★1 | 監督は「ネ暗、キモい、ヤダ〜!」とか言われていたであろう青年期の鬱屈をぬぐい去り、男性だけ出てくる映画でも撮ったらいいと思う。君に女性は描けないんだから。 [review] (mize) | [投票(9)] |
★3 | 話がさびしいのです。というか、みじめなんです・・・登場人物が、みんな。幸福ってこの程度のことなんでしょうか?この位でガマンしろってことでしょうか? (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★5 | 竹中直人の芝居を見て、共演者が笑わないで演技を出来るところが素晴らしい。私には出来ません。 [review] (フランチェスコ) | [投票(6)] |
★4 | まい先生、セリフ棒読み。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★4 | 役所広司のような年の取り方は理想的である。将来はダンディーなおっさんになりたいものだ。 (ウェズレイ) | [投票(4)] |
★4 | 本作は、それまで雌伏期間だった邦画が再び伸び始めるきっかけを作ってくれた作品と思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 青春を再発見する中年男たち。青春とは、10代に限らず、いつまでも見出せるものだ。 (ダリア) | [投票(4)] |
★4 | 作品とは関係ないコメントですが、なぜ監督の次回作が出来ないのでしょう?とっても不思議です。 (uyo) | [投票(4)] |
★5 | 監督!最初から嫁さん狙いで企画したんじゃないすか? (ナム太郎) | [投票(4)] |
★4 | 全世界的に見れば大騒ぎするほどのものではないかもしれないけど、良かった!草刈さんは最初の内はとっつきにくかったけど、後半魅力的に感じられたのがスゴイ。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(4)] |
★3 | 生真面目さと滑稽さが、「小津的な構図主義」という名のステップを踏む。その整った画面設計と編集のリズムが、社交ダンスの美意識と調和する。僕らは観ることで一緒にステップを踏むのだ。そして、その規則性から外れてしまう登場人物が笑いを生む。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★5 | 真面目というか、恥ずかしがりというか、クールというか、そんな主人公に感情移入してしまいました。これも役所さんの演技力あってのことでしょう。いい作品です。あと、青木さん最高です。 (高橋慶彦) | [投票(3)] |
★3 | 舞先生、目が冷たすぎ。あの人を見下したような視線はちょっと。しっかり笑え、ちょっと感動できる日本的王道映画。基本はオーソドックス。思えば昔はこういう路線は多かった。彼の作品から竹中直人を抜けばちょっとセンスの良い普通のコメディ映画だ。彼の功績はひたすら大きい。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 竹中直人の直角ターン。 (skmt) | [投票(3)] |
★2 | 草刈さんが主演女優賞をとったとき、共演者までもが「ドッチラケ」ムードだった様子が忘れられません。この映画がなぜ評判になったのか、全く理解できない。 (みくり) | [投票(3)] |
★3 | ヒロインとの関係が対等になるまでのストーリー。 [review] (cinecine団) | [投票(3)] |
★3 | 元勤務先の部長がこの映画を見てから、夜な夜なダンス教室に通っていた。1回誘われたのだが、何かに真剣になっている人ってやっぱり周りが見えなくなるものなんだなぁ。断ったら「楽しいのに…」とかぶつぶつ言っていた。怖い。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] |
★5 | 映画によって描かれた堂々たる日本人論。ダンス=欧化への憧れと、欧化への動機のうさんくささとと、欧化に対する島国日本の小児病的嫉妬の視線が混然となって描かれた絵巻物。このうさんくささを耐えて進むしかなかった日本人が限りなく好き。演出・俳優陣の演技いずれとも気の入ったただならない水準。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 役所広司があの濃ゆ〜い脇役の人たちに消されないでいるのは、演技のうまさだけじゃなくて、顔の大きさも理由の一つだと思う。 (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | ビリー・ワイルダーも認めた傑作。 (アリ探し) | [投票(2)] |
★4 | 動機は不純でも結果はOKだ. (じぇる) | [投票(2)] |
★4 | とにかくとにかく、等身大。さきが読めるけどすなおにおもしろい! まっすぐに続く日常から踏み出して何かを始めたくなる気持ち、わかる。 (ミウ) | [投票(2)] |
★4 | 西武線で通勤、Windowsを覚えるのに必死の中年という庶民性でグッと引き寄せられた。中高年層のダンスブームもうなずける内容。 [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★3 | ダンスって不思議な魅力があるなー.引退したらダンスクラブに行こうかなー. (RED DANCER) | [投票(2)] |
★5 | この映画での主役は、やっぱり竹中直人でしょ!あの演技力・くどさ、どれを取っても一流でしょう!! (ばるかん) | [投票(2)] |
★5 | 中年の青春映画。日本人のダンスはそのみょうな不格好さがいい。役所広司はうまいのひとこと。竹中直人という役者はやはりこういう毒のある脇役をやってこそ、その真価が発揮される。100満点の99点。そのマイナス1点は、草刈民代の棒読み演技。 (takud-osaka) | [投票(2)] |
★3 | 本木主演の連作では異文化ギャップの単線構造で済んでも、役所・草刈の大人世界では男と女の領域に踏み込まずには済む筈もない。何も無いことで却って妻が不憫に見える逆説への無自覚。自己完結した世界に安住しマンネリで底浅で冗長。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 「駅前のダンス教室が気になる・・・」誰でも思う素朴な疑問に注目した企画力が素晴らしい。もちろん内容もよくできてます。 (すやすや) | [投票(2)] |
★4 | 草刈民代の質量に乏しいアンニュイには精神的課題の含みがあり、これに同伴した役所の練度は最後まで見えにくく、場の凝集力の指標になっていない。代わりに柄本明の行動主義的気性が場の中間共同体のような性質を開闢する。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | 場末でマイナー感満載ながらも気品を失っていない、あのダンス教室の在り様が作品全体に好ましい空気を通底させる。それを体現しているのがたま子先生(草村礼子)であり、彼女の穏やかな語り口を通じて物語は転がってゆく。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 本当にだんだんかっこよくなっていく役所広司がすごいなと思った。竹中直人のテンションはいわずもがな。ちょっとめそめそしたところが少し気に入らないところ。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | ラブリー、タマコ先生。あんた、なんていい人なんだ。「カツラをとって一皮むけた・・・」名言だ。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | この映画の一番のハマリ役は役所広司でも草刈民代でも竹中直人でもなく、渡辺えり子!
彼女が故郷の山形弁で演じたら息出来ないくらい笑っちゃうだろうな・・・ (ミジンコ33) | [投票(1)] |
★3 | 竹中直人は、どの映画を観ても、同じ役で出ているようにしか見えず、どうも生理的に...。 (ノビ) | [投票(1)] |
★5 | 疲れきっている自分の心を、かなり、温めてもらいました。
この映画にありがとう!!・・・と言いたい。 [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★4 | 竹中直人、渡辺えり子に爆笑。役所広司はやはり手堅い。草刈民代の棒読みも作品の面白さでさほど気にならない。 (直人) | [投票(1)] |
★5 | この映画の唯一の欠点は完成度が高すぎること [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 主人公の毎日はおれとおんなじ、つい乗換駅のホームからそばのビルの2階の窓を見上げるようになってしまった、、、踊りたくもなるわなあ、、、渡辺えり子とすれ違ったほんの偶然がおれもほしい、、、ダンス教室の老先生(名前ど忘れ)に恋をしてしまった (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | 真面目な人間をあたたかく見守る、実にオーソドックスなスタイルに、題材の珍しさもあって、かえって新鮮な感じがした。ワンシーンながら存在感を出した本木雅弘が印象的だった。
[review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | くたびれた中年男性が元気を取り戻して生き生きとする、そこが好きなんです(ま、動機はどうあれ...。「元気ある人をさらに勢いづけさせる映画」よりも「元気のない人に元気を出させる映画」の方が自分は好感持てるなあ。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★2 | 最後が蛇足 [review] (ツナ缶) | [投票(1)] |
★4 | 「ダンスクラブ」って看板を街中で見つけると、この映画の事をほのかに思い出します。 [review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(1)] |
★4 | 竹中直人、どんぶり5656の時から目つけてました。 (MUCUN) | [投票(1)] |
★4 | 夫婦愛を中心に置けば、もっといい映画になったのに・・・。面白い変わった題材を取り上げることに、これまでもこの監督はこだわりすぎて、話のへそを作るのが、根本的に下手。 (Carol Anne) | [投票(1)] |
★4 | この映画に影響されて会社の社交ダンス部に入ったけど,おばさんと踊ることの辛さ故に2ヶ月ほどで辞めてしまいました.そんな思い出のある映画.草刈さんみたいな人がいれば続けていたかも. (Passing Pleasures) | [投票(1)] |
★4 | 私、旧姓が青木といいます。この映画で世界区の苗字になりました。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 結末がわかる単純な話だけど、面白かった。この映画によって社交ダンスが世の中にかなり認知されたよね。それだけでもすごいこと。 (わわ) | [投票(1)] |
★4 | いくつになっても夢と素直な心を持っていたい、それが表面に現れなくとも。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★4 | 単純でいい。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★3 | これ観てダンス始めた人ってどのくらいいるのだろう。よく駅前ビルなんかの教室見るとそう思う。竹中直人のダンスシーンはこっちも力入った。 (クワドラAS) | [投票(1)] |