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★3 | 学校の怪談4(1999/日) | じっくりと時間をかけて作られた作品。
奇を衒った、オドカシ怪談ではない。
映像に、ゆったり感があふれていた。 [review] | ぱーこ, kiona | [投票(2)] |
★4 | リベラ・メ(2000/韓国) | この映画製作者の意気込みを10分の一でも見習ってほしい!!
火事の怖さが十分に伝わってきます。 [review] | セント, m | [投票(2)] |
★3 | マジェスティック(2001/米) | 前半は、映像の美しさに目を瞠りました。演技陣はマーティン・ランドーはじめ熱演です。
ジム・キャリーの存在感は圧倒的。俳優として今が旬。輝いています。
でも、おとぎ話としても、中途半端な感じで、感動がいまひとつでした。 [review] | peacefullife, プロキオン14 | [投票(2)] |
★4 | 切られ与三郎(1960/日) | 伊藤大輔監督のこなれて、分かり易い脚本、宮川一夫さんのクリアなカメラ、映画職人の巧みな技を感じる。中村玉緒の妖艶なラブシーン、富士真奈美の驚くべきカワイサ。完成された様式美。 [review] | 雷, ボイス母 | [投票(2)] |
★4 | スコア(2001/米) | 久々に、手に汗握るサスペンス映画を観た。ディテールの積み重ね、金庫破りの一挙手一投足に丁寧な描写を積み重ね、息詰まるような時間、空間を体験させてくれる。練り上げられた脚本にも十分堪能出来る。 [review] | m, シーチキン | [投票(2)] |
★3 | キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏) | ジェット・リー、君はまだまだ出来るはずだ!
今回は、アクションに免じてまあ及第点をあげるけど。
次は、お話をもっと面白くしなさい! [review] | takamari, べーたん | [投票(2)] |
★3 | カイロの紫のバラ(1985/米) | スクリーンから出てくる男優が、例えばケーリー・グラントだったら。
ウッディ・アレン監督の「映画」が、人生に於いてどんな意味を持つかを教えてはくれる。 [review] | りかちゅ, ボイス母 | [投票(2)] |
★3 | 天使のくれた時間(2000/米) | パラレルワールドものとして、十分楽しめた。
奥さんもかわいかったけど、長女アニーのかわいいこと!!
人生の成功者とは?
涙と一緒に、いろいろ考えさせられました。 [review] | ナッシュ13, NOB | [投票(2)] |
★2 | ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 暗転による、途切れ途切れのショット、フレームを固定した映像、学生映画の感覚である。
ナンにも起こらないまま終わる映画。雰囲気だけ味わえばいいのか。 | いくけん, KADAGIO | [投票(2)] |
★3 | 上意討ち 拝領妻始末(1967/日) | 三船さんの科白はどんな小さな声でも、怒鳴っているように聞こえる。
溜りに溜まった、報われることのない怒りの爆発が小気味良い。封切り当時に見ていたら、当然評価は違ったものになったと思う。 | づん, 水那岐 | [投票(2)] |
★3 | メメント(2000/米) | 『羅生門』に匹敵する傑作か?
『セブン』の雰囲気漂う単なる「一発屋」か? [review] | uyo, 隼 | [投票(2)] |
★3 | ザ・ダイバー(2000/米) | 「名誉」の名の下に、自分を捨て、家族を捨て、全てを犠牲にする。
それで幸福なのか? [review] | mal, あまでうす | [投票(2)] |
★3 | マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | 唯一の「幸福」の記憶が「輝く夏の日、母と過ごした一瞬」というのは切なすぎる。
[review] | あき♪, ボイス母 | [投票(2)] |
★3 | 15ミニッツ(2001/米) | いろんな要素を詰めすぎたため、少し中途半端で、もの足りなさを感じるけど…。
鏡に向かってギリシア語で愛の言葉の練習するロバート・デ・ニーロは、
悪くない。 [review] | mimiうさぎ, kiona | [投票(2)] |
★3 | 深い河(1995/日) | 原作を読んでないのでなんともいえませんが奥田瑛二語るところの「たまねぎ」感は遠藤周作の「神=イエス」だと思いました。
3人の人生をインドでまとめるのには、時間的にも無理があると思います。 [review] | 直人, けにろん | [投票(2)] |
★4 | ジンジャーとフレッド(1985/独=仏=伊) | またもやマシーナの笑顔が、フェリーニの映画を救済した!! [review] | ピロちゃんきゅ〜, ボイス母 | [投票(2)] |
★5 | 息子の部屋(2001/仏=伊) | 家族4人のごく普通の、穏やかな日常をこまやかに描いて秀逸。それぞれの性格描写のセンスも光る。しみじみとしたとてもロマンチックな家族愛。感動します。 [review] | 水那岐, kaki | [投票(2)] |
★3 | PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米) | ティム・バートン監督がいくらリメイクではないと言っても、やっぱ二番煎じであることに変わりありません。猿のメイクがどんなに進歩しても、映画自体面白くないと、効果なし。 [review] | peacefullife, Curryrice | [投票(2)] |
★2 | CURE/キュア(1997/日) | 私的に予告編だけは面白そうな映画を撮る監督の代表になりつつある黒沢清監督。もっと単純な私にも判るサスペンスを強く希望する。ダメでしょうね。 | 直人, イリューダ | [投票(2)] |
★3 | チキンラン(2000/英) | 撮影は、大変な手間だったろうと想像します。アニメにした意味があまり伝わってきません。実写の方が面白かったかも。『大脱走』へのオマージュもあるんでしょうか。 [review] | tredair, アルシュ | [投票(2)] |