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★5 | キングコング対ゴジラ(1962/日) | 1、着ぐるみ対決→ゴジラの貫禄勝ち! 2、鳴き声→魂を揺さぶられるようなキングコングの咆哮の圧勝! 3、総合評価→主役怪獣を食ってしまった有島一郎のひとり勝ち! | けにろん, ゼロゼロUFO | [投票(2)] |
★4 | 獄門島(1949/日) | 大きな顔に不釣合いな背広姿の金田一耕助、原作をさらにひねくり回した意外な意外な犯人! 横溝作品を「時代劇」としてではなく、「現代劇」として原作とほぼ同時期に製作された歴史的意義にプラス1点。 | ジェリー | [投票(1)] |
★3 | バックドラフト(1991/米) | チロチロと誘うような素振りを見せて、油断をついてガバッと襲いかかってくる炎。火遊びもほどほどに。 | けにろん | [投票(1)] |
★2 | 姑獲鳥の夏(2005/日) | ウスメの夏。 [review] | 薪, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★3 | レッド・サン(1971/仏=伊) | 武士道とは、異国の地で温泉に入る勇気と見つけたり。 | 寒山拾得 | [投票(1)] |
★4 | ゴジラ(1954/日) | この映画が社会派とは思わない。再び疎開を体験する善良な市民の描写が素晴らしいとかいうけど、この時代、戦争の影を引きずっていない映画なんて、あるわけがない。戦争反対は手段であって目的ではない。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 群青の夜の羽毛布(2002/日) | ほんじょさんの透明感、は演技ではなく持ち前。 だからここでは、藤真利子の存在感を特筆しよう。 お母さん、コワすぎです。 ほんじょさんと一緒に怒られてるみたいに、ビビってしまいました。 [review] | ダリア, ピロちゃんきゅ〜, makoto7774 | [投票(3)] |
★5 | ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日) | マモー(声西村晃)に、君はクローンかオリジナルかと問われ「バカヤロー、オレはオレだ!」 その言葉どおり、もっともルパンらしいルパンである。 | ダリア, Shrewd Fellow | [投票(2)] |
★4 | 1941(1979/米) | やるぞ、やるぞという期待に違わず、堂々とお約束のギャグを成し遂げたことへのリスペクトで1点上乗せ。
お約束のギャグが何かは、もーわかるよね? → [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | 女王蜂(1977/日) | 石坂金田一の第4弾。前3作で重要な役割を演じた女優を一堂に会したデラックス版。おかげで草笛光子がチンドン屋の女房役にまで落ちてしまったが、本人はけっこう楽しそうにテンツクやっていた。 | けにろん, ナム太郎, TOMIMORI, Myurakzほか8 名 | [投票(8)] |
★3 | 悪霊島(1981/日) | 名探偵というだけで、昭和40年代に和服でウロウロしている30男に対して何のフォローも説明もないのは、どうしたことか。 それまでの金田一映画にあやかった、ご存知ものの一編。 [review] | サイモン64, 直人, ペペロンチーノ | [投票(3)] |
★3 | 陰陽師(2001/日) | 一部を除いて出演者に不満なし、原作者も脚本に加わっている、帝や強力な御霊まで巻き込んでまさに天下の一大事。なのにスケール感が伝わってこないのは、何故だ? | けにろん, ゼロゼロUFO, takamari, ilctrほか7 名 | [投票(7)] |
★2 | ブルージーンズメモリー(1981/日) | 三木のり平に資金援助を求めるために、野村義男が即興で演奏した「銀座カンカン娘」が・・・ヒドい。 あのアレンジで自分の若い頃を思い出す三木も三木だが。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | タワーリング・インフェルノ(1974/米) | プロがそれぞれの誇りをかけて災害に立ち向かう話。 [review] | tredair, けにろん | [投票(2)] |
★4 | ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日) | 今まで見たゴジラ「シリーズ」とは確実に違うゴジラ、ヤツは街を壊すのではなく、ヒトを殺すのだ。 [review] | がちお, パグのしっぽ, ゼロゼロUFO, FreeSizeほか9 名 | [投票(9)] |
★3 | 病院坂の首縊りの家(1979/日) | 石坂金田一の第5弾。『犬神家の一族』に比べると、緊張の糸が切れっぱなし。料理しようのない原作も悪いが、複雑な人間関係を分かれというのがどだいムリな話。そんな中で桜田淳子は健闘したと思う。岡本信人と草刈正雄のじゃれ合いも笑った。 [review] | ナム太郎, Myurakz, ペペロンチーノ, ことは | [投票(4)] |
★2 | 悪魔の手毬唄(1961/日) | 結束信二氏が、原作を読まずに脚本を書いたとカミングアウトしている以上、横溝映画として見るべきではない。 でも他に取り柄もない。 せめて大空ゆかり役で小野透の実姉美空ひばりでも出演してくれれば、話題性十分だったのに。 | 3WA.C, ペペロンチーノ | [投票(2)] |
★3 | メラニーは行く!(2002/米) | 「『メラニーは行く!』って、どこ行くねん?」という濱田マリの予告編に本編が勝てなかった。 | dali, ピロちゃんきゅ〜, プロキオン14, わわほか6 名 | [投票(6)] |
★3 | ロミオ&ジュリエット(1996/米) | シェイクスピアを読んだことのない人でも、二人の恋の行く末は知っている。だからこそ、そこに至るまでの二人の恋模様をいかに美しく撮ることができるかが、映画の成否を握っている。その点で、この映画は成功していると思いたい。二人が出逢った瞬間の「ビビビ」、たしかに伝わってきました。 | けにろん, mal, G31 | [投票(3)] |
★3 | タイム・アフター・タイム(1979/米) | 現代に逃げてきた切り裂きジャックは背広を着こなし、現代女性のナンパにまで成功している。かたや彼を追ってきたウェルズは・・・。悪いヤツほど適応能力が優れているということらしい。 | Orpheus, アルシュ, kawa, ジョー・チップ | [投票(4)] |