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[コメント] 暗くなるまで待って(1967/米)
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★5ヘプバーンの演技としては自らのパブリックイメージを活かしきった点においても頂点に近い出来なのではないか。派手な演出を排しているのに光と闇が押し寄せるような凄まじい残像感が鑑賞後に残った。 [review] (t3b)[投票(2)]
★5色んなことがあったサスペンスが終わった後も心に残るのはオードリーの凛とした佇まいであり、これは数多ある盲人映画のなかでも突出している。ここがとても好きだ。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★5舞台劇の映画化ならではの演出は見事。オードリー・ヘプバーンは『ローマの休日』と比べてさすがに老けてるのが悲しい現実(苦笑)。 三谷幸喜版のリメイクなんてあれば見てみたい。 (HILO)[投票(1)]
★5当然オードリーの魅力に惹かれて借りたものの、意外な展開に驚いた。アランの迫力ある演技に圧倒されまた最初から見直してしまった。狭い設定の中のカメラワークがズバ抜けている。これが巧妙に計算され尽くしたサスペンスというものだと圧巻した。 (かっきー)[投票(1)]
★5ヘプバーン大熱演。この作品をもって彼女は自分を飾りもし苦しめもした、「妖精」という名の呪縛から解放されたのだと思う。この後彼女は第一線から退いたが、願わくばその後の彼女もスクリーンでもっと観たかった。 (takud-osaka)[投票(1)]
★5“暗くなるまで待って”から観てね! [review] (酔いどれ)[投票]
★5オードリー・ヘプバーンの作品の中では1番すき!!  (あちこ)[投票]
★5オードリー・ヘプバーンってただのかわいいアイドルじゃなくて“演技のできる女優”であることを痛感しました。 (stimpy)[投票]
★4徐々にボルテージが高まっていくスリラーに、どぎつい仕掛けは不要だ。オードリーの意外性のあるキャスティングも程よい。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(3)]
★4夫サムの行動に注目。ヘプバーン演じる妻のスージーに対して、全く普通に接している(盲目であることに変に気を使ったり、甘やかしたりしていない)。スージーが気丈夫であるのもそれ故だろう。 [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★4偉いぞ、メガネっ子! (カレルレン)[投票(1)]
★4オードリーの迫真の演技はお見事。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4「見えない」ことにより増幅される恐怖を見事に表現してみせたヘプバーンの熱演に拍手!不安感を掻き立てる音楽と、冒頭のたたみかけるシークエンスで、心理的恐怖の世界に引き込まれる。 (緑雨)[投票(1)]
★4暗闇のプロフェッショナル、スージーの逆襲! [review] (ドド)[投票(1)]
★4これこそオードリー・ヘプバーンの真骨頂。やはり美人は追い込まれたときの匂いが妖艶に際立つ。 (ヒエロ)[投票]
★4昔、タイトルしか知らず、ちょっとエッチな恋愛映画だと思って観たら、いい意味で予想を裏切られた!面白い! (地球発)[投票]
★4へプバーンの最後の、年齢的に選択肢がなくなったギリギリの、必死の挑戦を見た。サスペンスとして一級。しかし、若妻には見えんかった。寂しかったなあ。このあと作品に恵まれないまま終わる。映画が観客に夢を与えていた時代の本当の超スターだったなあ。 (セント)[投票]
★4ヘプバーンとアーキン、存在感ある二人の俳優の、心理的な駆け引きの緊張感。それが少しずつ高まってゆき、ラストで頂点に至るまでずっと持続するのが非常によい。音楽も効果的。 ()[投票]
★4こういう役柄でもときおり見せる笑顔の素晴らしさは、さすが「ヘプバーン」 (らーふる当番)[投票]
★4生活臭を前面に出したオードリーの役作りの勝利。脚本がしっかりしていないとこの緊張感は出ない。 (タモリ)[投票]
★4嘉門 達夫かと思ったじゃないの。 [review] (kazby)[投票]
★4オードリーは他の映画でも、よく大げさな嘆きや絶望の声をあげますが彼女がやると魅力的でした。これは後半嘆きっぱなしで、可哀想と思いながらも可愛いぃ〜と思いました。 (KADAGIO)[投票]
★4オードリ?ミスキャスティング?な感じがとっても画期的だしそのギャップが楽しい。ストーリーもしっかりしてる。「盲目」っていうのが面白いです。 (アンジェリーナ・ジャリー)[投票]
★4歩道から玄関を入って居間が階下にある構造が主人公の盲目と相俟り外部からの孤絶感を増幅する。地味な衣裳で茶目っ気を封印したオードリーは皮相にも美しさが倍加。加齢の疲弊も役者魂の発露と見える。平板な演出を貫いたから終盤のショッカーも映えた。 (けにろん)[投票]
★4ヘンリー・マンシーニの音楽に乗せられてとても心地よい恐怖を味わうことができます。 (chokobo)[投票]
★4盲目のヘップバーンの恐怖がよく伝わってきた。彼女の作品としては異色だが、シリアスなサスペンスものでも彼女の魅力が光っていた。 [review] (kinop)[投票]
★4こっちには見えているという設定が絶妙。 (りゅうじん)[投票]
★4光と闇をとっても上手に映画にしたらこうなるかな?上質のサスペンスです。音楽や効果音の使い方も○。 (ミルテ)[投票]
★4今頃観ました。脚本がうまいですね,ドキドキしました。 (kt)[投票]
★4美人にあんな思いさせちゃイケナイ。 (YUKA)[投票]
★4盲目の女性を演じるオードリー・ヘプバーンの演技に鬼気迫るものがある。 [review] (わっこ)[投票]
★4「裏窓」を連想させるのだけど、演出に工夫があって楽しめました。ヘップバーンがか弱くもあり、強くもあり。 (のぶれば)[投票]
★4ビデオで見る方へ。深夜に、すべての明かりを消して真っ暗闇の中で見ましょう。 (ゆっち)[投票]
★3冷静になって細かなことを気にしだすと、あまりのご都合主義に開いた口が塞がらなくなる話だが、ボ〜っと観ていると緻密に計算された密室サスペンスに見えてしまう。これぞ天才的映画ペテン師テレンス・ヤングの妙技。誉めてるつもりです。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3よくできた舞台劇ですね。ガキ娘に命運がかかっちゃってチョーイライラした。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★3美しい瞳のオードリーを盲目にするところがみそ。アラン・アーキンの悪役もよし。 (ジェリー)[投票(1)]
★3どきどきどきどき・・・ (rana)[投票(1)]
★3後半でスージーが部屋の全ての灯を消して回り、殺人者と自分を同条件にしようとするところは成る程!と膝を打った。全体によく考えられたシナリオだが、映画は舞台を越えていないように感じた。 (KEI)[投票]
★3冷蔵庫などアイデアはいいけど映画自体はいまいち。 (赤い戦車)[投票]
★3ヒッチコックの映画かと思うような、余分な部分が削られた作品。そこが良くもあり、物足りなくもあり。 [review] (irodori)[投票]
★3身体的弱者によるギリギリの抵抗、年齢限界点の役者によるギリギリの挑戦。工夫を凝らした演出、捻られたアイデア。 (氷野晴郎)[投票]
★3三脚を粗末にしないでね。 (黒魔羅)[投票]
★3舞台も登場人物もごく限られている中で,うまく作ってあるとは思うけど…, [review] (ワトニイ)[投票]
★3アラン・アーキンの独特な喋り方が気持ち悪さを倍増させます。でも、いまいち面白くなかったなぁ。 (りかちゅ)[投票]
★3彼女にとって異色の役を受け入れる事で脱皮を図ったが、制作者でもある旦那からも脱皮してしまった。それにしても胸の無さを強調した衣裳も脱皮したという事か。 (sawa:38)[投票]
★3劇場で観たらもっと「おおっ」となったかも。でもそこまでがちょっとだるめ。 (はしぼそがらす)[投票]
★3サスペンスとしては、文句なしの秀作。しかしヘップバーンが、いまいち浮いてる気がした。演出が悪いのか?キャスティングがわるいのか? (たかはし)[投票]
★3細くて華奢なヘップバーンがヒロインを演じると余計にハラハラしてしまう。まして盲目ではなおさら。 (丹下左膳)[投票]
★2あんまり好きじゃない作品。いや別にヘプバーンのイメージがどうとかおばさんになってきたとかじゃなくて・・・ [review] (TO−Y)[投票]
★2戯曲の映画化は匙加減を間違えると・・・・ [review] (olddog)[投票]