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NOMさんのお気に入りコメント(14/14)

サウンド・オブ・サンダー(2005/米=独)★2 無理した遠景SHOTとかいらないから、きっちりドラマ部分を作りこんで欲しかった。大切なのは映像より世界観。SFはそこが肝。お金の掛け方を間違ったね。 ()[投票(1)]
ダイ・ハード4.0(2007/米)★4 超ダイ・ハードっぷりが笑える。この域になると、「ありえねー!!」ってだけで最後までもってしまう。 (あちこ)[投票(1)]
昼下りの情事(1957/米)★5 見る人の心の操り方を完璧に心得た作品。アリアーヌをこの女優以外に誰ができようか。 (ジェリー)[投票(1)]
火垂るの墓(1988/日)★5 冒頭の通行人の台詞:「もうじきアメリカさんがやって来るのにこんな(汚い)のがおったら恥やで」・・・これは単なる反戦映画ではないのです。 [review] (sawa:38)[投票(49)]
それでもボクはやってない(2007/日)★4 あるいは日本映画における俳優行政について [review] (地平線のドーリア)[投票(6)]
青春の殺人者(1976/日)★2 ゴジ第一回監督作品。その熱き想いが俳優たちの台詞に乗り移り、語る語るのATG。破滅型の青春を描く事でしか存在感を示せなかった悲しき世代の凡作。 [review] (sawa:38)[投票(3)]
運動靴と赤い金魚(1997/イラン)★5 自分の中の偽善と壮絶な戦いの末、猛烈に噴き出た涙。 [review] (フランチェスコ)[投票(13)]
シャイニング(1980/英)★5 奥さんの顔も怖い (ペペロンチーノ)[投票(28)]
赤ひげ(1965/日)★5 凄まじき“狂気”の演出!(それにしてもコメントを書くという事の難しさよ) [review] (甘崎庵)[投票(10)]
トイ・ストーリー(1995/米)★4 唐沢クンの声が合いすぎ。日本の吹き替えは素晴らしい! (ボイス母)[投票(8)]
ラストキング・オブ・スコットランド(2006/英)★3 フォレスト・ウィティカーの末恐ろしいほどの威圧感! だが、目立ちすぎたことの代償もある。恐怖は与えたが、痛切さを与えるまでは行き切れない。(2007.03.18.) [review] (Keita)[投票(5)]
バッファロー’66(1998/米)★5 なんと不器用な生きざま。徹底的にツイてないやつ。でもでも、絶妙なはずしの効いたテンポで最後まで観させられてしまう。ところで→ [review] (むらってぃ大使)[投票(24)]
ビッグ・リボウスキ(1998/米)★4 ボウリングやりたくなるし、ホワイトロシアンは飲飲みたくなるし、仕事したくなくなるし、いろいろ触発されるなぁ・・ (ギスジ)[投票(5)]
ギャラクシー・クエスト(1999/米)★5 ずっと気になっていた部分を徐々に見せる演出。シガーニー・ウィーバーの加工乳とアラン・リックマンのトカゲ・ヘッドから出る地毛。 うまい!。見せ方がうまいよ!。 この映画に愛を感じるよ!。作り手と役者の愛がこっちにも伝わってきたよ! [review] (WaitDestiny)[投票(33)]
アパートの鍵貸します(1960/米)★5 頭から離れない言葉、「いい血管だ」。 [review] (東京シャタデーナイト)[投票(12)]
猿の惑星(1968/米)★5 不世出の天才脚本家、ロッド・サーリングが見事な映画を残してくれたこと。 [review] (ペンクロフ)[投票(12)]
ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米)★3 ここ数年のクローネンバーグは商業的にこなれた映画を撮れるようになった。まあ良い事なのだと思うけれど、フライあたりで出会った私としては少し違和感が。 [review] (t3b)[投票(5)]
ノーカントリー(2007/米)★4 この映画は玄人好みの映画ですね。何かを吹っ切ったときに出来る素晴らしい飛躍的な広がりと2時間ずっと緊張を強いられる映像の持続性には驚かされます。そしてその計算された映像の隅々からスタッフ・俳優たちの息遣いまで聞こえて来ます。 [review] (セント)[投票(11)]