コメンテータ
ランキング
HELP

クワドラASさんの人気コメント: 更新順(3/33)

人気コメント投票者
★3ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米)結局、世論を操作・抑制する為の権力の長きに亘る工作に対し、報道機関が反旗を翻すって事だが、まあ作劇的には面白くも何ともない。だって普通に考えて「当たり前」だから。そんな「当たり前」がここ日本では当たり前だのクラッカー!って感じで(知らんが)弾け飛んでお花畑継続中との事。でも70年代の雰囲気(髪型・服装・調度品とか)はなんか好き。けにろん[投票(1)]
★3ダークグラス(2021/伊=仏)何気にアルジェント映画、初の劇場鑑賞。話の内容に比べてオーバースペック気味のらしさ全開メインテーマ♪が気に入った。 [review]ドド[投票(1)]
★2へレディタリー 継承(2018/米)亡くなったお婆ちゃんの得体の知れない神秘性をベースに、娘一家の無軌道性が不穏な空気をもたらす中盤まではまずまず。だが、、、 [review]DSCH, mal, ペンクロフ[投票(3)]
★3シン・仮面ライダー(2023/日)俳優的だったりアクション的だったり、シン・シリーズ印はいらない。 [review]死ぬまでシネマ[投票(1)]
★3ドライブ・マイ・カー(2021/日)1番ずるいなと思ったのは、くも膜下出血(煙に幕か出血)で亡くなるという逃げ的設定。 [review]IN4MATION, ペンクロフ, けにろん[投票(3)]
★3DAICONFILM版 帰ってきたウルトラマン(1983/日)「セブン」&「新マン」の良いとこ撮りミックスな熱い作品。皆の演技はまさに大根ながら、かなり頑張ってるミニチュアワークや指令室内での実相寺的撮影にストレートな愛を感じた。そして庵野ウルトラマン…なんでか分からんがカッコいいです。正直「シン・ウルトラマン」より本作のほうがいい。3.5 点。DSCH[投票(1)]
★4PLAN 75(2022/日=仏=フィリピン=カタール)近未来の暗黒を予測した70年代の米ディストピア映画を現在の日本でかなり真面目にやってみたらな作品か。人の「命」を扱ってる為、ゼロイチの安易な判断は危険。ただ、「無料です」「特典付きます」な政策には必ず裏があるって事をかなり明快に描いてる。おかしいなと思ったらとりあえずそこから逃げる事だ。ペンクロフ[投票(1)]
★4アングスト/不安(1983/オーストリア)結果的に実話ベースだとかは正直どうでもよくて、冒頭から微細にカクカクした偏執的な動きのカメラが出色。俯瞰で捉えたりいきなりどアップにと正に不安極まりない。舞台となる大邸宅の敷地見取図も欲しくなり、愛犬を膝に乗せてソーセージでも頬張りながら観たい殺戮映画。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★3夜を走る(2021/日)胡散臭い中国人がペロッと舌を出し・揺るぎない態度を見せるフィリピン人ホステス、、、もうすぐ世界は終わるのだと、リアクション上手なカルト教祖の、嘘か誠か達観した眼差し。そして嘘っぱち家族に収斂せざるを得ない弱さ。そんな波状攻撃に晒された感覚に。ニッポン人、なんとかしようよ…と、訴えてるのかどうか。KEI, ぽんしゅう[投票(2)]
★3百円の恋(2014/日)くねっと猫背で座敷女の様な風体から少しずつ凛々しくなっていく主人公。映画的でありながら自覚してない感じが現実的。シャドーでの特に軽快なステップワークにウキウキした。だが、、、 [review]けにろん[投票(1)]
★2神は見返りを求める(2022/日)クソ笑えてクソ胸糞悪い。もう中盤からはYouTuberとしてとか登録者数云々の次元ではなく、人としてどーなんだの分かりやす過ぎる展開。ギブ&テイクって聞こえはいいがそんなの既に瓦解してるんだと。寂しいね、、、数字ありきの社会。こんなに笑えて落胆する映画もそうそうない。ぽんしゅう[投票(1)]
★3容疑者Xの献身(2008/日)中盤過ぎまでは堂々の4点だったが、後半の佳境に入ってからはトーンダウン。落ちぶれた天才が狂気に駆られるという典型。トリックとしての面白さは十分だったが、社会的弱者を蔑ろにしといて「私は生きる希望をもらった」などと自己本位な方程式作りに勤しむ人種に共感は覚えない。堤真一のなりきり演技が見事だったとしても。, CRIMSON, ホッチkiss[投票(3)]
★316ブロック(2006/米=独)最近の映画に良く見られる“シュイン!シュウィン!”といった感じのけたたましいフラッシュバックや、揺れ揺れの手持ちカメラ等は控えめで、何となく80年代後半〜90年代中盤辺りの佳作アクションぽい、ちょっと懐かしめな雰囲気。手堅すぎる演出ながら、B・ウィリスの方向性は「4.0」より間違いなくこっちのほうが似合ってる。モノリス砥石, uyo[投票(2)]
★4メリーに首ったけ(1998/米)とにかくワンちゃん(ぬいぐるみも含め)に助演男優賞(メスだっけ?)いや〜笑えたなー。メリーに首ったけ野郎達が、がん首揃えたトコは何だか間抜けだったが、作品全体に漂う温かさが非常に心地よい。モノリス砥石, デナ[投票(2)]
★5トップガン マーヴェリック(2022/米)IMAX鑑賞。これは文句なしの5点。最高の予定調和にして、飛行映像・ドラマ・音楽、全てにおいて気持ち良い作品だった。グースの息子を始めF14に至るまで、前作との関連性もちょうどいい塩梅。更になんと言ってもスゴいのは36年経ってもT・クルーズの青春映画的爽やかさが存分に感じられた事だ。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★4ミッドサマー(2019/米=スウェーデン)片田舎にある小さなコミュニティの奇習・風俗体験実習ツアー、は〜いいらっしゃませーっ。同系統であろう「ウィッカーマン」の斜め上をいく狂気と笑いのスレスレ紙一重感。この場から逃げなければではなく、逃げちゃつまらないでしょ「あーっ、あーっ、あーあーあーっあーあーっ、はやくイッテ!あーあーっ」 [review]t3b, ロープブレーク, たろ, ゑぎほか5 名[投票(5)]
★3シン・ウルトラマン(2022/日)斎藤工は目元がちょっと異星人っぽくてはまり役だと思う。が、他のカトクタイメンバーのあまりの魅力ゼロ、特に長澤まさみの撮り方には違和感しかなかった。まあ2時間の制約の中色々詰め込み過ぎてたけど、怪獣・星人のブラッシュアップは評価したい(子供の頃からガボラが好きだったから登場は嬉しい)ダリア, おーい粗茶[投票(2)]
★2さがす(2022/日)え?その全力疾走、まさかまた車に跳ねられはしないよなな心配は杞憂に終わった。で、やったの親父かよ!と先ずはツッコミ入れさせてもらう。娘の一言で何を探したのかってのは一応合点はいったが、プロット弱いし、お別れピンポンの意味合いもピンぼけ状態でラリーされてもね。ギャグなの?けにろん[投票(1)]
★4顔(1999/日)妹殺し・母の病死・そして阪神大震災までをも主人公の自己再生におけるターニングポイントにしてしまう監督の心意気。自転車・水泳・お化粧・処女喪失・恋心とあまりにも遅咲きな主人公のこの世の春が、指名手配という厳冬と隣りあわせな不安感。その巡り合わせの末に主人公が選んだ道は力強く、そして監督の人に向ける優しい眼差しを感じた。ジェリー, tredair[投票(2)]
★3三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020/日)眼前で双方のヤニ煙に晒されながら嫌な顔一つ見せなかった赤ん坊には敬意を表したい(今じゃそれこそ非合法の殺人とか言われちゃうぞ笑)。も少し具体的な論争なのかと思ってたが「この机の持つ本質が転換したら」とか抽象的なやり取り多く和やかな笑いもあり、いっつも何の方向性・解決を示さない(示せない)朝まで生テレビ感がなくもない。緑雨, けにろん[投票(2)]