投票]
★4「根っからのワルだったのか、良い男だったのか、ただ一つ言えることは・・・」。ラストの少年の一言に涙しました。いい映画だと思います。 (FreeSize)[投票]
★4マイケルの父に対する態度や目線や言葉に涙が出そうになりました。サリヴァンの息子への気持ちは、親になったらもっと心がぎゅっとなるのかも。・・・子どもがほしくなった映画でした。(03.8.31) (ばうむ)[投票]
★4ドラマ、映像、演技と全体として実に良く出来ているが、製作スタッフ達の如何にもオスカー狙いみたいな優等生ぶりが見え隠れしているように見えたので、良作を観た気はするが、心に残るほど好きには慣れなかった。 (タモリ)[投票]
★4すごくいい映画なのにミスキャスト!-2点。ポール・ニューマンジュード・ロウその他の皆さんはすばらしいのにもったいない(涙)映画の撮り方の構図が美しくて+1点。 (ミルテ)[投票]
★4無駄のない運びだがあまり深みもない。しかし各場面の緊張感は相当なものであった。もう少し長くても良かったかも。 (ドド)[投票]
★4物語の展開が完璧に読める分、安心して父子の物語に没入できる。 (ふかひれ)[投票]
★4いい人顔のトム・ハンクスは、どうしても根っからのワルには見えないけど、話の核となる親子愛は、彼だからこその深みのある演技。 (わわ)[投票]
★4なんでか観てる間ずっと「レオン」と比較しちゃってた。ストーリー的にこっちの方が好きかもしんない。 (ミッチェル)[投票]
★4ジュード:ロウは悪くないけど、違和感を感じた。 女も抱かないよーなもっと神経質でキれた設定なら納得なのだが、 切れ者過ぎる印象を与えている気がした。 ただ前半と後半では父親像の描き方が非常に良いから普通に変わるのが残念。 [review] (正岡)[投票]
★4なるほど元ネタは子連れ狼。 [review] (あさのしんじ)[投票]
★4どんな形であれ、息子から尊敬されることは素晴らしい。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4映像、演技、音楽、脚本、演出・・・全部まあまあのレベル。でもそれだけ。大した深みもなく一回観れば満足って程度で何度も観たいと思わせない。全てのジャンルであと1ランク上げることが出来たなら名作になったはずって感じの名作もどき。 (JKF)[投票]
★4ストーリーと映像の美しさに観ている間はうっとりしたけど、意外とあっさりとした作風で、後々までは感動が残らないかもなぁ、と思いました。 (shaw)[投票]
★4うーん、なんか深みがない気もするのは「アメリカン〜」と一緒。 (takasi)[投票]
★4ノスタルジーを存分に味あわせていただき、「これぞ映画!」という気分にさせてくれた。素直に観て良かったと思う。88/100 [review] (たろ)[投票]
★4ここまで手堅い映画は久しぶりにみた。あと2,3本撮ったらサム・メンデスは名匠の仲間入りか!? (バーンズ)[投票]
★3前作『アメリカン・ビューティー』でも感じたがサム・メンデスの演出は矢っ張りイマイチだ。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★3この手の父子もの、家族ものに弱いのだ。冒頭の兄弟の雪投げだけでもやられた。のに、、、、鈍色の画面、トム・ハンクスの名優らしい名演、ジュード・ロウの顔、場違いなポール・ニューマン、緊張感を欠く演出に台無しにされた。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★3本家(?)『子連れ狼』ファンとしては、「冥府魔道」とは程遠いT・ハンクスとP・ニューマンの対決に肩透かし。 映像美は実にお見事。  「冥府魔道」版→ [review] (AONI)[投票(2)]
★3退屈はしないけど、特に魅力もない。芝居対決というより、雰囲気押し対決だし…。 (あちこ)[投票(1)]
★3トミーガンはギャング映画の華。音を消すなんてひどいよ。 (黒魔羅)[投票(1)]
★3渋い映像だったけど、盛り上がりに欠けるお話でした。 (ユウジ)[投票(1)]
★3なんだかなー、惜しい!作品。これは本腰を入れて観ないとついていけない人がいると思う。トム・ハンクスに妙な違和感を感じてしまった。親子の愛情は充分に感じられるが映画的な盛り上がりに欠ける作品。ラストまでのくだり等々 (ナッシュ13)[投票(1)]
★3P・ニューマンの使い方、何か間違ってねぇか? (sawa:38)[投票(1)]
★3サム・メンデス監督は勘違いしたのではないか。 演技だけで、世界を表現出来ると。 [review] (トシ)[投票(1)]
★3子連れ狼に倣ったのかどうか知らないが、話の割に、ハリウッドの目指すマイルドでリベラルな“万人受け路線”が違和感だったのは確か。 (G31)[投票]
★3どうしようもなくメンデスの映画。明確な演出意図をもった作り込みはわかるのだが、それが過ぎるところがあるのと、そのどれもがありきたりなアイデアに満ちたものなので、絵面として悪い印象が残らない反面あまり面白味のない優等生作品の感が残る。 (ナム太郎)[投票]
★3いろいろ見所があるのだが、全体としては残念な感じ。 [review] (neo_logic)[投票]
★3よく出来たキレイな映画。過度に磨かれすぎたきらいはあるが。濁りも凹凸もなく「冥府魔道」の名を冠された作品としては少々物足りない。が、これはこれでキレイなガラス玉だとは思う。 (佐保家)[投票]