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[コメント] 13デイズ(2000/米)
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★4やっぱり身内がやばいんだな。それでも無茶な命令を聞いてくれる末端のパイロットとかもいるし、とにかくよく戦争を回避した。(2024/03/19/KOBCL) (USIU)[投票]
★3好戦ポピュリズムに抗して理を通す困難と孤独を余すことなく描いているが、側近で助言者である語り部と弟、この3者間の信頼と共振が仄暖かく救われる。しかし、室内ディベート劇に徹し切れないパイロットエピソードの挿入などが商業主義的妥協を感じさせる。 (けにろん)[投票]
★4シビリアン・コントロールの重要性を思い知らされる映画でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4西側からの視点のみでの展開。それが、東側の考えが判らないという緊迫感につながったのではないか。秀作。アメリカ万歳的に感じるのは仕方ないが、それゆえ、4点。 (香月林)[投票]
★4ケネディ兄弟のキャスティングが天才的。似すぎだろ! 80/100 (たろ)[投票]
★2あのね、ケネディ君とフルシチョフ君、地球上に生きているのはキミ達だけじゃないんだよ。 [review] (サイモン64)[投票]
★4なんかもう「魔法」とか、「見えない力」とかで世界中の武器をぶっ壊したくなる。非現実的に考えちゃうくらい恐ろしいってことが、再認識された。 (あちこ)[投票]
★445年前の歴史的判断を伴う国家危機の際にうごめく人間像。重い内容なのだが、映画のように事実は面白い。今、現代の情勢をよく考えると、ソビエトが北朝鮮のように思えてくるから面白い。歴史は繰り返すというが、本当にそうなのかもしれない。 [review] (セント)[投票]
★4JFKの数少ない功績の一つのお話。 [review] (HAL9000)[投票(1)]
★3なかなか誠実に作られたポリティカルドラマ。とてつもない大きな責任を背負って、時間と勝負しながらギリギリの決断を下していく様がよく描かれており、緊張感が持続するのでさほど長さも感じない。 [review] (緑雨)[投票]
★4クリソツなR.ケネディに吃驚! J.F.も執務室から出て行くシーンでウリ二つな所があってしばし呆然としてしまった。(軍人の描写など)多少脚色もあろうが、政治的緊迫を描いた秀作です。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4こう言うのを”キューバしのぎ”という。 (アルシュ)[投票(1)]
★3しかし・・・この13日間は説明臭い。 (ウェズレイ)[投票]
★3これってアメリカ人が見たらイライラするんじゃないの?僕は日本人ですけど、それでもイライラしました。学習映画みたいな感じ。 [review] (chokobo)[投票]
★4不思議と、一ショットも登場しないフルシチョフ(及びその側近達)も同じだけの苦悩と喜びとを味わったのだと感じられる。そういう意味でも出来は非常に良い。見応えもある。ただ、やはりアメリカの伝統的政治姿勢にはどうしても共感出来ないんだよなぁ。 [review] (HW)[投票(4)]
★4歴史だけに知っている先行きなのだが、それでもこのハラハラ感。それはリアルな現実歴史映画だからなのだろうか、それとも監督のうまさなのだろうか。 [review] (TAKAどぅ~)[投票]
★5ケビン・コスナー、今度は「こっち側」かよっ!『JFK』を再見しなければ。 (ダリア)[投票]
★4トップから見た戦争の恐怖をていねいに描いた秀作。 (TM)[投票(1)]
★3「キューバ危機を知らない人も楽しめます」っておすぎが言っていたけど、そのとおりでした。いい緊張感で最後まで楽しる娯楽映画に仕上がってます。 (TO-Y)[投票]
★3大統領補佐官を視点の軸に置いて、米政府の内外交渉の舞台裏を俯瞰的にとらえているせいか、アメリカ側の対応の再現としての客観性がほどよく保たれている。ただその引きぎみの人物描写が全体的にやや迫力不足の印象をあたえる。 (よだか)[投票(1)]
★3セリフが早い。もう少し映像に力を・・・オープニングで予算オーバー?(笑) (U1)[投票]
★3危機また危機の連続、大変な事が起こりそうだと言う感じは良く伝わってきた。でも一難去ると一息つく余裕も無く、すぐに次の一難がやって来るので、ちょっとバテました。緊張感が最後まで持続しなかった。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★3キューバ危機をモチーフにした映画という事でかなり期待してみたんだけど・・。5をつけられないのはまず全体的に緊迫感・迫力不足。あと一番の問題は一番重要なケネディ大統領が役不足だということ。これがずっと引っかかってていまいち作品に入っていけなかった。 (かめっこ)[投票]
★5何度も見るほどに「これは十分に傑作だ」と思う。アメリカとケネディ兄弟を美化しすぎてはいるが、映画という時間的制約から当然のこと。もっと「8月の砲声」を詳しく語らせておけば、全体の見通しが良くなったかも。 (clamabant)[投票(1)]
★4この分野で、この製作年度。アメリカの映画にしては良くできました。パチパチパチ… [review] (こしょく)[投票]
★4 核こそ使用されないがこの瞬間も世界のどこかで戦争は続いていて人の命が奪われつつある。 (シプ)[投票]
★4日曜日の朝食、[教会に行きなさい]の台詞で始まり、この台詞で終わる作品。 (debussy)[投票]
★3今現在も、核保有国を数えたら、世界はさながら『怪獣総進撃』状態にある。かの映画にあって、国連ははた迷惑な怪獣どもを怪獣ランドに隔離するという大胆な政策をとっていたが、我々も、彼らを見習い、現実の怪獣どもを月にでも隔離したい所である。 (kiona)[投票(3)]
★4アメリカが凍りついた2週間。その危機を救えるのはケビン・コスナー!!、ではなくて彼の親友である、禁酒法時代の密輸王の息子である大金持ち兄弟!! [review] (AONI)[投票(5)]
★4脚本はすばらしいのに、主要キャストがどうにも弱い。 (kenichi)[投票]
★5勘繰りすぎなのかもしれませんが [review] (cupel)[投票]
★1持ってると、こうなるというお手本。 [review] (kazby)[投票(4)]
★3結構珍しいかもしれない、「演技の上手いそっくりさん」。 (ふかひれ)[投票]
★2それなりに緊迫感みたいなのもあって、ソツのないつくりなのだが、ただただ重苦しいだけ、といったら言い過ぎかな。 (シーチキン)[投票]
★4ケビン・コスナーが久しぶりにまともな映画に出演。 [review] (prick)[投票]
★3組織がでかいと組織内の意思の統一は困難になる。ましてやでかい組織同士のトップとなれば間に余計なものが入りすぎて意思の疎通は極めて難しくなる。 [review] (ごう)[投票]
★4そういえば、冷戦が終わっても核の恐怖は終わっていないって、みんな、知ってるよな?   な~んて強気で強引な意見はアメリカの如くだね。やはり評価されず。4/24追記←ドロヌマ化決定 [review] (ピロちゃんきゅ~)[投票(2)]
★3キューバ危機ってなに?状態の私には、映画を見るより先に歴史書が必要だった。 (mimiうさぎ)[投票]
★3ドラマ仕立ての13編という印象。TVドキュメンタリーでも扱われた題材を映画にするのは興味を惹く所ですが、その分もっと鋭い部分を突いて欲しかった。それにロバート・ケネディ役の人、ガキくさい!約5年後に大統領になる人物とは思えないじょ~。 (かっきー)[投票]
★2キューバ危機が第三次世界大戦になるかもしれなかった歴史上重大な出来事としか知らなかった自分にとっては、ためになりました。でも、この映画で一番ハラハラしたシーンは飛行機で写真を撮りに行くシーンでした。 (chihirov)[投票]
★3このオープニングは『博士の異常な愛情…』へのオマージュ、と捉えて良いのでしょうか? 世界史の「キューバ危機」のあたりで居眠りしてた人は観るべき。あと「地域紛争論」とかが好きな人も。 (立秋)[投票]
★4映画的に面白いというより取り上げたテーマが興味を引くものだった。別段奇をてらった策ではないし、至って人道的対処法。そこにJFKの史実を感じられた。 (クワドラAS)[投票]
★2おかしいおかしいと思って最後の場面で気付いたのは [review] (むらってぃ大使)[投票(3)]
★5アメリカ人が常に追い求める「王」としてイメージを身にまとったJFKと、よそ者のカトリックとしてのJFK。彼の宿命とも言える二面性は彼の業績を結局「外交」ではなく「内交」(内政ではない)の範囲内に限定してしまった。そんな悲劇の物語。 (イリューダ)[投票(1)]
★4キューバ危機というホントの話を扱った作品って、なかなか共感をたくさんの人々から得ることは出来ないと思うけど、これは娯楽性もあって楽しめた。交錯する人々の思いを、細かく描いた作品。最後に。2週間お疲れ様でした。 (チャオチャオ)[投票]
★3内容が良いだけに役者陣の〝顔〟の弱さがイタイ、『L.A.コンフィデンシャル』ばりにエー男総出演でもヨカッタんじゃないのか~? (LUNA)[投票]
★3わざわざ映画にする必要があったのだろうか。ドキュメンタリーとして作った方がよほど良いと思うのだが。まぁそれなりには楽しめたんだけど。 (peacefullife)[投票(1)]
★2ケネディ役の俳優は大統領の貫禄が出せてない。 (白羽の矢)[投票]
★4ケネディが長生きしたら救えた人命は星の数だったでしょう…(他のコメントと差別化を計ったので凄くバカレビューで長いです) [review] (ジャイアント白田)[投票(12)]
★0外交、安全保障、危機管理なんてのは、大衆受けするスピーチができりゃ務まるような甘っちょろいもんじゃない。政策の議論とは全く関係なしに、閣僚一人変わっただけで「かわいそうねえ」とか言って支持率がガタ落ちするようなちゃんちゃらおかしいこの国の全国民に観てほしい。10年前くらいに作られたNHKのドキュメンタリー番組も必見。//[review]は原作者アーネスト・R・メイについて [review] (ろびんますく)[投票(11)]