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[コメント] 八つ墓村(1977/日)
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★5イヤなものをしつこく見せる、ショック映画としての『八つ墓村』 [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
★5幼稚園の頃、家で一人で留守番したとき観てしまって、それ以来トラウマになった。勇気を出して最近もう一度観たが、相変わらず激恐。渥美清がいなくてもよかった事件。 (仏教戦隊ナンマイダー)[投票(3)]
★5個人的に野村芳太郎橋本忍のどちらかのかかわった映画って真面目(?)すぎて楽しめた事はほとんどないのだが、『八つ墓村』だけは傑作! (万城目ドラッグ)[投票]
★5渥美清を金田一にして、しかもあまり出番がない構成には少々驚いたが、気が触れて走ってくる山崎努の迫力と、「道明寺」のような小川真由美の変化(へんげ)にため息が出た。情念や因襲を前に出してきたのが良かった。 [review] (サイモン64)[投票]
★5私にとって、この作品はあらゆるホラーを凌駕しています。日本人って世界で一番恐ろしい民族なのかも。でも渥美清の笑顔に救われました。 (Medusa)[投票]
★5 文句なしに恐い。原作も恐かったけどこの作品も十分に恐い。あの格好、夢にでそうだ・・・。 [review] (FOX)[投票]
★5市川=石坂版よりも壮大なスケール、そのビザールな色彩感覚は原作そのもの。完成度は市川版に劣るが、渥美清の金田一耕助にもなかなか味があった。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★5今まで見た怖い映画ベスト3に間違いなく入ると思う。今でも1人じゃ見られない。子供の頃に見たら絶対トラウマになると思う。 (takamari)[投票]
★5強烈な題材を渥美清で中和する配役が絶妙 (TOMIMORI)[投票]
★4落ち武者の人数が七人だったら、村を救った英雄になったかもしれない。落ち延びたのが一人多かっただけで、一転祟りをなす怨霊に変わってしまう数の不思議 → [review] (木魚のおと)[投票(12)]
★4教科書に書かれる「日本史」の、奥底に伏流水のように流れる人々の怨念。それが地表に噴出したとき、われわれはそれを「崇り」と呼ぶ。 [review] (G31)[投票(5)]
★4日本刀とライフル持って、あんなアグレッシヴな人は後にも先にも見た事がないです。子供の頃、観た当初は怖くて怖くて寝れませんでした。 (Curryrice)[投票(5)]
★4今年も桜の時期が来た。桜吹雪は日本的「美」の極致であろう。そしてそこに秘められた紙一重の「狂気」。桜吹雪の中、ライフルと日本刀を手にかざし疾走してくる鬼。頭には角のように二本の懐中電灯。嗚呼!邦画の1カットとしては文句無き最高峰だろう。 (sawa:38)[投票(3)]
★4金田一作品では市川崑監督のシリーズが贔屓なのですが、『八つ墓村』においては、野村監督に軍配が。渥美清演じる金田一はともかくとして、実話をモチーフにした怨念渦巻くおどろおどろしさが見事に作品から発せられている。 [review] (TOBBY)[投票(3)]
★4日本の風土に生まれ育った者として、この伝説はあまりに怖い。「八つ墓村は実は県下○○町のことだ。」「いや、○○町だ。」田舎の町ではこの話題で持ちきりでした。 (りかちゅ)[投票(2)]
★4ここでの評判は悪いが渥美清の金田一、個人的に評価高いんだけどなあ。横溝作品の持つ、湿り気と情感が彼が台詞を語る(そう、まさに語る)たびにしっとりと違和感なく入ってくる。他の快活な金田一もいいけど、この作品の持つ哀しさは、言葉少なの彼でなければ絶対成立しなかったとまで思ってます。 (tkcrows)[投票(1)]
★4「傑作選」より:舞台を現代に設定してあるが、「現代にいまなお息づく呪われし伝承」を観る者に強く印象付けるには至っていないのが残念。一歩引いた型で参加する金田一役の渥美清が面白く、女優陣もしっとりとした魅力。…怪奇的要素が強い作品。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★4純粋推理ものは二時間じゃ短い。合理的解決を避けて、怪談にしたのが成功の要因。 (イリューダ)[投票(1)]
★4見所は山崎努と小川真由美につきる。 (斎藤勘解由)[投票(1)]
★4日本は本当に怖い。関係ないけどうちの近所界隈の町名も数字絡みでその中に一つ呪われている町内があるんだよォ(泣)引っ越して来ちゃダメだよ!どこかは教えへんけど。 (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★4原作とは違い、ホラー的なアプローチが強すぎなのが残念。金田一に渥美清を起用したのは、ホラー要素を中和する意味で成功なのかも。 (香月林)[投票]
★4全国共通「八つ墓村ごっこ」は私が小学生ぐらいの時かなり流行りました。先日、長距離バスに乗った時、これをビデオで流されてビビりました。何というチョイス。 (mal)[投票]
★4この映画のおかげで津山三十人殺しは日本で一番、人の記憶に残る大量殺人事件になったのじゃなかろうか。 (は津美)[投票]
★4橋本忍の素晴らしさをわかって欲しい (ふりてん)[投票]
★4私も懐中電灯はちまきにはさんで走るシーンが好き。すごいなあ。 (ぱーこ)[投票]
★4原作の怪奇性が強調されていて、小さいときに見た時怖くてしばらく親と一緒でないと眠れなかった。 (ガラマサどん)[投票]
★4子供の頃半泣きだった。渥美清を見ると安心していた。 (ポッポ)[投票]
★4子供の時に見てラストにゾッとした覚えがある。今見たらどうなのかなぁ。でもさすがに渥美清の金田一はいかがなものか…と思う。 (ka-ka-)[投票]
★3「寅さん」を見にいった映画館でこの予告編が上映された。暗くおどろおどろしい雰囲気の中で殺人事件。一転、「あっ、金田一さん」の声とともに渥美清のドアップが......その時、館内で起きた大爆笑を私は忘れない。 (シーチキン)[投票(17)]
★3ふんどしポスタル。大滝秀治フォーエバー。 (黒魔羅)[投票(3)]
★3因習を描くあまり人物が描けておらず、観賞後やけに疲れました。 [review] (Myurakz)[投票(3)]
★3キャスティングを見るだけだと、なんだかほのぼの系の映画に思えてしまうのですが、内容はモロにホラーそのものです。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3典子抹殺問題について。 [review] (ちわわ)[投票(2)]
★3レクター博士を観るまでは、小川真由美は私の観た映画史上最も怖い登場人物でした。 (カレルレン)[投票(2)]
★3結末で犯人にはっきりとメークさせるのが目新しい。 (みそごま)[投票(2)]
★3田中邦衛がものすごい扱いを受けている。 (はしぼそがらす)[投票(2)]
★3小川真由美山崎努の恐ろしさに尽きる。 [review] (kinop)[投票(1)]
★3犯人役のあのヒトとは、絶対にお化け屋敷に行きたくない! 洞窟内でショーケンがあのヒトに追いかけられている時に、洞窟の外で悠長に事件の謎解きを披露している渥美清。そのギャップが凄いっす。 (AONI)[投票(1)]
★3天然ボケと思い小川真由美を見つめる・・・彼女、マジで恐いっす!田中邦衛も奇妙な存在で最後の表情はイヤイヤイヤ!400年設定談に古き歴史の重圧がより不気味さを増している。音楽も効果音も侮れない。犬神家の一族と良きライバル作品みたいでした。 (かっきー)[投票(1)]
★3僕と同年代以上の方はご存知だと思います。「た〜た〜り〜じゃ〜!八つ墓のた〜た〜り〜じゃ〜」とのナレーションと共に蝋燭を2本鉢巻で巻いた男が遠くから走ってくる、あの有名な八つ墓村ムービーのコマーシャルを!あの宣伝がテレビで流れると、僕はいつも目をつぶっていた。 (大魔人)[投票(1)]
★3洞窟や地下がある横溝正史が好きです。この映画でデートに誘ったら一発でふられた(♀_♀) (アルシュ)[投票(1)]
★3小川真由美怖すぎ・・・ [review] (3WA.C)[投票(1)]
★3大作を意識しすぎて後半は冗長になってるが、徹底的にやるべき前半の見所の2つエピソードは思いっきり徹底的にやっていて面白い。意外に淡々としている中にあるからこそ、メリハリがあってより楽しめる。['06.7.28DVD] [review] (直人)[投票]
★3小川真由美め! [review] (あき♪)[投票]
★3山崎努怖すぎ。鳥肌が立った。金田一の推理はなんだかなあ・・・。 (モン)[投票]
★3登場人物が多すぎて何がなんだか分からん。[Video] (Yasu)[投票]
★3渥美清には金田一耕介は似合わないと思う。でもやっぱり今でもこの映画は恐い。 (紅麗)[投票]
★3大げさに言うと「男はつらいよ」番外編. 「寅さんが,放浪の旅の途中で,農村の殺人事件に 遭遇して,なぜか解決してしまいました!」 (ポチ75)[投票]
★3何だかんだいってもやっぱ財産狙いなんだね。小川真由美についてのオチはうまい。 (クワドラAS)[投票]
★3シリーズ一活躍しない金田一。ただの脇役になってしまっている。渥美清の起用はミスマッチを狙ったんだろうけど,さすがにねえ。顔をしかめていても「よっ,おいちゃん!」とか言いそうで…。 (ワトニイ)[投票]