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[コメント] レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン)
- 投票数順 (1/2) -

★5フィンランドに実在するレニングラード・カウボーイズ。そんな彼らの奏でる音楽は底抜けに軽快で心を弾ませる。またカウリスマキが高度な技術で彼らを上手く使っているところに喜びを感じる [review] (ジャイアント白田)[投票(6)]
★3「その他大勢」の映画。レニングラード・カウボーイズの集団としてのシルエットは、とりあえずそのルックの統一と無表情演技にあるとは言えるが、それはけっして貫徹されず、その雑駁な集合が牽引にゾロつきながら歩きまわる様は、映画の中に主体なき主役としての「その他大勢」という奇態な実存を生み出すことになる。その奇態な実存あってこそ、サウスアメリカ裏街道という背景との微妙な距離感も生きる。 ()[投票(4)]
★5涙と、笑いと、静かさと、音楽の見事な調和。アキ・カウリスマキが現代のチャップリンのように感じるのは私だけでしょうか。 (ハミルトン)[投票(4)]
★4アキ・カウリスマキのセンス・オブ・ユーモア。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3「バンド」というよりも、演奏をする「共同体」。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
★4うまい!しかもあざとさを感じさせない。見事だ。「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」ウケました。(02.05.11@みなみ会館) [review] (movableinferno)[投票(3)]
★4地球にやさしくない髪型だな。 (ぴち)[投票(3)]
★3かわいい〜歩いてる姿はペンギンさんのよう。無口なのでますます動物っぽかった。 (KADAGIO)[投票(3)]
★4他の国であれば単に「異物」として扱われたであろうレニングラード・カウボーイズを・・・ [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★4ダサおもろいとかヘタウマとかを意図してやればあざとくなるのだが、そもそもの「意図」がピンずれしてるので限りなく「天然」に相似となり、挙句には何故だかその笑いのセンスがハリウッド映画の最良の部類に近似してしまうというのも不可思議なウナギ映画。 (けにろん)[投票(2)]
★3しびれた!コンサート行きてえ! (ボイス母)[投票(2)]
★3ユルい歌謡喜劇でネタは途切れずダラダラ観る分には愉快でいいが、ときどき挿入される記号は受け取り方に戸惑うものがある。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4こんな恐い映画見たことない!と思ったのはあの場面。 [review] (tomcot)[投票(1)]
★3フィンランド=SENTENCEDというイメージしかなかったけど、こんなお茶目なバンドもあるんだな。北欧の悲観的パワーが半ばヤケクソに+に働いたって感じ。 (ドド)[投票(1)]
★4独特の世界が完璧に描かれていました。完全にはまりました! (レネエ)[投票(1)]
★5見た目はどうあれ、勤勉に勤しむ姿のご立派振りに感動しました。一つの事に皆が一緒に力を合わせる!とても素晴らしい光景だった。同じスタイルと言うのが、また妙に心の同化を拝める感じ。人間だけでなく、犬まで一緒と言うのが可笑しくて嬉しいわ〜。 (かっきー)[投票(1)]
★4レニングラード・カウボーイって名前からもう笑える、っていうかすごいセンス。横浜銀蠅も負ける。この珍道中をたらたらご紹介。たまりません。ロックならそりゃあのカッコしかないでしょ。 (ぱーこ)[投票(1)]
★4どうして誰もリーゼント&とんがり靴にツッコまないのだっ?! (くろねずみ)[投票(1)]
★5ワンダホー! [review] (バーボンボンバー)[投票(1)]
★3ほんと上手いなぁ・・嬉しくなってくるシーンがちりばめられています。が、しかし [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★5大好きです。ハラショー。 [review] (TM)[投票(1)]
★4もう、最初から最後までオトされっぱなし。このリズムの無さはやみつきになります。 (nene)[投票(1)]
★3一見して「なんじゃいこりゃ」と思わすインパクトがすごい。わざとなのか素なのか、結果的にとても優しいブラックユーモアに溢れた物語になっている。多分。米ソ冷戦時代を知る人も忘れた人も、このほんわかヘンテコな世界は楽しめるはず。 (ゆの)[投票(1)]
★4ハリウッド嫌いのカウリスマキが徹底的にアメリカをおちょくる爆笑の80分! [review] (jollyjoker)[投票]
★4カウリスマキの作品で一番笑えるんじゃないでしょうか。あざとさを全く感じさせないのは流石。 (赤い戦車)[投票]
★2実在のバンドが登場するコメディ調のロードムービー。 内容はともかく、シュールな笑いが連続しますw [review] (tora)[投票]
★4サイレント映画を意識した字幕が効果的。奴らのサウンドもグー。(05・10・13) [review] (山本美容室)[投票]
★4ヴィム・ヴェンダースと違ってアメリカに夢も幻想も抱いていないカウリスマキ。そこがいい。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu)[投票]
★4犬まで!?!? [review] (わさび)[投票]
★4ロード・オブ・ザ・リングってすごいんだ(<わけのわからないコメント) [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4静かでちょっと物哀しく,どことなく可笑しい独特の味。何の曲でも下手なりにこなす彼らだが,一番良かったのは,どう見ても最初の「ポーレシュカ・ポーレ」だ(笑)。 [review] (ワトニイ)[投票]
★4久々に大笑いした映画。このセンスは自分にとって激ツボだった。刑務所のシーンとかたまらんわー!どっかのシュールな4コマ漫画にありそうな世界をそのまま映画化したような感じだろうか。 (24)[投票]
★3カウリスマキは音楽がものすごく好きなんですね。それで、1作ぐらいという事で自由に好きな映画を撮ったような。意味付けはあまり意味ないような気がします。自由いっぱいの楽しい作品です。 (セント)[投票]
★5映画のためのバンドかと思っていたら実在するのだとは…恐るべき国だ、フィンランド。 (ガラマサどん)[投票]
★5すげぇカッコイー。もうそれ以外ナシ。 (ガッツ大魔王)[投票]
★2訳のわからん展開についていけんかった。 (ウェズレイ)[投票]
★5カウボーイズの皆様が登場するだけで既に笑えちゃうっ♪楽あり、苦あり、ジム・ジャームッシュ(クルマ屋の店員役)あり、革命あり(笑)…のアメリカ珍道中が、アキ・カウリスマキ監督独特のあの絶妙の「間」で描かれるのだから…全篇大爆笑必至っ♪ (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★3ポスト『ブルース・ブラザーズ』かと思ったら、こいつらスンゴイトンガリすぎ! (kazya-f)[投票]
★4表情やしぐさだけで笑えたり、切なかったり、そんな表現豊かな映画 (mi_383)[投票]
★4見た目とは裏腹にびっくりするほど従順な音楽バカ軍団(+ハゲ)がいとおしい。これぞ「ロック・アンド・ロール」・・・なのか!? (バーンズ)[投票]
★4ロシア人はどう思って見るのかな? (りかちゅ)[投票]
★3サイレント風の作りは面白かったけど、ちょっと期待しすぎた…。もっと笑えたら4点あげたいけど、いかんせんネタが原始的過ぎて笑えん…。音楽も地元にいた時の方が個性あって良かったなー。 (埴猪口)[投票]
★5バカバカしく悲しく面白い。落ち込んだ時に観たい映画。 (よよよ)[投票]
★4ボケは結構ありきたりと思うが、巧い間の取り方とその独特な雰囲気が妙に可笑しい。取ってつけたような終わり方が、また。 (MACH)[投票]
★5すんばらしい馬鹿映画を見抜くには「〜〜に行く」てのがつくのを選べばいいって事を学んだ。 (ジョン・デ・ベソ)[投票]
★3面白いのに悲しくなる。 (ymtk)[投票]
★3ほのぼのバカ映画。まだ一回しか観てないのでもう一度観たい。 (たけぞう)[投票]
★3あまり笑えなかったけど雰囲気と演奏はよかった。アコーディオン弾いてる人の表情に釘付けでした。 (kaki)[投票]
★3もうちょっと笑えると思ったんだけど・・ (Curryrice)[投票]
★3笑ってしまってもいいのだろうかと、相手が相手なだけにけっこう悩む。 (tredair)[投票]