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[コメント] パンチドランク・ラブ(2002/米)
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★4これほど、キレる瞬間をハラハラ&ワクワクしながら待つ恋愛映画はない。88/100 (たろ)[投票]
★3バリーアダム・サンドラーがテンパってる時のBGMが癇に障ってイラつくのは、映画として成功しているのだと思う。でもまた見たいとは思わない疲れる作品だ。PTAが捉える人の内面とアイディアは凄く好きなんだが。 [review] (jollyjoker)[投票]
★3すごい気持ちがわかる。1回目観た時には感情移入出来なかったけど、今はわかる。 [review] (stimpy)[投票]
★3奇妙でリアリスティックな話。しかし、世の中は奇妙な変な話で成り立っているのかもしれない。何はともあれ テレフォンセックスには注意しましょう。 (KEI)[投票]
★5サスペンス映画の緊張感を常に一触即発を予感させる会話の間合いの中に確保し、喜劇映画らしい哄笑をキャメラワークのみによって現出し、バイオレンス映画の爽快感を生半可でないスピードの画面転換の中に息づかせ、かつ心地よい暖かさを全体に漲らせた恋愛映画。傑作だ。 (ジェリー)[投票(1)]
★4電車男』のPTA版?なのか?いや、違う。「ラブコメ嫌い」の守備範囲、じゃなくてドンピシャ。PTAなのに知名度低いのがちょっと残念。 [review] (DSCH)[投票]
★2あだちみつるの「タッチ」みたいなものでしょうか?小学生の私はマンガを読んですごくどきどきしましたが、高校生の私はアニメを見てくだらないと思いました。それから計算できる歳の私が見て、この映画はこの点数です。というか、ラブコメとしてもはずしているように思えます。 [review] (PaperDoll)[投票]
★4アダム・サンドラーの性格描写が面白い。キレやすくて危ない性格なのに、彼女の前では必死でそれを隠して紳士のように振舞う様がいじらしくて堪らない。また、過剰なまでにうざったい姉たちの描写で、彼の屈折の原因も痛いほどよく伝わる。 [review] (太陽と戦慄)[投票(1)]
★2何はさておき、音楽が耳障りだ。主張しすぎず、しかしムードを盛り上げるということは難しいのだと気付かされた。2009.5.3 (鵜 白 舞)[投票]
★5要領悪い人や空気の読めない人に対し、イラつき過ぎの世の中。本質は善良で悪気の無い人が多いんだから、些細な事でイラついたり怒ったりするのはやめよう。まさかこの監督からそれを学ぶとは。 (しゃけはらす)[投票]
★4アダム・サンドラーのメリハリの利いた演技もさることながら、見ているこっちも情緒不安定になりそうなぐらいに不安を煽ったり解消したりと少しやりすぎと思うぐらい演出もメリハリが利いている。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★3自分は女きょうだいがいなくてよかった。 (カレルレン)[投票]
★3冗長な『マグノリア』から今度はこうきたか。この監督はバランス感覚が欠けている。 (Lostie)[投票(2)]
★3主人公の精神が不安定だと、映画の先が読めなくてこっちまで不安定な気分になるなー。はらはらさせやがる。 [review] (ノビ)[投票]
★4恋はするんじゃなくて狂うんだなぁ。まさにパンチドランク・・・ (なかちょ)[投票]
★3なんだこれ?と戸惑ったというのが正直な感想。良かったのはバリーのリアリティ。ああいうリアリティこそ愛しい。”バリーにとってのリナ”になりたいと思わせられた。マリナだけど。 (m)[投票]
★3普通じゃないラブストーリー。僕も、マイレージをためる喜びをわかってくれる彼女と一緒になりたいです。 (ぱちーの)[投票]
★3いまいちのれなかった [review] (バック・フィーバー)[投票]
★4この作品に救済される人がいるとしたら、それだけでこの作品は成功しているのだろう。 [review] (HAL9000)[投票]
★4実際にはバリー。なりたいのはレナ。 [review] (セネダ)[投票]
★2あ?!終わったの?とびっくりした。もう1回見るとよさもわかるんだろうけど、根気のいる映画だしなぁ・・・ (まきぽん)[投票(1)]
★4まず何よりも、アダム・サンドラーのファンとしてポール・トーマス・アンダーソン監督に大感謝!彼をよくわかってらっしゃいます!!他人の土俵で相撲を取るサンドラーを見るのは新鮮で楽しかった。 (カルヤ)[投票(1)]
★4予想できるストーリー展開だったけど、それでも楽しく観れました。アダムサンドラー演じるキャラの細かい演出が素晴らしい。 (ユウジ)[投票]
★3リアルな姉弟物語としてかなりいけてる。恋愛の部分に関しては、 [review] (ボイス母)[投票(2)]
★22.5点。この「センスの良さ」は、ちょっと受け入れづらい。 (ころ阿弥)[投票]
★4後になってから「すごくいいもの」に思えてくるお話。 (ユリノキマリ)[投票]
★4「何だかわけも無く泣きたくなる」 [review] (新人王赤星)[投票(4)]
★3ディーン社長(フィリップ・セイモア・ホフマン)よ、主人公いや観客のかわりに電話口に出て、口うるさい姉さんに言ってやってくれ「シャラッ!シャラッ!シャラップ!!!」…心にゆとりのある時に見る事をお薦めします。 (chilidog)[投票(2)]
★3前3作は好きだったんだけどな・・。照れたような傷ついた感じがPTAの作品にはいつもあって、それが過剰なストーリーも極端な登場人物もリアルで共感のもてるものにしてた気がするんだけど。これは、その「照れと傷」を正面から描こうとしちゃったみたい。しかもコメディで。彼らしさが、ほとんど感じられなかった。90分にしたのは偉いけど。 (エピキュリアン)[投票]
★2やっぱりこの監督好きになれない。 [review] (tomomi)[投票]
★3かなりひねりくねりの映画だ。こういうコメディーにはサンドラーは日本では合わないなあ。ちょっと正統派の西洋人じゃないから、アメリカではいいんだろうなあ。で、最後まで乗れませんでした。いい俳優多かったけどね。 (セント)[投票]
★4現代を代表するロマンスだなぁ。 [review] (billy-ze-kick)[投票(1)]
★4抑圧され、突然キレる男のルックスと服装を無個性化することで、普遍性とリアリティを持たせることに成功していると思う。映像と音楽もキレてます。コーエン作品を思わせるシニカルなノリも好みだが、女が男のどこに惚れたのかさっぱり分からなかったのは残念。 ()[投票]
★4正しいキレ方の手本。格好良すぎ。 (らーふる当番)[投票]
★4何かに必死になっている人間、その切実さは一見それがどんなにバカげて見えようとも最終的には人の心を打つ。安全地帯からそれを軽蔑できる人間には、誰かを感動させることなどできはしない。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★3好みが分かれる映画。映像へこだわりを見るのが好きな人は楽しめると思う。個人的にはエミリー・ワトソンのあまり「目立たない」好演が見どころだと思った。 (Walden)[投票(1)]
★3この切れるパワーを小出しに出来たなら何でもできそうだ・・・ (RED DANCER)[投票]
★3あの姉達のおしゃべりに…あ〜!うざったい! それにしても期待しすぎた。(04.3.11) (ばうむ)[投票]
★3予告編でもあった名場面、ハワイ(?)のホテルの薄暗い室内から、眩しい屋外の青い景色がのぞく中、シルエットの二人が抱擁・接吻するシーン。ここだけ好き。 (プロキオン14)[投票]
★5「それは目が眩むほど、パンチのきいたラブ・ストーリー やがて衝撃は陶酔にかわる」いつも通りの言葉巧みな日本版キャッチコピーだが、珍しく「その通りだ!」と納得した [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(1)]
★2なんだこりゃ? [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
★4一触即発のラブコメディ。 2003年10月28日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★3正直言ってなんだかよくわからないが、アメリカの風俗がいろいろと垣間見えて面白かった。 (よだか)[投票]
★4さすがPTA♪♪っと云いたくなる程、うまいなぁ。画面から目を離せないような、何が起きるか、彼らがどう動くかが想像できなくて、最後までくぎづけ。そして最後にほんわり。 (わわ)[投票]
★2てっきり、もう少しロマンスの香りの強い作品なのかなぁ、と思っていたのですが、想像以上にポール・トーマス・アンダーソン的な作品でした。好き嫌いの差がかなりでそう。 [review] (shaw)[投票]
★4エミリー・ワトソンが幸せそうだ・・。 [review] (きわ)[投票]
★4全てを包み込む大いなる母性にホクホクハッピー。 (モン)[投票]
★4映像の美しさと、心理にシンクロする音楽と屈折したセンスにより、王道的ラブ・ロマンスが不思議な光を放つ(青い光?)。 (しなもん)[投票]
★3アダム・サンドラーの日本での人気がイマイチな理由がわかった。 [review] (MM)[投票]
★4なるほどPTA。なるほどサンドラー。なるほどワトソン。[恵比寿ガーデンシネマ1/SRD] [review] (Yasu)[投票(4)]