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[コメント] 21グラム(2003/米)
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★35人もの演技達者を配していながら、安手のTVドラマの予告編みたいなカットでつなぐ必要は全くなかったと思う。ゲンズブールの扱いはちょっともったいない。良かったのはデル・トロとメリッサの家庭の描き方。 [review] (KEI)[投票]
★2監督の独りよがりと言わざるを得ない。セックスシーンは不要。メリッサ・レオシャルロット・ゲンズブールの女の必死さがうま悲しく素晴らしい。男性陣俳優はりきみすぎ、乙。 (jollyjoker)[投票]
★4男キャストが素晴らしいな。編集のおかげで良作になった感。 (あちこ)[投票]
★4鑑賞がだいぶ前なので、細部は忘れたが、異様な熱気というか、この作品独特の、冷たい凶器で、じわじわと肌を押し付けられるような「重さ」を感じた作品。時間軸をいじりすぎたのか、こちらが頭が悪いのか、ついていくのがやっと…いや理解できない部分もあった。もう一度見れば、わかるものがあるのだろうが、再鑑賞には「体力」が必要でかなりの勇気がいる。 (ことは)[投票(2)]
★4ある程度、各所のネタバレを読んでからでも映画を楽しめる自分だからこその高得点?かも。ただ画面から発せられる、この監督特有の息苦しさや緊張感が、今作は俳優に拠る物がほとんどで、脚本が平凡だったのは惜しい。逆に言えば、この脚本を活かす為の編集だったのだろう。 (ありたかずひろ)[投票(1)]
★3役者陣の演技は言わずもがな。重厚な雰囲気が漂う。 (赤い戦車)[投票]
★4内田けんじの方が明るい。 [review] (chokobo)[投票]
★4原題への感想より、映画の中の時間軸のずれを、頭の中で成る程、なるほどと構成しなおすのにほどよい達成感があった。これ以上難しくされると自分は無理という所での心地良さとでも言うのか? (Zfan)[投票(1)]
★3時間軸バラバラの構成は面白い。それぞれが望まずに手にした人生、望まずに起こす狂気、それでも人生は続いていく・・・。 (NAO)[投票]
★3形式主義 ()[投票]
★4確かに3人の主役の演技によって成り立つ作品だし、個々の素晴らしさは大いに認めるところだが、映画全体を考えるとやや重すぎたし、テーマ自体もそれに輪をかけて重い。加えて編集がややこしいから、正直見続けるのがつらいと感じた人も多かったことだろう。 [review] (ナム太郎)[投票]
★5環境がいい日本にはあまり評価されにくいのだろうって思った。映画の中身はとても大きいが言いたいことは恐ろしくシンプル。役者陣と編集力、音楽含め、なによりカメラマンが上手。映画映画映画として見すぎてる私に反省しなさいといわんばかりのMOVIE (たる雄)[投票]
★2流行りのタイムパラドックス?映画。しかし、他のそういった類の映画のDVDには、時空列どおりに再生できる特典がついてるのに、これは案の定ついてない。つぎ合わせても、余ってしまうパーツや辻褄の合わないシーンが出てきてしまうからでしょう。こんな良い題材を、わざわざバラバラにする意味無し。 (Madoka)[投票(1)]
★3退屈はしない程度に最後まで観賞。結末はつまらなかったけど、そこに至るまでの牽引力は凄い映画だった。泣きながら車のバンパーを拭く妻の姿が脳裏に焼きついた。 (IN4MATION)[投票(2)]
★3自然死ならば21g減るというのはありかなと思うが・・・病院で集中治療受けていたら、死の瞬間も体重は確実に増えるよね。 (RED DANCER)[投票]
★4よくできたとても重い映画だった。 [review] (breezeskimming)[投票(1)]
★4確かに時間軸をストレートに並べれば大したドラマではないが、そのバラし方統合の仕方にセンスがあると考えるべきだろう。ヒューマニズムの仮面を被っているが、実はエンターテイメント性の強い映画なのかも。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4どうも飲み込めないところが残るのだが、それも込みで命の重みということか。編集の渦の中で考えさせ、「想像」させて感動させるということを徹底した映画。 [review] (SUM)[投票]
★2時間軸をズラする手法をとった理由が不明。取り立てて新しさも必然性も感じられない。技巧のための映画・・・。 (これで最後)[投票]
★4編集がこうでなかったなら、こんなにおもしろかったか?という疑問は確かに残る。 [review] (kazya-f)[投票(2)]
★3重い。けど、持ち出す題材ではないと思うし、必要がない題材だとも思う。結局、僕の中で記憶に残るのはナオミ・ワッツの乳首だけだ。 (らーふる当番)[投票]
★4最初はうざったかった編集も最後には許した。(映画館で観ていれば駄目だっただろうが。) [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3俺の頭が悪いだけ? 何が言いたかったのかさっぱりわからん。演出や俳優人はよかったのにねえ。 [review] (prick)[投票]
★4実に蛇ぃな内容 [review] (たろ)[投票]
★3濃厚な役者共と、どっしりとした物語、沈み切った映像。これらが揃うも、時間軸をずらすという難しい話術の失敗で、軽い話にしてしまった。更にその手法に酔いしれているように見えるのも痛い。ナオミ・ワッツの両乳首はきっと21g(下品で御免)。 (chilidog)[投票]
★421 g は、想像以上に重い。 (わさび)[投票]
★4不条理を背負ってしか、人は生きられない。 [review] (Orpheus)[投票(1)]
★3一生懸命に考えて観ないと時間の流れを把握し切れない。そこに一生懸命になると内容が把握できない。後味の悪いやりきれなさしか残らない映画だった。ただ演技は素晴らしい。 (わわ)[投票]
★4俳優の力量を信じきったからこその大胆な編集。PS:俺は「想い出のアルバムの重さ」なんじゃないかなぁと思う。 [review] (sawa:38)[投票(4)]
★3演技は文句なし。でもよくわからない映画だった。今のところもう一度見る気はないけど、見れば見るほど、な、スルメ的映画な予感もする。はまる人にははまりそうな映画。 (tomomi)[投票]
★3命って本当は軽いものなのかもしれないけど、周りの人々が重たいものへと変えていっているのでしょうか。映画としてストーリーをもっとストレートに展開させて欲しかったです。 (なかちょ)[投票]
★3題材はいいのにツギハギ編集の凝りすぎにだんだんイライラした (TOMIMORI)[投票(1)]
★33人の息詰まる演技合戦。観ているこちらも彼らのテンションに着いていくのに必死だ。たった一人でいいから、息抜きさせてくれるキャラがほしかった。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★3直美・ワッツよ、もっと見せてくれ。 (d999)[投票]
★3偉大なるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、今回はあんたの負けだ。演技と撮影と編集と音楽は文句なく5点。それでも総合ではせいぜい3点にしか思えないのは、話自体に納得がいかないからだ。でも、仮にもしキャストが全員ラテン系だったら・・・? [review] (ぐるぐる)[投票(2)]
★4アモーレス・ペロス』を観たときに、これでベニチオ・デル・トロが出てれば完璧なんだけどなぁと思っていた。けど出演したらしたらで、さらなる完成度を期待してしまった。 (バーンズ)[投票]
★3ジグゾーパズルやってんじゃないんだぞ! (地球発)[投票(1)]
★4それを失うことが約束されているからこそ増加するスリルと悲しみ。喜びと官能。 [review] (町田)[投票]
★3ナオミ・ワッツの下頬の膨らみが気になって×2仕方なかった。口角の横ら辺ね、キャンディー舐めてるのかな?ってね。(@チネチッタ) [review] (リア)[投票]
★1役者もストーリーも悪くはない。それなのに映画自体が圧倒的につまらないということはやはり監督に責任があるということだろう。カメラワーク、編集にも疑問が残るし、上映時間もむだに長い。中座しなかった自分に拍手! (alexandre)[投票(2)]
★4Life will go on. [review] (kiona)[投票(4)]
★3アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの野心について。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★4決して悪い映画では無いのだが、時間の過ぎ行くままに忘却の彼方に消えて行きそうな……強烈な印象の残らない映画。(2004/07) [review] (秦野さくら)[投票]
★3ちゃんと編集しろ。 (黒魔羅)[投票(4)]
★3ナオミ・ワッツショーン・ペンはとっても良かったけど、デル・トロのあの太った体格でのこのセリフはいただけない→ [review] (guriguri)[投票]
★2観賞後に残る何とも言えないやり切れなさ、、。 [review] ()[投票]
★3キャラクターは最高レベルに素晴らしい。しかし『21グラム』という魅力的な題を使っていながらことごとく期待を外された感じ。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
★53者3様の生き方がある…だから人生って素晴らしいんだ!! [review] (映画っていいね)[投票]
★3予告編にガツンと打ちのめされた。本編にガツンと肩透かし食らった。 2004年6月19日劇場鑑賞(少し厳しめに★3) [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★3監督の描きたいものと観客の観たいものが著しく異なる映画。ま、自業自得だけど。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]