★3 | ずいぶんと手堅い演出ぶりなのだが、このアレクサンダー・ペインは生真面目過ぎて面白みに欠ける。それに、ニコルソンは矢張り上手いし、頑張っていることも分かるが、醜悪な絵ヅラばかりだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 一人になってじっくり自分を見つめるとわかってくる映画。昔でいうところの「笑いとペーソス」、しかしそんなもんじゃない、生きてきた自分、残してきた自分を再確認する映画。悲しく爽やかだ。 (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 自分がもし老後ああなるのかなって思うともっと周りの人や環境を大切にしなきゃって思った。よし、もう一回観てもう一回ウォーターベットで笑おっと(笑) (deenity) | [投票(1)] |
★4 | 劇場公開時に続き、2度目の鑑賞。 [review] (田邉 晴彦) | [投票(1)] |
★3 | 里親22ドル。ルート66。キャシー・ベイツは44? (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 『東京物語』の笠智衆には、孤独を当然のこととして受け入れるような超然とした佇まいを感じたが、この映画の主人公は孤独を受け入れられず足掻いて、尚且つその足掻きが報われない。そこが悲しくも人間的だし、ニコルソンが演じることで微妙な可笑しみも生まれた。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | 主人公は犬を飼うべき。言うほど悲惨ではない。 [review] (USIU) | [投票] |
★3 | 成長と退潮を器用に繰り返す行き場のない活力が妙に若い。ウォーターベッドに抗い悶えるあの迅速な所作の愛らしさを見よ。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | ネタ的にはコーエン兄弟がやったら面白そう。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | ここまで暗澹とさせられる映画も珍しいのでは、、、 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | 理解したくないのに…、泣きたくないのに… [review] (不眠狂四郎) | [投票] |
★3 | ジャックニコルソンがいい。「仕事一筋だった男」らしさが溢れている。 (桜桃) | [投票] |
★3 | ベッドで動けないニコルソンにスープを与えるベイツが、いつ豹変するかヒヤヒヤしながら観てました・・・。ネラってやってるとしか思えないシチュエーション。 [review] (くたー) | [投票] |
★5 | これは余生をいかにしたら有意義に送れるかというテーマに真剣に取り組んだ作品だ。(05・5・1) [review] (山本美容室) | [投票(6)] |
★3 | 身の丈を知り、納まるまでを描くしみじみ映画。それが萎んだ終局でない事を願う。ぼくとしてはホープ=デイヴィスの少女時代の可愛い写真(本物)が、愛娘がダマーに嫁ぐ哀しみを倍増して泣けた。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | ぜんぜんわかんねー。
30年後に出直して見ます。
(Sungoo) | [投票(1)] |
★4 | 「忙しい毎日だと思いますが、時々、自分を振り返ってみてください。こんなコトにならないように気をつけてください。」みたいな。観やすいのに良いメッセージを遺してくれた映画でした。 (ヤッチ) | [投票(1)] |
★3 | もう若気の至りでは済ますことのできない数々の間の悪さ(本気で友人を殴っても全然美しくない)。それでもその場を取り繕うとして、作り笑顔を浮かべるシュミット氏の姿が妙にリアルで、何とも物悲しい。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★5 | いつか我々も社会から不必要な存在になる。自分は生きていてもいいのか。自分の存在が他人に迷惑になったりしていないか。そう実感できてしまうことがどんなに怖いことか。自分の存在がどこかで他人の役に立っているはずだと必死に探す彼ら、そして私。だからこのラストシーンは悲しい。だからこのラストシーンは嬉しい。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | 本当にンドゥグが手紙読んでたのか気になった (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 誰も触れてないけどキャシー・ベイツのオッパイと並ぶ、この映画最大の衝撃はダーモット・マルロニーの髪の毛でしょ。『ベスト・フレンズ・ウェディング』の頃はまだフサフサしてたのに一体どうしちゃったの?ハゲヅラ!? (白羽の矢) | [投票] |
★5 | 観てる自分が老人になったような疑似体験ができるジジイムービーの決定版。泣けます (たろ) | [投票(1)] |
★4 | ひとりじゃないんだなーって。 [review] (valth) | [投票] |
★3 | 緊張にみちたスタート部はよかったのだが、ストーリーのそこかしこに織り込まれたユーモアががさつなために、本来重い主題をはらむこの作品を膨らませることができず、名優を生かしきれなかった点が残念。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 娘との断絶、妻への愛憎、寛容と不寛容の狭間、などなど、だれもがいつか直面しなくちゃいけないテーマがたくさん詰まっていて面白そうなんだけど・・。いや、確かにふむふむと観ていってしまうんだけど・・。この頃のJ・ニコルソンってどんな演技するかなんとなくみえちゃって・・その・・つまらん。好きなんだけど・・。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | 三つの涙。 [review] (ユウジ) | [投票] |
★4 | ほらほら、みんなが望んだジャック・ニコルソンvsキャシー・ベイツがついに実現 [review] (アルシュ) | [投票(5)] |
★4 | 映画が提示する一種の解答が、これほどまでにラストシーンに凝縮された作品も珍しいが、これはこれでかなり破壊力がある。己の無意識下で行われる奉仕こそが、最も尊いのだ。 (FreeSize) | [投票] |
★4 | 「人は死ねばゴミになる」−いや、生きているうちに「生ゴミ」になりうる。
[review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(7)] |
★4 | 演技派の二人の対決があろうとは予想もしていませんでした。しかし、あの入浴シーンには参りましたね・・・? [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 濃いはずのジャック・ニコルソンから伝わってくるのは薄い寂しさのみ。物語に味付けが足りなかったのか、それも味と受け止めるか・・・ (Stay-Gold) | [投票] |
★4 | しかし、むっかつく娘だなぁ、絶対離婚するぞ! (stimpy) | [投票(2)] |
★4 | 別に何にもなんでもないんだけど、ジャック・ニコルソンに魅せられた。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 役どころだけでない、役者自身の老けがあった。好きな役者だっただけに、正直、素直に熱演だけを喜べない複雑な心境だったが、「これでいいんだ」と思った。(2004/01) (秦野さくら) | [投票] |
★4 | この映画を観たら、フォスター・ペアレントの参加者が増えるのではないだろうか。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★4 | 寝ても一人。覚めても一人。泣いても一人。怒っても一人。小便をしても一人。愚痴を言っても一人。咳をしても一人。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★5 | 今回はヘンな邦題じゃなくてよかった (MM) | [投票] |
★4 | 自分が求められている世界は最低限のものだと認識しないといけない。 (赤目) | [投票] |
★4 | ほのかなユーモアを笑い飛ばすことができない痛い映画。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | …考えてみたら、二大性格俳優の競演なんだよな。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 真面目に生きてきた平凡なじいさんを、曲者ジャック・ニコルソンが演じることで生まれる哀愁とおかしみ。ツボを突いた細かい笑いを楽しませてもらいました。大した話じゃないけど。 (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | はっきり言って、退屈で醜悪な作品だけど [review] (ユリノキマリ) | [投票] |
★4 | 平坦に見える道も気付かぬうちに下り坂、登り坂。時には歳に似合わずアクセル全開に、またある時はシフトをパーキングに入れて。画面を保たせる力を枯れてなお、まだまだ現役のニコルソンの表情に見る。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 淡々とし過ぎなくらい、平凡なストーリー。だけど、現実感があって、誰もがどこかで共感できる場面がありそう。ジャック・ニコルソン、確かにアカデミー賞ものの演技でした。最後、もう少し泣きたかったなぁ。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | ジャック・ニコルソンが星空の下、死んだ妻に許しを請うシーンが素敵だ。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 僕もダンカンが思慮深い男だと気付いていました。 (バーンズ) | [投票] |
★4 | 私の人生はなんだったのか?必ず誰もが一度は立ち止まって考えること。しかし、この映画はその問いに真正面から立ち向かおうとせず、少し変化球を混ぜてしまったようで、最後に心から泣ききれない違和感を残した。 (ばかてつ) | [投票] |
★5 | とにかく切なくて嬉しくて。 [review] (never been better) | [投票(2)] |
★3 | 人生はアップダウンの連続であるということを描いた愛すべき小品。[クロスタワーホール (試写会)] (Yasu) | [投票] |
★3 | きりっと締まったほのぼの系。細かいところに観察眼が光っている。 (カフカのすあま) | [投票] |