寒山拾得さんのお気に入りコメント(40/169)
| ロッキー(1976/米) | 中学一年の時、1,2二本立てを名画座で見た。たしか早稲田松竹だったと思う。当時は名画座でも立ち見が出ることは珍しくなくて、後ろの方に立って見ていた。ラストシーンで、私の斜め前でやっぱり立ち見していたOLぐらいの女性がしゃくりあげて泣き出した。涙も拭かずにボロボロ泣いてた。大人の女性が泣くのを初めて間近で見た。 (これで最後) | [投票(3)] |
| この窓は君のもの(1994/日) | まさに、そのときにしか撮れなかったであろう傑作。2度にわたる自転車の2人乗りや葡萄畑や坂道を駆け巡るシーンの疾走感は、ロケーションの妙もあり、本当に素晴らしかった。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
| (秘)色情めす市場(1974/日) | 母娘の確執という閉じた世界は、破綻して爆死する者たちと並置されて浪花ど根性的な生の讃歌へ反転する。舞台の釜ヶ崎・安藤のモノクローム・芹の虚無と台詞廻しの3者が密接不可分な領域で変容・獲得した俯瞰の視座。リアリズムと寓話の奇跡的融合。 (けにろん) | [投票(1)] |
| 海月姫(2014/日) | つまらないつまらない言いながらこんな繰り返し見た映画は他にない。 [review] (tredair) | [投票(3)] |
| タクシーハンター(1993/香港) | 香港三級片ながらかなり高級。かつて日本にも横山やすしや松平定知アナといったタクシーハンターが実在したことを思えば、遠い異国の話ではない。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |
| この自由な世界で(2007/英=独=伊=スペイン=ポーランド) | ケン・ローチの視点は、冷静さを失った者を冷静に見つめている気がする。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
| あばよダチ公(1974/日) | 全共闘運動から連合赤軍へと至る同志幻想から抜け切れぬように、松田優作と加藤小夜子を囲むダチ公たちはどこまでもストイックに連帯を堅持する。破滅を巧妙に避ける神波史男脚本は60年代に成し得なかった政(性)治への未練とも理想ともとれる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
| 評決(1982/米) | 私は何かに煮詰まった時、この作品を繰り返し観る。正義とは、それを心に持つ人間自身がとてもか弱く、なにかどこかに常に収容されているような状態においてのみ認められるものである、と思う。決してそれを大義名分にしてふりかざすべきではない。 (takud-osaka) | [投票(2)] |
| 評決(1982/米) | 私が法学部を志した原点がこの映画。ポール・ニューマンの台詞の一言ひとことが、私の法に対する、正義に対する教科書でありました。10年以上経った今なお、この映画を見直して自分を取り戻します。 (papageno) | [投票(2)] |
| トゥモロー・ワールド(2006/米) | 逆算式の映画。(2006/12) [review] (秦野さくら) | [投票(5)] |
| 追憶の森(2015/米) | なんか日本昔話か何かでありそうな話で、悪いとは思わないが、決定的に気に入らない事が私にはあるのだ。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
| スノーデン(2016/米=仏=独) | 劇映画として面白い。劇映画だからこそ、の演出やメッセージの鮮明さに加えて、スリリングなシーンも楽しめる。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
| 独立愚連隊西へ(1960/日) | フランキーの八路軍将校が泣かせる。敵にも好人物がおり、味方にも唾棄すべき俗物がいる。だからそこにドラマが生まれる。この当然の事実は同じ土を踏んだ兵隊同士にしか判らない。…それゆえ、戦争をシリアスにしか描けない臆病な日本映画界において、喜八は戦争喜劇の第一人者として記憶されてしまった。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
| 九月の冗談クラブバンド(1982/日) | 撮影事故で中断の不幸が尾を引いたか停滞感が横溢する。澱んだ思い入ればかりが空回りし全く疾走感の無い映画になってしまった。そして、その想いが予想外に黴臭いのもアナクロで不幸だった。いっそのこと浪花節にでも徹すれば違う地平も見えたかもしれない。 (けにろん) | [投票(1)] |
| ショート・カッツ(1993/米) | 芸達者達が話に埋もれてしまう中、何故か際立つケーキ職人の志しの低さと釣り人達の計画性。 (tacsas) | [投票(1)] |
| ケルジェネツの戦い(1971/露) | 無表情なのはいいが、無感情なのはいただけない。 (バーンズ) | [投票(1)] |
| ストリート・オブ・クロコダイル(1986/英) | 同じ夢を見たことがある。 と確信してしまいそうな映画。 (月魚) | [投票(3)] |
| ヤン・シュヴァンクマイヤーの部屋(1984/英) | 素直にシュヴァンクマイエル先生の教えを聞くクエイ少年がかわいい。 (バーンズ) | [投票(1)] |
| 洲崎パラダイス 赤信号(1956/日) | 今度生まれ変わるときは河津清三郎になりたい。 (disjunctive) | [投票(1)] |
| 洲崎パラダイス 赤信号(1956/日) | たいした話じゃない。だが・・・・個人的な思い入れで5点! [review] (ぱーこ) | [投票(17)] |

