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★2 | 君よ憤怒の河を渉れ(1976/日) | どこに行ってもすぐに面が割れる健さん。そりゃそーだ、だって健さんだもん! 「そんな馬かな!」な新宿脱出シーンは必見。 [review] | TOMIMORI, ハム | [投票(2)] |
★3 | 眠狂四郎 女地獄(1968/日) | 対立する二勢力の用心棒に田村高廣と伊藤雄之助を配し、次々に現れる女優陣も豪華絢爛。しかし、今回の狂四郎はただの疫病神である。 [review] | シーチキン | [投票(1)] |
★4 | ヤング・ゼネレーション(1979/米) | 外国かぶれのミーハー野郎どもに言いたい! それでいいじゃん、青春は好きなことに打ち込んだもの勝ち! | 甘崎庵, けにろん | [投票(2)] |
★3 | レイジング・ブル(1980/米) | ヒイた。ラモッタの生き方にヒイたのか、そこまでやるかのデ・ニーロにヒイたのか・・・。アカデミー賞会員も、男優賞あげとかな後で怖いと思ったのでは。そんな演技。 | 直人, HW, ウェズレイ, くたーほか8 名 | [投票(8)] |
★3 | 女囚さそり けもの部屋(1973/日) | オープニングに尽きる。チョン切った片腕をブラさげて、完全にイッてる目つきで街頭を疾走する梶芽衣子・・・。スレ違う人々の、マジ驚きで振り返る姿が必見。 | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★2 | 女囚さそり 701号怨み節(1973/日) | 田村正和、細川俊之というニヒルなキザ野郎2人では、怨念オーラを放ちまくる梶ネエさん相手に勝機はないってば・・・。 | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★4 | 斬る(1962/日) | 陰惨な話とは裏腹に、溜息が出るほど美しい映像。そのギャップが気色悪いほど心をかき乱す。三隅研次のこだわりが凝縮された71分。 [review] | 死ぬまでシネマ, ina | [投票(2)] |
★3 | グラディエーター(2000/米) | アホ坊皇帝にどうやって復讐するのかと思っていたら、最後の展開は熱くなるどころか唖然。 [review] | 直人, ごう, さいた, ボイス母 | [投票(4)] |
★3 | 影なき声(1958/日) | シュールレアリスムな清純ワールド×松本清張の本格派サスペンス。どう考えてもミスマッチだと思ったが・・・思った通りの結果でした。後半の展開&映像世界があまりにもシュールすぎて、事件の核心部分がわかりにくい。 [review] | shiono | [投票(1)] |
★3 | 大根と人参(1965/日) | 世のお父さん方がふと抱く「蒸発願望」。本作のテーマは正にそれなのだが、その願望を抱くキッカケに対して妙に納得してしまった。 「小津記念映画」と銘打ちながら、主役の笠智衆には小津作品とは180度違う“お茶目なダメ親父”を演じさせちゃう渋谷監督にアッパレ! | 直人 | [投票(1)] |
★5 | 三十九夜(1935/英) | ショーで幕を開けショーで閉幕する。ヒッチの映像マジックショー。お互いを信じられない男女のカップルが手錠で繋がれる設定の面白さ。 | くたー, ころ阿弥, ダリア, ゑぎ | [投票(4)] |
★3 | ジャッキー・ブラウン(1997/米) | 登場キャラの饒舌な会話に突発的な行動。E・レナードの原作世界は確かにタランティーノ向き。ヒロイン設定を黒人に変えてまでパム・グリアーを起用しただけあって、彼女へのリスペクト、愛情は十分に伝わる。 | picolax | [投票(1)] |
★2 | ボディ・ダブル(1984/米) | デ・パルマ作品を見ていると、崇拝するヒッチコックにオマージュを捧げているのか、散々コケにして辱めているのかわからなくなる。 | モノリス砥石, ゑぎ | [投票(2)] |
★4 | 壬生義士伝(2002/日) | 「あの日」と同じ綺麗な雪が、彼に因縁を持つ二人の男を引き合わせたのであろうか。 二枚目半の魅力を活かしきれないでいた中井貴一が巡り会ったハマリ役それは・・・ド田舎の極貧侍でがんす! [review] | 鎌倉ルパン, トシ | [投票(2)] |
★3 | 子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972/日) | シリーズ中一番地味かも。でも三隅研次ファンとしては、水と炎の間を拝一刀が乳母車を押し歩くカッコ良い絵を見せられただけで満足だったりする。 [review] | 直人, 町田 | [投票(2)] |
★4 | マレーナ(2000/米=伊) | 通学列車でいつも乗り合わせる綺麗なお姉さんに恋焦がれた日々・・・。そう、頭の中は女!女!女!程度の差はあれ、男ならば悶々とした妄想に執りつかれた暴走時代を否定できないはず!例え、この監督の美女観がおかしくとも・・・。 [review] | わっこ, きわ, ババロアミルク, ことはほか5 名 | [投票(5)] |
★2 | ドーベルマン刑事(1977/日) | 科学捜査よりも貝殻占いを信じる千葉ちゃん。深作監督なので、当然アクション演出には力入っているが、ヒロイン歌手の口パクわかりまくりはどうにかしろさー! [review] | モノリス砥石, 太陽と戦慄, クワドラAS | [投票(3)] |
★5 | 新選組始末記(1963/日) | 「誠」のサムライとは何か? テロリスト達が入り乱れる幕末の京を、縦横無尽に描き出す本多省三の撮影がイイ!あくまで骨太な群像劇に仕上げた星川清司の脚本もイイ!何よりも雷蔵、若山、天知らハードボイルドな男達がイイ! | ぽんしゅう, ゑぎ, 直人 | [投票(3)] |
★3 | グリーン・デスティニー(2000/米=中国) | 前半の畳み掛ける華麗な無重力アクションには陶酔。小悪魔チャン・ツィイーちゃんが可愛いすぎて全てを許したくなるが、蛮族なのにアイドル系の優男チャン・チェン同様、ツメが甘すぎ!! [review] | わっこ, ババロアミルク, ゆーこ and One thing, kiona | [投票(4)] |
★3 | ローラーボール(1975/米) | プロスポーツの在り方の問題提起&国家以上にグローバル企業が力を握る近未来の描き方は、あながち間違いでないかも。やたらと日本人を馬鹿にするチームメイトがムカつきます。 | わっこ, kawa | [投票(2)] |