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3819695さんのお気に入りコメント(151/180)

最後の人(1924/独)★4 窓とドアの映画。多分全体の9割以上のカットで窓かドアが映っている。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
最後の人(1924/独)★4 誇張による風刺劇、とも。現代に通じるものもある。 [review] (24)[投票(4)]
おくりびと(2008/日)★4 ミエミエの雑なストーリーを「題材」「大人のキャラクター造形」「役者の貫祿」がフォローした秀作 [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
ウォンテッド(2008/米)★3 テンポがよく、気楽に楽しめる作品ではある。が…。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
はなればなれに(1964/仏)★4 マジソンダンスとナレーション。ゴダールの弾ける青春。 [review] (crossage)[投票(10)]
ドイツ零年(1948/伊=独)★5 傑作。元教師の気持ち悪さ。さらに彼が閣下と呼ぶ男の薄気味悪さ。閣下とはいったい何なのだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(10)]
アイアンマン(2008/米)★4 これはテーマではなく、キャラクターとシチュエーションの映画である。ここに漂うユーモアのセンスはハワード・ホークスのコメディのように知的な含み笑いを誘うものであり、それはひとえに役者の芝居の豊かさによってもたらされている。 [review] (shiono)[投票(12)]
浮草(1959/日)★5 松竹の小津とは明らかに違うその違いが堪らなく魅力的な大傑作。 [review] (ナム太郎)[投票(5)]
アキレスと亀(2008/日)★4 成功しようがしまいが、ゲイジュツなどしょせん甘ったれどもの極私的所業であり、その持続が許されるだけで幸福であるということ。そして、必ずしも一途さは歳を重ねることで失われる分けではないが、歳月や鍛錬がオリジナリティを生むわけでもないということ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
アキレスと亀(2008/日)★5 芸術がそばにあることは、別に重要じゃない。 [review] (夢ギドラ)[投票(4)]
ウォンテッド(2008/米)★4 アンジェリーナ・ジョリーのヘン顔を笑って見てればいいのかな、と楽に構えていたら、予想外にヘヴィな世界観に敬服した。つまりこれは、オーソン・ウェルズの『審判』なのですね(なぜ弾丸が曲がるのかについての考察を加筆しました)。 [review] (shiono)[投票(9)]
ウォンテッド(2008/米)★3 撮り方、雑じゃねえ? [review] (K-Flex)[投票(2)]
あこがれ(1957/仏)★4 ベルナデット・ラフォンが自転車に乗るオープニングシーンは圧倒的な幸福感だ。ラストの喪服の彼女もいいね。 (ゑぎ)[投票(2)]
あこがれ(1957/仏)★4 彼女の匂い。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
ダージリン急行(2007/米)★3 オープニングとエンディングが最高。そして劇中何度となく使用されるズームインがダサかっこよくて好きだった。 [review] (づん)[投票(2)]
きみの友だち(2008/日)★4 廣木隆一は流行の難病モノを撮っているのか。そうではあるまい。彼のカラーのひとつに「女性目線」がある。ここに於いて青春期の瑞々しい女生徒たちの言動、行動を廣木は描こうと試みる。自分はその無謀な挑戦を愛し続けているのだ。 [review] (水那岐)[投票(4)]
ガス燈(1944/米)★5 ジョセフ・ルッテンバーグの仕事、照明と撮影の素晴らしさ!完璧なフレーム・サイズ!そして全てのメロドラマの手本となるべき視線の演出。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
闇の子供たち(2008/日)★4 ザラリとした舌触りの映画。月、黒ビニール袋、手をつなぐこと、鏡 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
4ヶ月、3週と2日(2007/ルーマニア)★4 独裁政権下の80年代ルーマニア。終盤で息詰まる緊迫感を生んだ、街灯の少ない「暗闇の街」のイメージが、映画を象徴しているようで脳裏に焼きつく…。(2008.09.20.) [review] (Keita)[投票(8)]
ダークナイト(2008/米)★4 アクションよりもむしろ”世界を描く”ことに注力している志向が見て取れる。そこが凡百のハリウッド大作との分界点なのだろう。 [review] (緑雨)[投票(4)]