★4 | コネリーじいさん、渋いです! 若くて才能のある人っていつの時代でも憎まれるものなのね・・・。 [review] (ゆう) | [投票(6)] |
★4 | 凡人が「小説家を見つけたら」どうなるかという物語ではない。これは多少欠損している部分が違う天才同士の出会いの物語なのだ。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★4 | お願いだショーン・コネリー、このままこの路線でいってくれ!!! (mimiうさぎ) | [投票(4)] |
★3 | やけに設定が『グット・ウィル・ハンティング』に似ていると思ったら、同じ監督だったので納得。個人的には本作のほうが好き。じっくり描く作風に、ロブ・ブラウンの静かで落ち着き払ったすばらしい演技がはまり、じわじわと湧き上がってくる感動が非常に心地よかった。 (ことは) | [投票(4)] |
★3 | 「ものを書く」という行為を、映画という手法によって表現するのはやはり難しいな、と。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 一生をかけて、真に解りあえる友を探したい。 [review] (アルシュ) | [投票(3)] |
★3 | ショーン・コネリー、ロブ・ブラウンともに造型の詰めが若干甘く、なかなか映画がドライヴしない。それを「抑制」「落ち着き」「慎み」などと肯定的に云い換えることは難しい。綺麗すぎるきらいはあるものの、ハリス・サヴィデスによる画面の繊細な質感はよい。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 人と人との信頼、その小さなともし火が人生を決定してしまうこともあるものなのだ。今から人生を切り開こうと知る若者と人生の黄昏をも終えようとしている小説家との一つの絆。それは2人の人間の心の拠りどころであったのだ。静かな時間の流れがいいなあ。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | ジャズ音楽を背景に、色の綺麗なマンハッタンを自転車で走っていくショーン・コネリーの姿が自信に満ちていて美しく印象的。偶然の出会いから互いに影響し合い成長して行く過程に惹き込まれてしまう。音楽もとても素敵だった。 [review] (m) | [投票(2)] |
★4 | 信頼し、信頼に応える。人生の中でそんな場面にまだ出会っていないなー・・・。ショーン・コネリーもいいけど、新人とはとても思えないロブ・ブラウンすごくいいねー。感動しました。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | 実は結構、深いテーマでありながら、さわやかに明るく面白くすすんでいくストーリーがいい。やはり、マット・ディモンがあらわれた時には劇場がドッとゆれた(笑)(笑い所?) (奈美) | [投票(2)] |
★5 | 同監督作品「グッドウィルハンティング」と系統は似てますが、新人の男の子の演技もフレッシュで、さわやかな気持ちになります。素直な感動作品。 (みくり) | [投票(2)] |
★3 | たんたんと映画が進んでいったら、なんとマット・デイモン登場!!超ウケた。 登場時間数十秒。 ナイスちょい役。 映画に花を添えました。 (ヒコ一キグモ) | [投票(2)] |
★2 | 宝くじに当たったのと大差ない。 [review] (mal) | [投票(1)] |
★4 | 師弟関係では無く、友人関係なのが良いね。 (ユウジ) | [投票(1)] |
★4 | 友情に年齢は関係ない。素敵なことです。 (ちい星) | [投票(1)] |
★5 | 色も音も登場人物も、、みんな控えめでいて美しい。「現実からはなれて少しの間、ゆったり楽しませて貰えて感謝します。」と感じた久々の映画です。 [review] (ヤッチ) | [投票(1)] |
★1 | 「文学っぽさ」という外側だけの腐臭を纏った映画。美文を書くことと、物語を作る能力はまったく別であろう。あと、随所に見られる差別意識も非常に気分が悪い。 [review] (Kavalier) | [投票(1)] |
★5 | 物語は派手な山場も無く淡々と進む。しかしそれがなんと心地よいのだろう。ロブ・ブラウンの静かでありながら強い意思を感じる演技。やわらかに聴こえてくる音楽。スタッフロールが終わるまで席を立ちたくない、そんな映画。 [review] (raymon) | [投票(1)] |
★4 | 私にも文才がほしい。 (AZ) | [投票(1)] |
★5 | ガス・バン・サントは男の友情描かせたら、右に出るものはいないと思った。
ミスマッチな音楽の使い方がどうしてあんなに素敵に聞こえるんだろ? (青い鳥) | [投票(1)] |
★4 | グッドウイルハンティングよりずっと良いと思う。人並外れた才能を持ちながら、人並な常識に回収されうる程度に普通である少年に何かしらのありえなさと、強い嫉妬を覚えた。あとシーンコネリーのあの場面。
[review] (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★4 | ロブブラウンの目がサイコーにキレイだった。新人はいいねっっ。
映画自体も心があったまったし。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 終始、どっかでみかけた話だなというのが拭いきれなかった。しかしショーン、ロブ・ブラウンなど役者達はよかった。バスケもしっかりバスケになってたしね。 (まちゃ) | [投票(1)] |
★4 | ショーン・コネリーがアクション俳優から脱皮を重ねて変わり行く姿を見て心から感動してしまった。でも、主役はロブ・ブラウンと確信する私です。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 邦題がよくない…。想像してたのよりずっと良かった。 (Tanz) | [投票(1)] |
★4 | 良い意味で予告篇での印象を裏切られた映画。程良く抑制された演出に好感を抱いた。「グッド・ウィル…」よりも遥かに共感を覚えたのは、私自身の言語志向の強さ故か。マイルス他、選曲も良い。本好きの友人に勧めたくなる一本。 (立秋) | [投票(1)] |
★3 | 文章を書く才能...って、なんか違うんじゃない??? (お珠虫) | [投票(1)] |
★4 | ラスト近く,泣けました。「言葉」の大切さがよくわかりました。 (kt) | [投票(1)] |
★3 | 街が愛しくなります。(故にシネスコ?)(誰かと思ったらアンナ・パキン、見返り姿が艶っぽいのね。ショーン・コネリーみたいな先生に出会いたかった。F・マーリー・エイブラハムって、こんなのばかり?) (鷂) | [投票(1)] |
★3 | 余りにも素直な展開。それが悪いとは言わないが、本作はその上主人公が(黒人とはいえ)文武両道に長(た)けたスーパースターなのだ。更にコネリーが付いているので、もう最強。面白くともなんともない。エイブラムスは徐々にあの嫌な本領発揮して、好演。 (KEI) | [投票] |
★3 | ショーン・コネリーの真夜中チャリ散歩やデイモンの登場など、ワンシーンで心を持っていくのは流石。だけど全体的に印象が弱いのも事実。抑揚がないんだよなぁ。70/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 良かった。今のところガス・ヴァン・サントに外れ無し。見終わった後は穏やかな感じになる。話が『グッド・ウィル・ハンティング』に似てるとおもったら最後にちょこっとマット・デイモンが出てきて笑ったな。監督のオマージュかな。(2017/10/11/AKMIYC) (USIU) | [投票] |
★5 | 様々な映画で用いられている楽曲「Over The Rainbow」がとても映画に合っている。スープ以下の話題しか語り合わない2人の距離が次第に深まっていく過程、その皮肉まじりでの会話の応酬。久しぶりに見ていて気持ちの良い、全く過不足のない秀逸な映画でした。ストーリーは先読みできるレベルではあるけれど。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 無数にある救い手がスリラーの介在する余地を埋めてしまう。また、そうした宿命性が才能を歓待する同調圧力に転じてしまうと、あくまでそれに屈しようとしないファリド・マーリー・エイブラハムの偏執的なヒール振りから目が離せなくなり、哀れを誘われる。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★4 | うならせますね、ジョーン・コネリー。(2011/05/23) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 「本の無い部屋は魂の無い肉体のようだ」(キケロ)。本のある部屋の「高さ」が活かされた演出。「兄の存在」という共通項。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | まぁ、一種のサクセスストーリーとして見れば、観ている方の期待を外さず、役者がしっかりしている分だけ安心して見られるとは思う。けど、権威主義に負けない「珠玉の文章」の話だろ?全然分かりません。ネイティブじゃないし。BMWについての能書きの方はためになった。 (ヒエロ) | [投票] |
★4 | 小説を題材にしてるのに、清々しいバディ・ムービーを見せられた気分です。キャラに合わせた描写が見事。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | ロブ・ブラウンはシドニー・ポワチエの再来では? (カレルレン) | [投票] |
★5 | 16歳の若者の仲間意識、周りからの評価と自分が本当にやりたいこととのズレ。そんな中から自分の生き方を見つめていく過程が見事。 [review] (まゆ) | [投票] |
★4 | さほど盛り上がる場面があるわけでは無いが、静かに心が動かされる映画だと思う。コネリーは役にぴったりでした。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | なんで2時間以上もあるんだろうと思ったけど、エンディングを見て納得。 [review] (stimpy) | [投票] |
★4 | 双眼鏡とハンディ・カム。「手信号」と空気入れ。 [review] (ネーサン) | [投票] |
★5 | 小説家に 見つけられたら〜。 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | 作品の流麗に街を捉えた映像が非常に印象的で胸に残る。コネリーが演じると役柄も、その存在感で非常に威厳に満ちリアルに感じられる。黄昏に自転車に乗ってハーレムを駈けるコネリーの姿が記憶に残る。 [review] (TOBBY) | [投票] |
★4 | ほとんど表情を変えないロブ・ブラウンの演技と、それを最後の朗読会で逆手にとる抑制の利いた演出が、冴えてますねー。ショーン・コネリーの加齢臭がしそうなリアリティと偉大な存在感を両立させた演技が、凄い。いい物語といい役者がそろえば、っていう好例かな。でも、NYだからJazzって当たり前すぎない? (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | 天才のことは天才にしか分からない。同じにおいがするのだろうか。 (YUKA) | [投票] |
★4 | 文章を書く才能というよりもバスケの才能の話という気がする。でも文章を書く話ばかりでは全体的に暗くなってしまうので上手くバランスが取れていてこれでちょうどいい。前半の試合のシーンを最後まで見せて欲しかった。
(Madoka) | [投票] |
★5 | マット・ディモンは無しでしょう。 [review] (prick) | [投票] |