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IN4MATIONさんの人気コメント: 更新順(5/37)

人気コメント投票者
★5勝手にふるえてろ(2017/日)恋の進展具合(妄想含む)によってオーラを自由に出したり引っ込めたりできる松岡茉優の女優としてのポテンシャルの高さを見せつけられた作品。自分が霧島の立場だったら......彼のように頑張れないかもしんないな。綿矢りさってまだ書いてたんだ? 知らなんだ。レビューはズバッと! [review]さず[投票(1)]
★4閉鎖病棟―それぞれの朝―(2019/日)全ての点数は小松菜奈に捧げる。 [review]けにろん[投票(1)]
★4喰女 クイメ(2013/日)劇中舞台の出来が余りに良過ぎて、それを寸断する現実パートが邪魔臭く感じる。いっそ、舞台の場面のみで構成しても良かったように思う。それでは単なる四谷怪談になってしまうのだが。 それくらい舞台の演出・効果・セットが良かった。t3b[投票(1)]
★2ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日)シンジ:「僕にはカヲルくんが何を言ってるのか全然わからないよっ!」 このセリフ、移植しますかw 誰もわかりませんから安心してください。観客とシンジのシンクロ率は著しく低下し、観客は置いてけぼり。ハッキリしていることは、『』単体としてみた場合、人に勧められるレベルの映画ではないということ。(2012.11.17 鑑賞) [review]けにろん, おーい粗茶, プロキオン14, ほか9 名[投票(9)]
★2ノア 約束の舟(2014/米)自称・無神論者であるダーレン・アロノフスキーが宗教作品を作るとこうなるという当たり前の結果。ノアがなにをしようと神は沈黙する。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★5インシディアス(2010/米)姿の見えない謎の訪問者的な冒頭の描写が怖さのMAX。ホラーにしては珍しく物語に一本、筋が通っており好感が持てる。和製ホラーのようにオチがないという不条理さがないので未見の方は是非。 [review]t3b[投票(1)]
★1ウィッチ(2015/米=カナダ)やたらとトマシンに冷たく当たる母親や双子の弟妹。ギャンギャン喧しいだけで物語は糞ほども面白くない。特に盛り上がりもなく終わる。面白く感じないのはキリスト教圏でないから、という理由だけではなかろう。 [review]t3b[投票(1)]
★31917 命をかけた伝令(2019/英=米)用意された四角い箱庭の中をただ歩いているかのような緊張感のなさ。テーマパークの歩行型アトラクションのような。少し移動すると劇的に場面が変わることも、どこかファンタジーのようで嘘くささが目立つ。舞台を戦場にする必要性が感じられなかった。 [review]たろ, プロキオン14[投票(2)]
★5Red(2020/日)ずっと我慢して耐えてきた女が下した決断は揺らぐことはない。それが幸せだという保証ももちろんない。クリスマスに塔子が見せた家の顔と外の顔、ふたつの顔がひとりの女性の顔だということに驚かされる。夏帆ファンとしては非常に複雑な気持ちで見なければいけない作品。 [review]けにろん[投票(1)]
★3STAND BY ME ドラえもん(2014/日)おい、のび太! ジャイ子と結婚する未来が不幸だなんてジャイ子に対して失礼すぎる。ジャイ子に謝れっ! [review]プロキオン14[投票(1)]
★4ディア・ハンター(1978/米)衝撃的だった。そして悲し過ぎた。人間が耐えられない恐怖の中で精神崩壊していく、まさに壊れていく様を、見ていて心臓を鷲掴みにされた感じだった。ホラーは平気だがこの手の映画は本当に怖ろしい。ただ、ベトナム出征までの約1時間は余りに冗長過ぎた。もっと尺を削り、描き込み不足な面を解消できていれば満点だった。やはりデ・ニーロはいつ見てもさすが。 [review]irodori[投票(1)]
★3弾突 DANTOTSU(2008/米)沈黙』ではない彼の映画。なぜかモテる。なぜか強い。タイトルこそ違えどいつものスティーブン・セガール作品。上半身だけのアクション、緩慢な動作、狙いをつけずに撃ちまくる拳銃。もう無茶苦茶。サイモン64[投票(1)]
★3AI崩壊(2020/日)頭脳戦を期待していたら意外と体力勝負で草。全ての判断をAIに委ねる恐怖は感じ取れた。が、よくよく考えてみると娘を殺してまで桐生がテロを犯すメリットがなにもないということに誰も気づかない不思議(合田京一除く)。桐生の逃走劇が長すぎて、途中から何で逃げなきゃいけないんだ?と。そもそも→ [review]disjunctive[投票(1)]
★4リップヴァンウィンクルの花嫁(2016/日)声が小さい・主体性がなさ過ぎる・自分は悪くないのに(無自覚)。そんな(割とよくいる)女性を襲う不幸のスパイラル。物語としては面白いはずなのに、行ってはいけない方向にばかり進んでいく七海というキャラクターを全肯定できなくてこの点数。 [review]jollyjoker[投票(1)]
★5あやしい彼女(2016/日)多部ちゃんが意外にも(失礼!)ちゃんと歌唱してて驚いた。口パクアイドルは猛省すべき。あと、ファッション。モダンレトロとでもいうのでしょうか。彼女にとても似合っていて、実際にこんなバンドがいたら動画再生回数も伸びて、即デビューできちゃうんじゃないでしょうか? [review]ロープブレーク, けにろん[投票(2)]
★5箱入り息子の恋(2013/日)シーツの中でじゃれ合うふたりがとても美しく撮れている。夏帆のファンなので正直、星野源に嫉妬w このふたりの恋の行く末は......。エンディングが中途半端な気がするが、なんとか成就してもらいたいと思わせるのはふたりが醸し出す純粋な雰囲気ゆえか。よちよち歩きの夏帆を何度でも見られるようにDVDを購入した。 [review]セント, けにろん[投票(2)]
★5最強のふたり(2011/仏)全て想定内のラストに向けてしっかり進み続けていく佳作。ドリスと出会ってからフィリップの笑顔が次第に増えていく。Earth, Wind & Fire が流れるシーンはどちらも印象的。ふたりの距離がどんどん詰まっていく過程が丁寧に描かれた脚本も良い。面白かったら難しいこと考えずに笑えばいいと思うよ。物語の核はそこじゃない。 [review]tredair[投票(1)]
★5見えない目撃者(2019/日)冒頭で交通事故を起こし、なつめの視力が次第に失われていくさま。また視覚に障害を負った彼女がその他の感覚で感じることができる状況をイメージする描写などの演出には驚く。良質なサスペンスだが、腑に落ちない点もある。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★3今日も嫌がらせ弁当(2019/日)3年以上も反抗期を続ける次女・双葉は現実的に如何なものかと思うが、嫌がらせとは名ばかりの愛情たっぷり弁当だとわかるがゆえに、途中で捨てたりせずに学校まで持って行って、みんなに見せてから食べるのだろう。「キャラ弁」の定義が曖昧ではある。けにろん[投票(1)]
★4パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)大雨からの洪水、半地下の家では便器から汚水が逆流・噴出する。また、何度も出てくる台詞、臭い(におい)。加齢臭でもなく、雑巾でもなく、それはもう半地下に住む者に染み付いた「貧困層の臭い」なのだろう。 [review]さず[投票(1)]