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[コメント] 千と千尋の神隠し(2001/日)
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★5結末の物足りなさが心の余韻となって、自分の生き方について考えさせられた。 #追加レビュー「カオナシ」について(01.7.23)「銭婆」について(01.7.28) [review] (らいてふ)[投票(141)]
★0誤解を恐れずに言うならば、「大人」の私が、この作品世界に点数を付けたり云々することは、千尋の両親と同じく、触れてはならない「領域」を侵していることと同義である。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(59)]
★1ベルリン映画祭のグランプリ(金熊賞)受賞に際した記者会見で……記者「この受賞は創作活動の励みになる、ということは?」「(言下に)ありません」。なるほど宮崎駿という人は、そこまで礼を失した人か。(加筆改稿準備中) [review] (かける)[投票(40)]
★5当たり前の書いてもしょうがいないし、だれもこのことについて書いてないので書いてみた。でも、感動したけどね!! この作品がモーレツに好きで、宮崎駿監督を神とあがめる人は読まないでね。→ [review] (すやすや)[投票(38)]
★4製作現場での出来事。 [review] (ina)[投票(23)]
★5観ました、良かった凄く。「古きを鳴らし、新しきを響かせる」って感じですね。欠点山ほどあっての5点は実は一番良い。 [review] (町田)[投票(23)]
★5途中で後の席の子供が不安そうに「…これがおわったらおうちにかえる…?」とたずねていた。 [review] (uyo)[投票(18)]
★5「言葉の力・名の力」をテーマに子供に「語るべき物語」を語ってくれたコトに(親のひとりとして)感謝!この語り口は『リトル・ダンサー』に通じる。 [review] (ボイス母)[投票(17)]
★4ノスタルジー。日本人としての私と、世界。 [review] (peacefullife)[投票(15)]
★3私は宮崎監督だからといって甘い点数にしていたようです。だから下げました。これでも、まだ甘い気がします。でも、これ以上は……。 [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(15)]
★3汚い大人が緊張・興奮してしまった歪んだ理由 [review] (cinecine団)[投票(15)]
★5巨匠つながりで手塚治虫と対比してみた(001/08)→ [review] (秦野さくら)[投票(14)]
★3幼い頃お風呂前に裸でトイレに入ろうとすると、祖母に「トイレの神様に失礼だからよしなさい」と怒られました。それ以来、30になる今まで裸でトイレに入ることができません。半裸で入る時ですら謝りながら入ります。「神様ごめんなさい神様ごめんなさい」 [review] (Myurakz)[投票(13)]
★5忘れたのではなく、思い出せないだけの、昔日に見た風景が、そこにはあった。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(13)]
★4なぜか「高級ソープ」が頭に浮かぶ。行ったことはないが。 [review] (らーふる当番)[投票(12)]
★3千尋は神隠しに遭いやすい子ども。または、母親はなぜ冷ややかなのか?(のこじつけ) [review] (NAMIhichi)[投票(11)]
★4宮崎駿版「不思議の国のアリス」。個人的には、かなり好きだが、「日本映画史上最高記録」とか言われると、「それほどかなぁ?」と首を傾げたくなる気持ちもある。 (makk)[投票(11)]
★5あ〜、よきかな...。いつも好んで見ている、ほかの映画が、このときはなんだか野暮ったく感じた。 [review] (kazby)[投票(11)]
★5テクニック以前にこれが白紙の上に「描かれた」世界であることに驚愕できる。「評価できない」というのなら「そりゃ可哀想に」と応えてあげたい。 [review] (るぱぱ)[投票(11)]
★1もし自分が子供であったとしても、この作品に向かったとき、この捉えどころの無い核の無いストーリーに戸惑ったと思う。ストーリーやキャラターに関し、どこかで観た様な・・的オリジナリティの欠損も悲しい・・。 [review] (TOBBY)[投票(10)]
★5見た事など無いはずの既視感、奇妙な懐かしさ。これを卑怯な手口と呼ぼうが私はアノとてつもない背景画にしてやられた。江ノ島と浅草だな。 [review] (sawa:38)[投票(9)]
★4 この作品は、子供の視点で描いたのではあるまい。  監督の「子供に見せたい」というコメントは、 「子供の視点で描いたからこそ」ではなくて… [review] ()[投票(9)]
★1「できない」ことがわからない傲慢 [review] (あなぐま)[投票(9)]
★5何を書き込んでも表示されなさそうなので好き勝手に書きまくります。 [review] (ジャイアント白田)[投票(8)]
★4劇場で見ることができてとても幸福だった。 [review] (tredair)[投票(8)]
★3これは本当に子供に向けて作られた作品なのですか? [review] (づん)[投票(7)]
★5ハクがあそこにいた訳。 [review] (ゆう)[投票(7)]
★5名前ってヤツは人に呼んでもらうから素晴らしいのです。 何故なら自分で自分の名前を呼ぶと言う事は普通無いから。 [review] (あき♪)[投票(7)]
★5水の記憶、闇のエロス。 [review] (ヤマカン)[投票(7)]
★5ゆるやかに優しく流れるかたわらで、ものすごい勢いでぶっ壊れていく。その先には、かつてあった地平線も水平線も見当たらない……怖かった。 [review] (kiona)[投票(7)]
★3千尋の谷に突き落とされる胎児スターチャイルド [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(7)]
★5批評に困る作品 [review] (イリューダ)[投票(7)]
★2あのー、千尋の父母って結局食い逃げしてないすか(;−−)? あと、キチンとテレビ放映を見て映像がきれいだったので2点にしました。そしてレビュー書き直しました。 [review] (相田くひを)[投票(6)]
★4そんなところが主題では無いとは思いつつも、両親の扱いには疑問が残る。 [review] (あさのしんじ)[投票(6)]
★5辻褄が合わなくて当然か!? [review] (peaceful*evening)[投票(6)]
★4特筆すべきは、登場人物たちの歩き方の違い。みんな見事に歩き方が違うのよ。森羅万象の中の、未だ何物にも染まらない千尋の歩き方の、頼りないけどその1歩の確かさよ。じっと足を見る。 (きいす)[投票(6)]
★3涙デカ!! (Shinjix)[投票(6)]
★4深い。余計な説明はいらない。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(6)]
★5色んな意味で『もののけ姫』と対を成す作品だと思う。 [review] (サスケ)[投票(6)]
★3残念ながら宮崎駿夫は衰えてしまったようだ。不自然、説明不足、物足りない。この映画はこれだけの言葉で評せてしまう。どのエピソードにも過程の描写(掘り下げ)が不足しているため、観ていて違和感を感じるのだ。世界観は魅力だが、ココしか評価できないのは宮崎アニメとして余りにも悲しいものがある。また、千尋や主題歌の魅力も薄い。 [review] (ヴォーヌ・ロマネ)[投票(6)]
★3監督の新作が出るたびに思うことだけど、見ている間は動く絵でこれだけのことをやってくれたという満腹感が先にたつ。しかし見終わった後の満足感に欠ける。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★3「どっかで見たような・・・・聞いたような・・・・」「この話なんだっけ?」記憶の糸を手繰りよせるうちに、頭の中の走馬灯がカラカラ回り、昔語りをはじめる。一人ぽっちの千尋をとりまく風景は、どんなにグロテスクでも、どこか懐かしい肌触り。 [review] (くたー)[投票(5)]
★2何故だろう…この映画がそれ程好きになれないのは。それはかける様のコメントに影響された(笑)訳ではなく、子が差し伸ばした手を取ろうともしない母の像を見せられたからだ。 [review] (mimiうさぎ)[投票(5)]
★5映画館では塩むすび、DVDでは赤飯むすび。 (アルシュ)[投票(5)]
★4大人は懐かしみ、子どもは可能性に気づく…しかし、この作品は、それで終わらせてはいけないような気がしてならない。 [review] (のぶれば)[投票(5)]
★2宮崎さんの観念的世界には「もうついていけない」とはっきりと感じる。 [review] (たいへい)[投票(5)]
★5子供の頃感じた理由のない不安感を何年かぶりに思い出させてもらいまし た。そしてその感情が皆で共有できるものだと教えてもらいました。 [review] (kaki)[投票(5)]
★4こんなに皮肉たっぷりの映画が大ヒットするというのは、みんな、人ごとだと思ってるのかな?それとも自虐的なのか? [review] (りゅうじん)[投票(5)]
★4汲めども尽きぬ泉のような・・・。すんごいデジャ・ヴ。 [review] (ざいあす)[投票(5)]
★5たしかに説明が欠けてるけど、その答えはきっと自分の中にある。 (キリ)[投票(5)]