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★3 | 大菩薩峠(1960/日) | 片岡知恵蔵版ダイジェストの感が強い。ホントに脚本衣笠貞之介?
[review] | 直人 | [投票(1)] |
★3 | スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004/米=英=伊) | 本筋でグイグイとラストまで引っ張る脚本は、娯楽作の王道とも言えるのだが、背景説明がほとんど無いため、奥行きに欠ける。主演のジュード・ロウの魅力も今一歩。オマージュの数々が、霧の彼方にある記憶をも呼び起こしてくれて、楽しい。かもしれない。 [review] | ナッシュ13 | [投票(1)] |
★3 | Shall we Dance?(2004/米) | 一見ファミリー向けの映画なんだけど…。 [review] | わっこ, Myurakz, リア | [投票(3)] |
★3 | ブルース・ブラザース2000(1998/米) | エルウッドとマザーとのやりとりのテンポが映画全体に出ていたらと残念。
ミュージカルが売り要素の一つである映画で、唄うことの魅力・演奏することの楽しさが伝わってこないのはどうかと思う。続編に必要な、前作を上回るパワー、映像がかなり不足。 | ナム太郎, kawa, アルシュ | [投票(3)] |
★4 | スイミング・プール(2003/仏=英) | シャーロット・ランプリングの最初ぎすぎすした表情が、なんとも魅力的に柔和になっていく様を見事に捉える。最後にはサービス・カットもあるし。女性に向けた監督のメッセージとやらは真意を理解出来ないが、曰くありげな結末は快感ではある。 [review] | makoto7774 | [投票(1)] |
★3 | 六月の蛇(2002/日) | 普通の男女の、異常な「性」を切り取って突き出されるドラマにモノクロの目に優しい映像。
降りしきる雨のシーンが印象に残る。 [review] | わっこ | [投票(1)] |
★3 | わたしのグランパ(2003/日) | 映画化しても、さほど面白くはならないだろうと思っていた小説を、東陽一監督は石原さとみ、宮崎美子、波乃久里子というスパイスを効かせて巧く調理して見せる。勿論一番美味しかったのは、メインの菅原文太だったけど。 [review] | tkcrows, ことは, ゆーこ and One thing, 水那岐 | [投票(4)] |
★3 | ポリス・ストーリー2 九龍の眼(1988/香港) | 前作に引き続き自分で監督をしている分、映画としての完成度の高さはないものの、どうやって一作目を超えようかと、悩んだあげくのアクションがいっぱい。NGシーンも痛々しい。
| Myurakz | [投票(1)] |
★3 | スチームボーイ(2004/日) | あまりにも緻密な書き込みによる映像は、その計り知れない努力に対して決して十分な効果をあげたとは言い難い。少々こだわり過ぎたのではなかろうか?
アニメ映画にとって、声優さんの果たす役割がこれほど大きいと感じる一作もなかった。 [review] | 水那岐 | [投票(1)] |
★3 | メイド・イン・マンハッタン(2002/米) | 使い古されたテーマのラブ・ロマンス映画でも、見方を変えれば良いお話になるって証拠。
執事役の抑えた演技がキラリと光る。J・ロペスのぷっくりとした体型もナイス。 [review] | わっこ | [投票(1)] |
★2 | デビルマン(2004/日) | 永井豪さんに言いたい。もっと自分の原作を大切にして下さいと。 [review] | 水那岐, ペパーミント | [投票(2)] |
★3 | プロフェシー(2002/米) | 起こった事実をまとめただけのシナリオ。「蛾男」ってなんじゃい! | ミュージカラー★梨音令嬢, TOBBY | [投票(2)] |
★3 | ウェインズ・ワールド(1992/米) | マーク・マイヤーズ笑顔の魅力。 [review] | ナッシュ13, ボイス母 | [投票(2)] |
★4 | サイダーハウス・ルール(1999/米) | イヤになるような現実。どうしようもないくらい、いい加減な人間達。
それら、すべてを優しく包んで小荷物にして、前に進んでいく映画です。 [review] | booca, ことは, OZU, inaほか13 名 | [投票(13)] |
★3 | 青の炎(2003/日) | 監督の名前で、期待外れの感が強い。
無名の演出家の作品なら水準作か、とも思う。
透明感のある演技・映像。
[review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★3 | カンフーハッスル(2004/中国=香港) | 待ちに待った期待の作品だったけど、感情移入の対象を見いだせなかった。そのため快哉を叫びたい気持は不完全燃焼。大技・小技のギャグは結構笑えるけど、カタルシス不足の映像に残念。 [review] | takamari, 直人, べーたん | [投票(3)] |
★3 | ダブル・ビジョン(2002/香港=台湾=米) | ホラー映画だと思って見てたのが、最初の肩すかし。途中サスペンス映画かとも思ったけど、またまた肩すかし。
すかし映画という事でよろしいか? [review] | IN4MATION | [投票(1)] |
★3 | ターミネーター3(2003/米) | ジョナサン・モストウ,7つの大罪。 [review] | きわ, Walden, たろ, Osuone.B.Glossほか6 名 | [投票(6)] |
★2 | マックス、モン・アムール(1986/仏) | きぐるみのチンパンジーは興ざめ。
夫との「石窟」だけで埋められない、女性の深い心の中を理解出来ない「おっさん」が見るべき映画ではなかった。
あんまり解りたくもないけど。 | ダリア | [投票(1)] |
★2 | ルーヴルの怪人(2001/仏) | ダヴィンチ・コードの舞台として鑑賞。3部作の完結編のような作りで、フラッシュバックによる過去の説明など、あまりにも不親切。この脚本をもとにした長尺版を作っても面白くはならないだろうとは想像する。 [review] | ことは | [投票(1)] |