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[コメント] 黒い家(1999/日)
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★2何が怖いって [review] (そね)[投票(6)]
★2この映画には、心が、ない。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(6)]
★3怖いは怖いんだけど、怖さの質がずれていたような気がするんですが? (ごう)[投票(3)]
★3原作は異臭がする暗い老女。映画はやり過ぎ大竹。こんな嫌な女やって後いい女出来ないのでは。ホント彼女は女優バカですね《どんな役でも出来る、、褒めてます》。年取ると女優さん可哀想。 (セント)[投票(3)]
★2それにしても、m-flo(主題歌)って感じの映画じゃないよな。 (efta)[投票(3)]
★2カス。とりあえず、怖かったので+1 [review] (ぱーこ)[投票(3)]
★3黒沢清並の意識的にとち狂った場所選定と、「正常」のバランスを崩した戯画的なフリークの狂騒によるブラックコメディ感、やたらと汗をぬぐう蓮司や怠く構えて足を引きずって歩く町田への生理的嫌悪感など、堂に入ったいやらしさが光る。しかしハッタリ感が放擲されて白ける演出も多々。うまくバランスを崩すのが肝の作劇であればこそ、ハッタリにも堅牢さが欲しい。大竹の底なし亜空間アイズは面目躍如。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★3出刃じゃないのが怖い。菜っ切りだし。 (mal)[投票(2)]
★4過剰な演技が惜しい気もするが、これはこれでフィクションを楽しむということでは良かったようにも思う。顔も知らないような俳優がおおげさな芝居でなくこれをやったらもう、劇場はどんより、観客はげんなり、気分は真っ黒になってたかも。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★3森田監督がよく描写する「人間が持つ悪意」を強烈に浮き立たせた作品。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
★3原作の不気味さには及ばないものの、なかなか上出来だと思う。さんまが別れたのが良くわかる。自分としては「クリムゾンの迷宮」の映画化を望む。 (クワドラAS)[投票(2)]
★4内野聖陽のビビり方がリアルなのかオーバーなのか良く分からないけど、とにかく変だった。変と言えば、登場人物のほとんどはどこかが変。あの恋人も変。大竹しのぶのバケモノぶり、西村雅彦の怪演は確かに不気味だった。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★3保険会社には勤めたくない。 (まグ)[投票(2)]
★4ちょっとクライマックスがくどかったけど [review] (てれぐのしす)[投票(2)]
★4ありきたりな風景を異化させるフレームの切り方とロケーション選定の眼力。過度にカリカチュアした人物造形。そういったコンセプトが『家族ゲーム』以降の森田作品中で最も成功している。正味惚れ惚れする。終盤の類型化が惜しい。 (けにろん)[投票(2)]
★1この映画ばかりは流石に俺も怒ったヨ。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3人格障害を勇敢さと読み替えてしまう語り手の配慮は劇中人物への同一化という未熟を忌避する。大竹しのぶにメロドラマのような人物像が投影される一方で、内野聖陽が同一化の対象から脱落する。 (disjunctive)[投票(1)]
★4画と音の不気味さ・違和感・悪寒を極めようという偏執的な拘りだけの映画であり、この拘りの細かさ、その映画小僧っぷりには、お話のいい加減さなどどうでもいいと思わせる力がある。可笑しさと気色悪さも未分化な原初的な異物感が全篇を塗り固める。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3ところどころ大竹しのぶに笑ったり、ゾ〜っとしたりしたのは認めるが、いかんせん悪趣味。デートには向きません。 (直人)[投票(1)]
★2役者さんたちの大熱演は、わたしに「こんなやつ絶対いるわけねぇ」という安心感を与えてくれただけだった。映画よりも原作、原作よりも現実の事件のほうが数倍恐ろしい。こりゃ、ある意味あんまりだ。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4原作のあまりの怖さに見るのを先送りに。でも、内野さん出てるし!と意を決して見たのです。コワイ!コワスギル! [review] (ふくふく)[投票(1)]
★4これを観たときは、丁度精神的に参っていた時期に当たっていて、観たことを激しく後悔した。精神状態を見事に最悪にしてくれた作品として記憶しておくべき作品。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3とにかく「あの人」の怪演に尽きる(前半部分限定)。「○が無い」という設定をうまく演じている。だがそれも後半で台無し。…演出の意図が観る者に伝わってこないシーンも散見されるが、所々に挿入される青空のシーンは効果的。あの平和な空の下では…。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★2色んな意味で面白い映画だった。役者は悪くないし映像の遊びもさり気ない程度で良いけど、ラストの興醒め度は邦画随一かも。あれじゃ笑うなと言う方が無理な話。 (マッツァ)[投票(1)]
★3あの場合、たぶんぼくだったとしてもああするだろうと思った。ぜんぜん意味なくても。あそこは笑いながらもリアルっぽくて怖かった。 [review] (minoru)[投票(1)]
★3この映画を観てしばらくは大竹しのぶを観たくなくなった。怖かった...。 (にゃんこ)[投票(1)]
★4原作を読んでから見ましたが、それに劣らず恐い映画だった。見た後になんだかムカムカして気持ち悪かった。 (紅麗)[投票(1)]
★2大竹しのぶの芝居はオーバーアクトって言うんだよ。どうして誰も止めなかったんだろう?力の無い監督が俳優に引きずられた典型パターンか? (sawa:38)[投票(1)]
★3倫理、常識、感情、全て無し。しかも、不死身。この世に怖いもの無し! (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4大竹しのぶの圧倒的演技に呆然。でも後にアレが「ニセ乳」だとわかってガックリ。 (STF)[投票(1)]
★4身近な話題、苦痛さえ感じる暇な冒頭からのストーリー展開、などなど恐怖へ導くテクが目白押しの映画だった。怖いというより気持ち悪いほうが優勢勝ち。大竹しのぶは、怖い。しかし、邦画って安くても気持ち悪いの作れるね。 (パパラッチ17)[投票(1)]
★4めっちゃくちゃ恐いですな...もう一生みたくない....。と思わされるから、見ていない人は見るべき。 [review] (にゃご)[投票(1)]
★1サイコパスものらしい浅薄が西村雅彦のなれの果てで炸裂。子どもだましという感想。ボーリング指導に中山律子の名前があるのが面白かった。 (寒山拾得)[投票]
★3黄色と白のコーデが気に入ってたんだけど、今後は大竹しのぶさんの幸子を思い出しちゃって、選べないかもしれない。というくらいには、怖かった! [review] (Shrewd Fellow)[投票]
★3しつこい。とにかくしつこい。この「まだ終わんねーのかよ」感。しかし役者の熱演にプラス1点。以上。 (YUKA)[投票]
★3後半の原作を改変した部分が全てマイナスに働いてるように思われる。演出・カメラも落ち着きがなく、小手先で誤魔化そうというハッタリ感ありあり。 (赤い戦車)[投票]
★3後半としいうか終盤の大竹しのぶの [review] (Zfan)[投票]
★3後半「クロックタワー」になる前までだったら4点だったかも。 [review] (Soul Driver)[投票]
★4終盤に進むにつれ、笑いが止まらなかった。正しい見方じゃないと思うけど。 [review] (檸檬)[投票]
★3西村雅彦は古畑シリーズのドジでおっちょこちょいな刑事像しかなかったが、これを見てからかなり警戒するようになった。 (TOMIMORI)[投票]
★2原作を先に読み、大層怖かった当時。が、映画観賞後、本を読んだ時に感じた恐怖は消え、裏切られた感が残ったものでした。 (リア)[投票]
★5幽霊もゾンビも出てこないのにかなり怖い。呪怨なんかよりは全然怖い。姿は見えないけど確実に近づいてくる「音」に恐怖。死体の腐敗具合や裂目加減が妙にリアル。想像できる痛さが「痛そー」をよりリアルに・・・。かなり良く出来た作品だと思われ。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4怖いコメディ。笑ったり怖かったり。 (赤目)[投票]
★3最初は映像が素晴らしいと思ってたのに。 [review] (t3b)[投票]
★3ここまで警察が何もしないサスペンスも珍しい。森田芳光監督の映像センスは認めるけど、今回はちょっとやりすぎ。恋人同士のキス・シーンまであんなに気持ち悪く撮る必要性はどこにあるの? (AONI)[投票]
★2怖いちゅうか、なんちゅうか [review] (カノリ)[投票]
★4原作が良いのかもしれないけど、予想してたよりも面白かった。 (takasi)[投票]
★2むかし原作を読んだときは吐き気がする位気持ち悪かったのにな [review] (ミッチェル)[投票]
★4大竹しのぶが恐かったです!すさまじい演技でした。でも、最後の部分のせいで少しさめてしまい、残念でした。あと西村さん、髪があると変な感じ。 (パブロ)[投票]
★3主演は明石家さんまにすべきだったな。ドキュメントタッチで。 (地球発)[投票]