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[コメント] ミッション:インポッシブル(1996/米)
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★4たとえばセリフに於ける言及とイメージされる実像との矛盾的な交錯。たとえばお定まりな仮面が剥がされる瞬間にそれでも微妙に滲む戦慄。そこには映画に於けるリアルとフェイクとの相克的な関係が見て取れる。その狭間での“リアリティ”の往還こそが、映画に豊かなサスペンスを担保する。コケティシュなエマニュエル・ベアールの色香もまた、潜在的な性的欲動のサスペンスの媒体として十分。この1作目あらばこそ。 ()[投票(1)]
★3見て損は感じないぐらい。(2022/01/05/NICL) [review] (USIU)[投票]
★3この映画、おバカな細部が結構あって、笑えるというか、幼稚で困ってしまうのだが、でもアクションシーンは見捨てられない演出も多々ある、というアンバランスな映画なのだ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4プラハに行きたくなるね。84/100 (たろ)[投票]
★3個人的には冒頭のカーボーイの処遇で物語的興味は終了。あとは欧州を舞台とした冷たい緊張感を期待したが、そこに欧米的な活劇が無理やり組み込まれたため、結果噛み合わせが悪くなった。クライマックスもデ・パルマならと『疑惑の影』を期待したが…。 (ナム太郎)[投票]
★3デ・パルマが無難に仕上げたアクション映画、という印象。 (赤い戦車)[投票]
★3「ミッション・チン・ポッしゃぶる」の方が手に汗握りました。 (マラちん)[投票]
★3水準レベルのアクション映画だと思うが、この路線、しかもブライアン・デ・パルマとくれば、もっとネチっこいサスペンスを期待してしまう。やや薄味。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5素直に面白い。娯楽大作です。 (NAO)[投票]
★5テレビシリーズ「スパイ大作戦」の作りをふまえた構成がうれしい。劇場で聞くオープニングテーマには感激した。 [review] (サイモン64)[投票]
★3いくら演技派を目指しても、結局クルーズはアクション俳優が一番似合います。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2フィルムノワール感漂うプラハ事件あたりは秀逸で、これに「スパイ大作戦」の知力・体力・チームワークの醍醐味が加われば言うことなしと嫌がおうにも期待は高まるものの、予想ははずれてトム君孤軍奮闘の巻きとは。それでいて、結末のみ予想通りではやり切れぬ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5スパイ物にしては実に分かりやすく観るたびに評価が上がっていく作品。TV等でやると間違いなくCIA本部侵入シーンまで観てしまう。宙吊りシーンなどは特に素晴らしく、ありえない状況でクールに進行していく最中しっかり笑いも入れていく上手さ。デ・パルマ最高 (ギスジ)[投票]
★32のことを考えると、こちらのほうがまだ志があったと思う。しかし、懐古趣味とありがちアクションを組み合わせるだけではなく、21世紀に向けて、「スパイ」という存在にもっと新風を吹き込む試みをしてくれてもよかったのではなかろうか。 [review] (はしぼそがらす)[投票]
★3いい意味で普通のスパイ映画だった。デ・パルマも頑張ったと思う。ベアールは出てるだけでムードが盛り上がる。 (ドド)[投票]
★4緊張感とカメラとケレン味の聞き具合で4点。もう一味あれば!と思わせてくれる。 ()[投票]
★3そりゃトム様を引っさげて万人受けを意図しているのだから細かいこと言ってたらキリ無いよ。だけどスパイを家庭で堪能できるなんて貴重すぎる。明らかに「不完全」な映画だからこそ、突っ込めるし笑えるし怒れるのだ!さすがデ・パルマ…… [review] (ナッシュ13)[投票]
★4久々に見返してみたらなかなかよく出来たスパイ映画だった。配役もいい。トム・クルーズは美青年役もいいけど男っぷりも持ち合わせてる事を再確認。エマニュエル・ベアールに往年の美しさはないものの、人妻っぽい妙な色気が漂ってて、う〜ん、総じてやっぱ好きだわ。 (IN4MATION)[投票(2)]
★3最後のシーンは迫力あったが、まぁそれだけかな… (映画っていいね)[投票]
★2インポッシブルではなかったわね。 (YUKA)[投票]
★4エマニュエルベアールって始めて知った女優だが、可愛くて惚れた [review] (aisha)[投票(1)]
★4おもしろいんだけど、デ・パルマ作品としては「ねちっこさ」と「おっぱい度」にいまいち欠けるから−1点 (nob)[投票]
★3スパイ大作戦』リニューアルバージョンにデ・パルマとは打って付けの人選に思え、実際、マルチスクリーン等のケレンがはまり、兎にも角にも欧州系俳優2人の参画で60年代冷戦下スパイ映画のムードは復刻された。惜しいのは後半のCG三昧だ。 (けにろん)[投票(3)]
★3汗とねずみとヘリコプター。おおおっ、と声を発したのはねずみだったりして。 (カフカのすあま)[投票]
★3これはストーリーのどんでん返しとか、洗練された映像とかじゃなくて、 単にトム・クルーズ的理想の「スパイ」像を表現したかっただけなのだな。 ま、でもいろんな小物とかもろに「スパイっぽい」もの満載でねらい通りのものが 観れたのは確かだ。 (kazya-f)[投票(2)]
★4ウソ臭いのはとことんウソ臭く! 『チャーリーズ・エンジェル』を笑って見れる人は是非(その逆も) (高円寺までダッシュ)[投票]
★5トム・クルーズ版『スパイ大作戦』といった感じ。ハードボイルドなTVシリーズ。少しコミカルになったTVシリーズPart2「新・スパイ大作戦」。そして映画版。個人的には「新・スパイ大作戦」が一番好き。 (HILO)[投票]
★3どっちかというと地味だが、2作目よりは面白い。 [review] (solid63)[投票]
★4この曲を着メロにしていると、電話が鳴る度にカッコつけたくなる。下手すりゃ走り出したくなる。 (prick)[投票]
★2「本編と予告編と大差がない」 コンパと麻雀に明け暮れ映画なんて社交のツールぐらいにしか思っていなかった頃の率直な感想だが今振り返ってみても実に的を射ていると思う。 (町田)[投票]
★2ヨーロピアン風味とアメリカンソースがケンカ。この違和感はなんだ。 (chilidog)[投票(1)]
★3ジョン・ボイト復活が嬉しかった。それに引き換え ジャン・レノのクセのないキャラ設定はいかがなものか・・。 (ざいあす)[投票]
★4よくこれだけのキャストを揃えたものだと関心。イーサン・ハントを追うCIAの人が現れるシーンで、コートに帽子といういでたちだったが、遠目に見たら「サムライ」におけるアラン・ドロンにそっくりなのにびっくり。 (タモリ)[投票]
★3格好良さの極みとも言える映像と音楽は、トム・クルーズのセンスとブライアン・デ・パルマの才能の賜物だろう。だが、脚本にヒネリが無いので、スパイ映画としてみた場合、ハラハラ・ドキドキ感の演出が、今一つ足りない感じだった。 (Pino☆)[投票]
★3トム・クルーズに殺されたデ・パルマ。以降魂抜けっぱなし・・・多分。 [review] (HW)[投票(1)]
★3一瞬一瞬は凝っていて面白いのに観るそばからストーリーを忘れていく。ほとんどマンガ的な展開で笑える要素も満載。ただ、この頃のトムは体型も存在感も線が細すぎて軽い印象が。これは自宅でTVを前にああだこうだ言いながら観るのが一番適しているかも。 (tkcrows)[投票]
★3スピード感・アクションのテンポが早くて面白かった。合成技術は下手な気がしたけど・・・。 (U1)[投票]
★4だって銃の構え方からして全然違うんだよ? 2002年8月27日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★3スパイ映画の肝である「知能的だけど観客には頭を使わせない、強くてクールな主人公」はしっかりクリアされていたように思います。トムの熱い瞳に耐えられるなら大丈夫。テーマ曲を口ずさみながら手に汗握りましょう。 [review] (Myurakz)[投票(1)]
★4「は、はーん」とか、「ふーん」とか、「へー」とか、「ほっほー」とか言いながら見る映画。さすがに「ひぃいい」は、なかった。 (シーチキン)[投票(2)]
★4最後のオチが完璧。2ほどトム・クルーズがトム・クルーズをアピールしてないところがいい。 (かめっこ)[投票]
★3最後のシーンはあまりにもありえなさすぎる。 (ラビエヌス)[投票]
★4U2のリズム部隊によってアレンジされたテーマ曲が最高です!物語自体は必殺!の現代版といったところでしょうか。 (Medusa)[投票]
★1期待して見たのになんか作り物くさくて楽しめませんでした。 (ロープブレーク)[投票]
★4あの変装でばれないなら、おいらが化粧を落していどんでやる! [review] (mimiうさぎ)[投票]
★4これぞエンタテイメントに徹したハリウッド・ムービー!。豪華スター競演も嬉しい!トム・クルーズの生まれ持つヒロイックなオーラが炸裂。スタイリッシュな映像も観客の高揚感を煽動します。小道具も勿論、凝っていてクールです。 [review] (TOBBY)[投票(6)]
★4つまんなかったけど、トム・クルーズだけでオッケー。かっこよすぎ。マイナス1点はやっぱ身長が・・。 (あちこ)[投票]
★4トム・クルーズとの相性が良い。 [review] (t3b)[投票]
★4人間不信に陥ります。それがこの世界の常。 (らーふる当番)[投票(1)]
★4このテーマソングを聴くと血が踊るのは、私だけではないでしょう。 (ダリア)[投票(1)]