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[コメント] プライベート・ライアン(1998/米)
- 投票数順 (1/8) -

★5戦争って,格好良くないきれいじゃない。気持ち悪い! [review] (ymtk)[投票(29)]
★4お茶の間では、この<スピルバーグ>は機能しない。私は怒っている。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(26)]
★2「戦争の悲惨さ」に無理に「感動」を盛り込んだために非常に危険な内容になってしまった。子どもには観せられない。 [review] (はしぼそがらす)[投票(22)]
★3スティーブン・スピルバーグよ、デタラメに行け! [review] (ペンクロフ)[投票(21)]
★2戦闘を「再現」することに優れた人間は、戦争を「語る」ことに長けていないと、ヒジョーに危険だってことを、いま一度確認すべきかと思われる。 [review] (くたー)[投票(19)]
★2手持ちカメラ=リアル?確かに映像的にはリアルだけど、逆に不自然にも見える。絶対に弾に当たらない主人公と自分が戦場を駆けるという前半の不思議な戦場疑似体験。 [review] (mize)[投票(18)]
★4評価されるべきは最初の30分だけ? いやしかし…… (レビュー大幅改訂) [review] (crossage)[投票(16)]
★3公開当時はすごい傑作と思ったものだが・・・今見ると?。反戦とも好戦とも見える玉虫色(死語)の映画。 [review] (ジョー・チップ)[投票(16)]
★4透けた星条旗、アメリカ、アメリカ、ライアンの悲哀、そして『タイタニック』!? [review] ()[投票(16)]
★5よりリアルな戦争シーンを楽しむために、人は言い訳を求める。 [review] (おーい粗茶)[投票(15)]
★4「二度と戦争をしないで」。これが、監督のメッセージ。 [review] (kazby)[投票(14)]
★3戦争の映像は観応えあっても、映画としては観応えないのはスピルバーグの限界であり特徴なんだろうね、きっと。 [review] (らむたら)[投票(12)]
★5周りで友人がバタバタと簡単に倒れていく。その恐ろしい光景をこの映画は体感させた。 [review] (JKF)[投票(11)]
★3「戦争はいけない」と子供に漠然と教えるより、「戦争は痛い」「戦争はお腹が空く」「戦争は血を見る」と教えた方が、よりリアルで分かりやすいだろうな、とこの映画で思った。がしかし、しかーっっし!! [review] (peaceful*evening)[投票(10)]
★4色々と言いたいことはあるが、不評であるラストシーンについて→ [review] (モモ★ラッチ)[投票(10)]
★5これはスピルバーグが狂って巨額を投じたおかしな映画か。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(10)]
★5ラストの国旗に騙されてはならない。この映画は、この世においてあらゆる使命と大儀のために戦った全てのミラー大尉達に捧げているのだ。 [review] (荒馬大介)[投票(9)]
★3「ライアン」と言う存在が象徴する正義・人道・平和への皮肉な寓話。観終ってすぐにもう一度はじめを観ると、本当に「恐ろしい」のは戦争行為そのものよりも、どんな恐ろしい物も、どんどん前より恐ろしくは感じなくなる人間の感性の鈍りだと言う事を知る。 [review] (uyo)[投票(9)]
★5ある「リアル」を追及すればある「物語」が必要となり、ある<リアル>は無視され、ある<リアル>を追求すればある<物語>が必要となり・・というジレンマ [review] (蒼井ゆう21)[投票(9)]
★5大勢の人を殺すことはこんなに簡単なのに、たったひとりの人間を救うことはかくも困難なのである。戦争という一大パラドックス。 (Medusa)[投票(9)]
★4戦争の中での偽善。それとの葛藤。 [review] (らーふる当番)[投票(8)]
★4”ライアン”を探してて、メグ・ライアンが出てきたら、面白かったのに(笑)。 (あまでうす)[投票(8)]
★2ただただ血まみれ。こんな映画をお見合いで見てしまったのは私です。 (りかちゅ)[投票(7)]
★2この映画がワカラナイ・・・感動のポイントもワカラナイ [review] (ボイス母)[投票(7)]
★5リアルな死・理不尽な命令・信頼と裏切り・・・人間の醜い面が現れるのが戦争なんだ。かっこよいことなんてありはしない。 [review] (Osuone.B.Gloss)[投票(7)]
★4撃つことよりも、より多く撃たれることで崩れゆく肉体を執拗に見せつけ「痛み」を描き、遠近感を巧みに強調した炸裂音で、方向感覚を麻痺させ有無を言わさぬ被弾の「恐怖」を聴かせる。我々の素直な目と耳は、この凄まじい映画体験で戦闘を実感したと錯覚する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★2戦闘シーンがリアルなことが却って、自分は今、映画を観ているのだ、ということを必要以上に意識させる。それがとても鬱陶しい。 [review] (NAMIhichi)[投票(5)]
★5リアルって何だろう。 [review] (ebi)[投票(5)]
★3ドイツ兵の裏切り等、「善と悪の戦い」が随所に見られ、ハリウッド病の末期症状を呈している。戦争の悲惨さを伝えたいならば、なぜ、敵味方を対等に扱おうとしないのか。こう言う「善と悪」を創ってしまう心の中で、「戦争」はまず起こるのだ! (ガープ)[投票(5)]
★2これってリアルって言うのかな…?3Dアクションゲームを延々とプレイしてる感じだった。 (埴猪口)[投票(5)]
★3死体の山をどれだけ築いても、スピルバーグの底の浅いヒューマニストとしての限界がみえる。 [review] (ざいあす)[投票(5)]
★4ただ、ひたすら「凄い」 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★2これを観て、本当の戦争を知ったと思う事は、映画を観ずにその映画のことを語るのと同じくらいばかげている。 [review] (水木クロ)[投票(5)]
★4最初の戦闘シーンだけで4点。 [review] (torinoshield)[投票(5)]
★5革命的作品。現在まで続くプライベートライアン以降はそれを十分に証明している。しかし何よりスピルバーグに受ける感銘は「ジョーズ」の引きだしで戦争を撮ってみせたその危うい(または悪魔的)天才性、または危うさを感じさせるからこその天才性である。 [review] (週一本)[投票(4)]
★4交戦直前のエディット・ピアフ流れる戦場、その倦怠と緊張の時間演出。スピルバーグはもう大人の演出家だ。一名の命を救うために八名が命を懸ける―その理不尽を単純な批難や賞賛を込めて撮っていれば済む時代では最早ない。現実の複雑を直にフィルムにうつしながら活劇に殉じる錯誤の様態。スピルバーグは現代の演出家だ。 (3819695)[投票(4)]
★5あえて戦争映画という枠組みを除外して、任務を遂行するチームの物語としてみてみると、トム・ハンクスを中心としたキャラクター造形がいかに傑出しているかがわかる。 [review] (shiono)[投票(4)]
★2この戦争シーンの描き方はマズいですよ。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
★3最初のシーンが凄いというが、あの30分間カットしてもストーリーが成り立つことにどれだけの人が気付いているのだろうか。ある意味、スピルバーグがD・リンチ級の映像鬼畜であることを感じさせ、その素直さと迫力に脱帽する。 (相田くひを)[投票(4)]
★2感動&反戦巨編を装った「軍事マニア向け娯楽作品」 [review] (こしょく)[投票(4)]
★4スピルバーグが戦争について訴えたかったことは、最後まで解からなかった。だが、「今、生きている私たちの命は、多くの先人達の死の上に成り立っている。だからこそ、私たちは精一杯生きなければならないのだ!」、そんなメッセージが強く心に残った。 [review] (Pino☆)[投票(4)]
★4この映画はリアルなだけ。戦争はもっと残酷なモノだと思う。 (ウェズレイ)[投票(4)]
★2本当の敵は案外ハリウッドかもね.監督さん,僕らにはあんたをそこから救い出すことは出来ない.そればっかりは.ライアンみたいにはね. [review] (じぇる)[投票(4)]
★5戦争は愚かと言う事を言いたい為だけにに作った映画 [review] (フランチェスコ)[投票(4)]
★5戦争が、戦闘のリアルさがとか抜きにして、私はあの8人のすばらしい演技にただただ引き込まれた。(マット・デイモン除外) [review] (WaitDestiny)[投票(4)]
★5ラストが最悪。 [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(4)]
★5列車の到着』から100年。俺もスクリーン内の上陸艇内で跳弾に身を退いた。未体験の臨場感。黒澤へのオマージュでは済まない剽窃の終盤を割り引いても戦闘シーンの劇場体験はは激賞するしかない。そして、中盤のダレ場の味わいも案外棄てがたい。 (けにろん)[投票(4)]
★1戦勝国の余裕から生まれたようなエピソードに何が伝えられるのか? [review] (ぢるぢるちゃん)[投票(4)]
★4虚しい戦争劇。 [review] (たかひこ)[投票(3)]
★3色々考えすぎ・狙いすぎのスピルバーグ。「リアル」に徹しすぎたあまりにさほどリアルに感じられない。 [review] (HW)[投票(3)]