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[コメント] ロスト・ハイウェイ(1997/米)
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★5なんだこの無意味な怖さは。なんだこの無意味なわけわからなさは。しかしなんだこの無意味な説得力は。そしてなんだあの [review] (ハシヤ)[投票(4)]
★5夢想と妄想、幻想と幻覚。巧妙に配置された表と裏、こちらとそちら、象徴としての“白”と“黒”。エッシャーの水路、クラインの壷、メビウスの輪。部屋の番号はやはりΩということ? リンチ世界が、真っ白なジグソーパズルのように、心地よく錯綜する。 (かける)[投票(4)]
★5名作「マルホランド・ドライブ」の原石。映画の夢、フィルムの悪夢。「私」というこの曖昧なもの。音楽がとにかく素晴らしい。脱帽に継ぐ脱帽の連続。音楽にバリー・アダムソンを持ってくるとは、クソー、リンチにしてヤラレタ!! [review] (ボイス母)[投票(2)]
★5完璧な上にイカしすぎてるミステリィ。これ一作をもっても、リンチは最高の映画作家です。 (日野 俊)[投票(2)]
★5病み付きになりそうな画像。欲望に人称はないということ。ラカン風に。夢から夢へ。パトリシアの不完全な乳房の美しさ。彼女の裸体は他の女優では代理がきかない。 (超伝動エネルギー貯蔵)[投票(1)]
★5デ・パルマが成立してないんだけど成立させた事に見せかけてるんだろうなという監督ならリンチは成立してないように見えるんだけど成立させてるんだろうなという監督。 [review] (t3b)[投票(1)]
★5この映画ほど、わたしの深い底へ届いた映画はない。と、そんなわたしの底って。。B・ギフォードの力にも感嘆。追記:何度も何度も何度も見返すと、 [review] (ALPACA)[投票(1)]
★5デビッド・リンチのワケの分からん世界には、どうしようもなく惹かれる。好きなことに理由は要らない。そしてこのミステリー度は120%だ!! (m)[投票]
★5リンチ映画で一番すきかも。意味なんて理解する必要なし!の潔さ。 (ハゼ健太)[投票]
★5最高の映画。とくに訳がわからん所。 (靴下)[投票]
★5白いおっさんの耳打ちの内容が知りたくて堪らん。 (ペンネンネンネンネネム)[投票]
★5最近の、ワケわからん映画ほど高く評価してしまう自分の映画観に自信がもてない・・・ (kazya-f)[投票]
★5本編中ナインインチの“パーフェクトドラッグ”がかからないのが残念だけど。 [review] (tomcot)[投票]
★5一度見ただけでは、見逃してる所が沢山あります。見れば見るほど面白い。何回見ただろう・・・音楽、映像、多くを語らないスト−リ−最高です。 (レネエ)[投票]
★5何度見ても面白い。それぞれ自分成りに解釈してください。 でも日本盤ビデオのサブタイトル”いかがわしい映画”って意味不明 (ドルビー)[投票]
★5絶対解けないミステリー。 (nsx)[投票]
★5紙テープで輪を作ります、ハサミで2回切り一部を削除(ロスト)します。片方の切り口を裏表逆にして繋げます。はい、これでロストハイウェイの出来上がり♪ ()[投票]
★5ばらばらに切り裂いたフィルムを無作為につなぎ合わせたような、そんな映画でした。 (june)[投票]
★5意味不明といえば確かにそう。でも最高に良かった。音楽も話も俳優も。 リンチは初見だったけど、やるなと思った。説明は難しい。 (luv)[投票]
★4あなたが見る夢は理屈が通っていますか? (mississippi)[投票(8)]
★4「赤い部屋」から始まる物語。どこにいようが、誰になろうが、「じぶんの中の事実」はあとをつけてくる。 [review] (カフカのすあま)[投票(7)]
★4「ロスト・ハイウェイ」を時速200kmで突っ走ったデヴィット・リンチは、この後「ストレイト・ストーリー」を時速8kmでのらりくらり。まさに狂気と狂喜の爆走人生! ()[投票(6)]
★4「画面と音を堪能すること」が映画を見る楽しみの第一義だ、という人には大いにお薦めする。ま、なにはともあれパトリシア・アークェットの裸身の迫力。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4リンチはこの映画を心因性記憶喪失(サイコジェニック・フーガ)と説明。 [review] (まー)[投票(4)]
★4狂人の目から見た世界を描くには、凄い覚醒した意識が必要に違いない。とくにこの映画は、その視線から外にカメラがでないので、作り手のすごく硬質な知性を感じる。テーブルの角には、気をつけましょう。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★4それまで「穴」「光」「カーテン」を介して異世界と繋がっていたのが、ここから「顔(肉体)」「名前」を介してねじれた迷宮を創造するようになった。それらが「穴」(結節点)になったのだ。そして「穴」は拡散し、偏在するようになる。何が中で外か、前か後か、果てない混沌が広がる。変哲のない部屋、陽光をこれだけ恐ろしく、しかし蠱惑的に撮れる監督はやっぱりいない。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★4デビッド・リンチが創り出す悪夢世界は、言葉では説明出来ないような妙な感覚に引っ張り回される感じがする。訳が分かる単純な夢よりも、何が何だかさっぱり訳の分からない奇妙奇天烈な悪夢の方が、ヘンに惹かれるものがあったりする。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4要するに『ツイン・ピークス』ですねぇ。 [review] (chokobo)[投票]
★4すっきり繋がりそうで繋がらない。この迷路を彷徨うような感覚は、ツインピークス、マルホラントドライブに通ずるリンチワールド。 (NAO)[投票]
★4前半、訳わかんないまま映像に引き込まれて、中盤以降、訳わかんないまま映像と音楽に引き込まれて終わっていった。ちなみに終盤は、理解しようという気も失せていた。でもあっという間だったからそれはそれでいいということで。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4あたしゃ脳がロストしました。 (みかつう)[投票]
★4リンチにしては割と普通じゃん?…と思うのは私だけ?彼への理解がロストハイウェイ中…他作品程悪夢感を感じなかったのがそう思う理由か?でも鑑賞後は快感!コピー通り欲情できる。それはリンチ物ならこれに限らずだが (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票]
★4生きていることに意味はあるのか、果たしてないのか。今住んでる世界は 現実なのか、それとも夢なのか。音楽にこそ真実が隠されているのか、あるいは虚構の羅列か。…まだ映画が撮れる。だから大丈夫。 (Linus)[投票]
★4コピーが「いかがわしい映画。」言い得て妙。きちんと整合性を付けて理解しようとして「訳分からない〜」などと言ってる人がむしろ理解できません。 (ツベルクリン)[投票]
★4考えることを止めなければならない。リンチが放つもどかしい魅力は、一生俺を捕らえて逃がさないから。 (ロボトミー)[投票]
★4影は薄いがいつも怪しいプルマンと、フェロモンを大量に放つパトリシア・アークエットがハマった! リンチは観客だけでなく出演者にも魔法をかけている。 (ドド)[投票]
★4現実?妄想?理解不能・・・常識や理屈はお構いなしってか?難解にもかかわらず魅力ある映像に惹き込まれた。確かに音楽は良かった。結局、最後まで見て考えても未だにすっきりしない。この意念がこの映画の狙い目なのかな? (かっきー)[投票]
★4さらに洗練されたリンチの世界。いかがわしい映画というコピーが似合いすぎる。 (off_the_wall)[投票]
★4黒いマニキュア、白いマニキュア、銀のマニキュア・・。前に会いましたね? [review] (ざいあす)[投票]
★4最後は主人公同様にわけのわからないまま取り残されてしまう。見るごとに魅力が染み込んでくる映画。 (宇宙人)[投票]
★4ビザールの極北!!     ちょっと言い過ぎかな。 (ろーたー)[投票]
★4わけわかんねーよ。これがいいんだよ。 (blue6)[投票]
★4リンチわーるどに気持ち良くトリップできる。でもね、ちょいとこぢんまりしてるかな。昔ほどの勢いはないです。 (tamic)[投票]
★4デビッド・リンチは絶対宇宙人だ! (ボヤッキイ)[投票]
★4わけわかんなかったけど、やっぱ名作だよね、これ。 (モン)[投票]
★4自分の見ている悪夢かと錯覚をおこさせる映画、まさにナイトメア (ゆい@すちゃらかOL)[投票]
★3寝ている間に見る夢。それは何の繋がりも無い物語がいくつも登場してくる。二度寝したときも違う物語の夢が訪れる。映画ではその夢と夢との区切り・境目を黒電話のベル音で表している。 [review] (Madoka)[投票(2)]
★3映画だ、ということはわかった。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(1)]
★3リンチ作品として、期待通りの「いかがわしい映画」でした。 (ゆかわりょう)[投票(1)]
★3悪夢のメリイ・ゴーランド、あるいはリンチ版『ビデオドローム』。 (crossage)[投票(1)]